
新型アクアを購入して、2回目の給油が間近に迫っていた時のことなのですが、仕事から帰宅途中に航続可能距離が残り32~3キロになったところで、燃料残量が5.4リットルになったことを知らせる給油ランプが点灯しました。
しかし、その時点で燃料残量メモリは、8メモリ中残り1メモリまだ残っておりました。(写真では光の反射で1メモリ残ってるのが写っておりませんが…。)
給油後に判明した実燃費(34.16キロ)から少なく見積もって、燃費30キロ×残量5.4リットルなら、理論上は162キロ走行できる計算なはずじゃないのか?と疑問に思いました。
新型アクアは、給油ランプが点灯するだけで、残り1メモリは消えない仕様なのかとも思ったのですが、色々な方のブログや動画を見るとどうやら、そうではないとわかりました。
ちなみに、航続可能距離が6キロになった段階でも燃料残量が1メモリ残っておりました。
さすがに乗り出したばかりでしたので、航続可能距離が0の状態で走る勇気はなかったのですが…。
航続可能距離は、過去の運転実績を基に計算してるんだろうと思うので、正確性で言えば燃料残量メモリの方を信じれば良いのかなとは思うのですが。
今度は、燃料残量メモリがどの段階で消えるかちょっと試してみようかなと思います。
そもそも、1回目に満タン給油した時に航続可能距離が840キロ程度(←記憶では)だったのに、実際には2回目の満タン給油までに1093キロ走れてるので、かなり誤差があるなと感じました。
また、2回目に満タン給油した時は航続可能距離が896キロ(←これも記憶)と表示されました。
走行履歴を重ねて行かないと、航続可能距離が実態に近づかないのかなと思いました。
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Posted at
2023/09/03 17:31:39