
今日の千葉県は雨模様です。
さて、タイトルの件です。
先日、ヘッドライトバルブのHIDを交換したんですがバルブが違ってたようです・・・。
パーツレビューにも交換したあと純正より暗いって書いたのですが、バルブが悪いのではなく自分が間違って取り付けてました。
後期型のバルブって『D2S』なんですね。適合表に前期型は『D2R』って書いてあるから、てっきり後期型も同じかと思ってました。
みなさんの、パーツレビュー等をもっと確認するべきでした。
バルブ購入先のfclでも詳しく説明がありました・・・。
そもそも、『D2』のバルブって初めてなもんで・・・間違った後にチョット調べてみました。
一般的に
D2Rはリフレクタータイプヘッドランプ用のバルブで
D2Sはプロジェクタータイプヘッドランプ用のバルブだそうです。
まさに、前期と後期でヘッドライトがそのように変更されている。
D2Cというタイプは、D2R/D2S共通のバルブらしい。
ではバルブの比較をしてみます。
純正のD2Sバルブは

ちなみにPHILIPS製です。
間違って購入した、fclのD2Rバルブは

ヘッドライトの違いで、光の反射等が違うらしくD2Rには遮光版がついてます。この遮光版が暗くしている原因。
取り付ける時は、あまり気にしてなかった(汗)
ちなみに、D2RヘッドライトにD2Sを取り付けても光の反射が変わって車検NGになる可能性があるので注意です。ってか、ダメかな。
こちらが、確認後購入したfclのD2Sバルブ

当たり前ですが、純正と同じですね(笑)
では、照らし方、明るさはどうでしょう。
まず、純正のバルブ4100K

撮影ポイントが悪いですが、明るいですね。良く見えます。
フォグも点灯してるので手前も明るいです(笑)
次に、fclのD2Rバルブ6000K

撮影ポイントが違うのでわかりにくいですが、カットラインがぼやけてて奥のほうが明るくないです。
最後に、fclのD2Sバルブ6000K

カットラインもクッキリしていて、前方のタントカスタムからの照り返しもすごいです。
どうしても、ケルビン数を上げると明るさが下がるのですが6000Kは見やすいですね。
明るさはルーメン的な話しですが、ここでは省略します。
fclのバルブも耐久性は未知数ですが、コストパフォーマンスはかなりいいと思います。
2個買っても、カー用品店で買うより安いし・・・(汗)
あと確認してませんが、バルブの台座部分の切り欠きがD2RとD2Sで違うのに取り付けれたのが謎です。
まぁ明るさが解決したんで、良しとします。
Posted at 2012/09/23 10:57:46 | |
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