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ARENAのブログ一覧

2025年06月01日 イイね!

ポタ電使いのドラレコ電力消費量

■ ポータブル電源の運用状況と電力収支の話

ポータブル電源でいろいろやってきました。

JuiceGoをドラレコに直結で使って、サブとしてAORA80を使っているのは、以前にも書いた通りです。




■ ドラレコの消費電力と充電サイクル

前提として、ドラレコの消費電力は約10W。

(走行中は11W、停止中のタイムラプスでは6W程度なので、平均して10Wで計算)



・JuiceGoだけを使った場合

10W × 24h = 240Whの消費。

JuiceGoの容量は240Whなので、満充電でも1日しかもちません



通勤中の充電は50分×2回、90Wで充電したとすると…

→ 約150Whしか充電できません。

1日240Wh使うので、毎日90Whの赤字になります。



もっと小型のドラレコ(5W程度)なら持つかもしれませんが、

私のは前後カメラなので、その分消費が大きいです。




■ 768Whクラスのポタ電にした場合

Type-Cやシガーでは80~90Wの入力ですが、

このクラスになると走行充電器で300~500Wの急速充電に対応しています。

私の場合は360Wで充電しているので、1日で約600Wh充電。

使用は240Whなので、2日くらいは充電なしでもOKです。



さらに、走行充電器に加えてAC急速充電(最大600W)も併用すれば、

空からフル充電でも1時間ちょっとで完了できます。




■ コストと構成

768Whクラスのポタ電+走行充電器で、おおよそ7万円



もっと安上がりな選択肢として、

・走行充電器(約2万円)

・12V 100Ah リチウムイオンバッテリー(約2万円)

→ 合計 約4万円



ただしこの構成では12V系しか使えないので、

USBやAC出力は別途回路やスイッチの構築が必要です。




■ ちなみに…バグ価格で入手(笑)

私はAmazonの設定ミスで、

EcoFlow River3plus + 500W走行充電器が12,000円で買えました(笑)

※本来は54,000円ぐらいの商品です。




■ 有名メーカー製ポタ電のメリット

EcoFlow、BLUETTI、Ankerなどのポタ電は、

・最初からUSBや100V出力が使える

・走行充電器併用で200W以上の高速充電が可能

・スマホでモニター&スイッチ切替ができる

・災害時に外して持ち出せば電源確保できる

・車から再充電もできる



HV車などは100V出力が備わってる場合も多いので、

車が近くにあり、排気を気にしない環境なら大型ポタ電は不要かも。



でも避難所では、

・車を横付けできる?

・延長ケーブルが届く?

という点があるので、持ち運べる大型ポタ電が有利です。

→ 空になったら車に持って行って再充電、という使い方もOK。




■ 現在の私の構成

自宅では、

・AORA80 + JuiceGo

・走行充電器(360W)

で余裕の運用。



River3plus(R3P)はハイエースに積載。

普段はシガー充電のみで、ドラレコには使ってません。



マキタのバッテリー(350W)を車内で充電できるようになったので、

事務所での充電作業が不要に!



将来的にはパナの電ドラ用3.6V充電器も車内に設置予定ですが、

8月にリース切れで車両入れ替え予定なので、それ以降かな。

(次もハイエースですw)




■ EcoFlow オルタネーターチャージャーの導入予定

新しいハイエースには、EcoFlowのオルタネーターチャージャーを取り付け予定。

ただしこれは入力側がサーキットブレーカーではなくヒューズなので、

その点だけが少し弱点。



とはいえ、R3Pは200W程度の充電なので、

ショートでもしない限り大丈夫かなと思ってます。

Posted at 2025/06/01 18:57:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月26日 イイね!

走行充電器の挙動


整備手帳の方に取り付けた内容は書きましたが、実際の挙動が分かりましたので、こちらで説明しますね。

まず、走行充電器は、オルタネーターの電圧を使って、走行に充電をするという物です。
色々種類がありますが、ちょっと前までは、単に12Vを、サブバッテリーに流すという物が多かったかと思います。ACC連動にして、サブバッテリーを充電し、駐車時にサブバッテリーから100Vインバーターなどを動かして使用するという形が主になりますかね。
キャンピングカーが主用途となりますが、一部、災害用の移動店舗などでも使われているかと思います。

最近では、比較的大きなポータブルバッテリーが、手頃な値段で手に入るようになってきましたので、固定されたインバーターよりは、外して持ち運びも可能なポタ電の方が、キャンプでも便利になってきたんではないでしょうか。

ソーラー充電を使う場合にしても、12Vに変換する事なく、直接ポタ電で充電が出来る為、複雑な回路を組み必要もないですしね。

で、ドラレコの為なのと、災害時に備えて・・・という所も兼ねまして、ポタ電を入れて見たわけですが、最初は、小さい240Whの物(JuiceGo)を使ってたんですが、充電が最大100Wで、安全回路が働いて60~70w程度の充電で落ち着くようです。容量も小さい為、ドラレコの為だけに入れていた状態であっても、シガーソケットやPD100W接続でも充電が追いつかず、土日に家の中で充電しておくなどの手間がありました。

そこで、JuiceGoはそのままに、AORA80(768Wh)+走行充電器を追加購入。
AORA80から、JuiceGoへ給電する形にしました。
テストも兼ねて、最初は100V充電です。

さすが、100V。最大で急速600W充電が出来るんですが、バッテリー保護の事もあり450Wの標準モードで充電したんですが、通勤充電ぐらいでも、ドラレコのみにしか使ってないので、まぁ、余裕。70%ぐらいで維持出来る様です。
ただ、100V充電なので、乗車したときに100Vのスイッチを入れる一手間があるって所でしょうか。

さて、大体の動作試験も終わって、普段はバッテリーは十分に使えると分かったので、一緒に購入した走行充電器(Charger1)を取り付けました。

整備手帳の方にも書いてはいますが、HVの場合は、12V系は、DCDCコンバーターから作られていますので、あまり電流を流すと、DCコンのヒューズ(カムリの場合120A)が飛んでしまいます。

で、どれぐらいの電流量が引っ張れるか?という疑問があったので、ディーラーで調べて貰った所、正確なDCコンの動作状況は分からなかったのですが、HVバッテリーの電流量は見る事が出来たので、そこから推定する事にしました。
駆動バッテリーが使われるのは、当たり前な話、走行モーター2つは確実に使うので停止して、さらにPレンジかNレンジに入れておく必要が有ります。(Pの場合は充電モードに入ってない時の電流値を見る事)
で、エアコンのコンプレッサーも高圧を使うので、A/Cは切る。100Vインバーターも高圧使用なので、これも切ります。

これで、駆動用バッテリーは、ほぼDCコンで使用している事になるので、最大使用量を調べるために、今度は、12V系の機器を最大限に動かします。
ライト類、フォグ、シートヒーター、パワーシート、パワーウインドウ、エアコンの風量最大、ワイパー。
ここまでやれば、最大使用に届くだろうという事で、測ってみると、3A台を記録。
駆動用バッテリーは255Vなので、多目に見て、
255V x 4A = 1020W
となります。
12Vに換算すると、
1020W / 13.5V = 75.5A
ぐらいと推定されます。マージンを多めに見て、80Aとして、ヒューズ容量との差が40Aなので、安全を見て30Aまでは引き出せると判断。

Charger1の出力設定を、36Vに設定します。(ポタ電側は11-55V MAX10A)
そうすると、360Wとなり、入力側は25~30Aぐらいで使用する計算です。

で、実際の動作を見てみると、まず、READYまで立ち上がると、14.4Vになり、Charger1が給電を開始します。
そのうち、DCコンの方は、充電制御が働いて、13.5Vとか、12.4Vとかの電圧で変動しますが、12.4Vまで下がると、システム停止と判断され、Charger1の出力が止まる事があるようです。(確実に止まるわけではないのが、解明出来てない所なんですが・・・・)

で、充電中は、車両側からも充電電流をモニタ出来る様で、
レー探のOBDモニターで項目追加してみました。



充電中は、補機バッテリーの充電量が30Aを超えます(笑)

さらに、DCDCコンの電圧もモニタリング出来る為、項目を追加。



電圧は13.5V、他に、14.4V 12.4Vの表示を確認しています。
もうこの時には、AORA80のバッテリーは満タンになっているので、充電が止まっています。

そんなこんなで、とりあえずは、動作的には問題無いようです。
ちなみに、HVではなく、純ガソリン車の場合は、36Vで制限しなくても、50V最大で引っ張っても問題ありません。
オルタネーター以上に電流を引っ張ると、電圧低下を起こすだけで、ヒューズなどはないですから。
(瞬間的には100A以上引き出せます。純ガソリン車は他車救援が出来て、HVは無理っていう理由です。DCコンのヒューズが飛ぶw)

しばらくこの状態で使って、様子見。
あとやることは、

配線の整理
AORA80とJuiceGoが、後席を縦断して、線が露出しているので、隠蔽する。

ついでに、トランクと運転席足元に、4芯の配線を通す。これは別の用途で使用予定なのですが、配線のついでに。

AORA80の電力が余るので、セキュリティーLEDの様な、常時点灯するようなLEDを付けてもいいし、停車中にも、ナノイーとかプラズマクラスターなどを動作したままにしとくとか出来ますね。
Arduinoとか、扱えれば、それで何かやってもいいんですけどね。
数個のLED点灯ぐらいなら出来るスキルは持ってはいるんですが、扱った事はないです。C言語は分かります。

さて、どうしようか・・・・
Posted at 2025/05/26 21:30:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月18日 イイね!

ポタ電への移行中

いやぁ、なかなか難しい所ですね。

まず、AORA80については、トランクへ移設、JuiceGoについては、助手席下へ。
UPS500は撤去。
JuiceGoは、やはりちょっと大きく、横向きで入れたんですが、ケーブルが足元のエアコンの送出口に被るので、冬場、ケーブルが熱せられる事になるけど、大丈夫か?って所ぐらいでしょうか。
まぁ、暖房程度の温度は大丈夫だとは思いますが。


今までは、Type-CのPD100Wで繋いでいましたが、AORA80をトランクにした事で、USBの5mはあるにはあるけど、12V直結の方が安心だろうという事で、AORA80のシガーソケットから、JuiceGoの12V入力へ。
この時点で、だいたい80W程度で充電出来る事は確認。
仮接続ということもあり、12V接続は、トランクスルーから中央を突破して、助手席足元へ入ってます。
後席に人が乗るときに、邪魔(笑)


問題になるとしたら、JuiceGoがバッテリー空になった場合、PD入力でしか充電を再開出来ない事。
そのために、USB接続も一応は用意しておく必要があるんですが、そういう自体は、AORA80も空になってる時しかないので、まず大丈夫でしょう。


で、次に問題となったのは、ドラレコの電源接続です。
ドラレコは、アースを含めて3本の電源ラインが必要です。
・アース
・常時電源
・ACC
の3つです。

で、ポタ電経由の場合、アースと常時電源はポタ電へ接続します。
ACCは車両から供給するのですが、アースは車両アースとがつながっていないので、ドラレコがACCを認識出来ず起動してきません。

さて、どうしましょ?って所で、とりあえず、ACCも常時電源も同じ所から接続して、常時起動状態にしてあります。


今後は、ACCにリレーを入れ、
車両ACCが来てる時は、ドラレコACCはポタ電の常時へ。
車両ACCが来てないときは切り離す。
という処理を入れる必要が出てきました。

ただ、暗くなってきたので時間切れ。また今度って所ですかねぇ。
ヘッドライト使って、夜中にやってもいいんですが、虫が・・・www

とりあえず、飯食ってから考えます。
Posted at 2025/05/18 19:10:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年04月06日 イイね!

R23を走ってみた(下り線)

R23を走ってみた(下り線)
事故修理から戻って来たのと、R23が浜松~豊明まで、全線開通したとのことで、走ってきました。
雨予報だったんですが、ほとんど降らなかったですね。

ドラレコ用のポタ電の交換の為に、色々やらにゃいけないこともあったんだけど、雨だしなぁ・・と思ってたら、降られなかったので、車弄りしてた方が良かったかもしれない(笑)

って、ことで、R1の浜名バイパスを抜け、R23へ入り、ひたすら走ります。

ACC入れて前車追従で、楽ちん走行。
ACCは80km/hにセットしてたんですが、まぁ、そこまで出る事はなく、途中渋滞もありながら、無料区間最終の豊明ICを降り、すぐ傍のローソンまで一気に。
自宅からだと2時間程度かなぁ

新開通区間に関しては、白線も綺麗でいいのですが、既存カ所は、白線消えてるわで、ACCのLTAが、認識出来なかったりとかしたので、メンテナンスはちゃんとして欲しい所ですね。
交通量が多いので、白線もすぐ消えちゃうとは思うんだけど。

途中、2車線だったり4車線だったりするんだけど、2車線の所でも、おそらく4車線になるなっていう土地確保済の場所があったり、4車線化するには、トンネルを新たに作らにゃかんなって所があったり、4車線を視野に入れてないなって所もあったりして、将来的な全4車線化はなかなか遠い未来になりそうな感じでした。

路面としては、古い所は、そこそこうねってて、ひどくはないけども、高規格道路ではないな。って感じ。
開通区間はさすがに真新しい路面で、高規格道路か?と思うような感じでした。

あと、ノンストップで、80kmぐらいを走り抜けるので、途中で休憩などは難しいです。
高速みたいにSAとかが有るわけではないので、もし休憩したい場合は、ICから一度降りて、近所のコンビニとかを探す必要があります。
長距離連続走行に自信のない人は、休憩場所を予め探しておくといいかもしれないですね。
ただ、そのコンビニも、トイレが使えるか?と言われると、確実とは言えないので、ショッピングセンターとかの方がいいかもしれないですが。もしくは、ドライブインとかがあればいいですが。
(ちなみに、ローソン豊明IC南店(?)は、男女共用の1つしかなかったので、潔癖症の人には辛いかも知れません(笑))

で、帰りはどうしよう???と思ったんですが、まさかのETC障害中で、高速が当てにならない状況だったので、下道オンリーで。
刈谷付近からR1に入って、ナビどおりで自宅まで。
と言っても、使うICのETCは大丈夫そうではあったけども、時間には余裕あったので、まぁいいかと。

本日の記録(画像参照)
走行距離 210km
走行時間 6時間15分(休憩含む)
燃費 約29km/L(停止時の本日記録は29超えてました)
Posted at 2025/04/06 19:07:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年02月11日 イイね!

入院

はい。
入院です。車が。

事故が起きましてね、こっちが優先道路(50km/h制限)を実測で40km/hぐらい(ドラレコから解析。GPSないんで)で走行中、信号のない交差点の左側から、ノンストップで飛び出し。目の前を通過しきれず、当方の右前と、相手の右後ろが接触。
当方のは衝突カ所から1,2m程度の位置で停止。
相手方は、衝突の反動で横転し、交差点を抜けたところまで転がって停止。

なお、双方とも、怪我は今の所無い模様。
左から、車が!!!と思った瞬間(左角は家で死角になっているので、直前にならないと見えません)

見えてから1秒あるかどうかぐらいの衝突の瞬間


当方車両の右前と、相手車両の右後ろがヒット。
相手方はそのまま横転して、交差点を過ぎた所で横転したままの状態で停止。
当方は、ぶつかった1,2m程度の位置で停止。
咄嗟の事で、自分でブレーキ踏んだかどうかは覚えて無いですが、自分で踏んだか、自動ブレーキなのか分かりませんが、自分の方は衝突からそんなに移動せずに止まる事が出来ました。

ただ、まぁ、損害は結構大きくて、右前を中破って所でしょうか。
見た感じでは、バンパーやグリル含めた右前辺りの部品を全部交換。
センターのレーダーや、バンパーのセンサーも交換。
ボンネット・右フロントフェンダーも交換。
これだけ破損してますが、フレーム部分への影響はなさそうで、ほぼ部品交換だけで直せるか?って所ですかね。
もうちょっと勢いよく当たってたら、フレーム逝ってたり、エアバッグ開いたりしたかもですが。
まぁ、フレームは、見た目での判断なので、調べて見ないとなんともって所ですかね。



保険の絡みやら色々あるので、入院は1ヶ月程度って所ですかね。

自分側に過失はほとんどないとは言え、走ってる限り、ゼロではない所がねぇ
Posted at 2025/02/11 20:58:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@machio_ 結構たくさんありますよね(笑)ここは横向きのLEDか、T10端子と基板が分離出来るタイプがお勧めです。」
何シテル?   06/08 15:35
ARENAです。電装系をメインに弄りますが細かい事までは・・・場所に寄りけり。駆動系は素人です。
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