ターボエンジンにNA用の63φのマフラーでは細すぎるということで、柿本のマフラーに交換しました。
NA用だと下からトルクがあって、滅茶苦茶乗りやすいのですが、3500～7000回転まで糞詰まり状態で、一定の加速感をキープする感じでした。
ただし、アウトレットの緩みに気が付かず乗っていた時は、糞詰まり感はありませんでした。

今回、KAKIMOTO Rというマフラーです。
JASMA認定ではあるのですが、かなりウルサイです。デシベルは大したことがないのかもしれませんが、低音が響いて響いてという感じなので、NA用のJASMA品で慣れていた私には、気が引ける音の大きさです。

アクセルを抜いたエンブレの時なんて、低音で頭が痛くなるような気がします。
HKSのサイレントハイパワー辺りに交換かな？
ただし、走行時の音の大きさの割には、アイドリング時の音は相当に抑えられている気がします。

肝心の性能はというと、確実にパワーが出ています。ブーストの立ち上がりも早く、アクセル半開程度でも、一気にブーストが0.8まで上がります。

これだけ立ち上がりが良いので、嫌な予感はしていたのですが、ブーストが0.
9まで上がるようになってしまいました。ブーコンも付いていないので、またまたアクチュエーターの調整が必要になりました。結構、面倒なんですよね・・・・。

一つ前の投稿に繋がるのですが、マフラー交換に伴い、クラッチ滑りを助長する結果になったことも事実・・・・。
NA用マフラーでも滑ることは滑るのですが、今回の件で、簡単に滑るようになってしまいました。