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サイバーナビのバージョンアップですよ～～～

5月と11月は、全データ更新の月です。

今月は、予想では23日か30日とみてましたので、予想通りの今日でした。
去年の5月と11月の傾向から、木曜のお昼と予想してましたので、どんぴしゃです。

予想してたとは言え、それだけで仕事を休むわけにはいかないので、そんな時はリモートアクセスです。

あらかじめ、遠隔で操作できる環境作っておきます。
私の場合は、リモートで電源を入れる事と、ノートパソコンから自宅PCの操作ができるようにしてあります。
自宅のPCにナビのSDカードを突っ込んでおきます。
遠隔でナビスタジオを起動してバージョンアップが出来る様にしておきます。

え？ノートパソコンでダウンロード？
出来なくはないですが、7GB以上のファイルなので、3G回線じゃパケットで死にます(笑)
自宅は、フレッツ光ネクスト隼(MAX 1Gbps)です。


で、お昼ぐらいに事前準備を済ませて待機。
新バージョンが現れたところで、即時ダウンロード開始(空いてると予約の必要は無し)
開始後は一旦リモートを解除し、30分ぐらい空けて再度リモートで進捗チェック。

これを逃して夜とかにダウンロード予約をすると、予約は1週間後とかになっちゃうんですよね。


車で通勤しているので、車は職場の近くの駐車場にあります。
SDカードは自宅にあるのですぐにはバージョンアップは開始出来ないので、仕事が終わって帰宅したところで更新開始です。

さてここで便利になるのが、先日作成した、ナビを単独で電源を入れる加工です。
早速スイッチを入れましてナビだけ起動しバージョンアップ開始。
最初のプログラム更新に数分。その後、全データ更新に2時間弱(選択があるのでこれの開始まで車にいます)。
2時間ぐらいしたら車に戻り、ナビ再起動。最後にもう一度プログラム更新をして終了です。

今回のバージョンアップでは、ナビ本体のプログラムの更新はないみたいなので、機能アップはなさそうです。


いやぁ、このスイッチ加工は便利だわ(笑)
その他の使いどころとしては、
・ドライブなど遠出した時、休憩の為に道の駅とかパーキングとかでナビの電源だけ入れておく。
・・・・・あれ？あんまりつかいどころ思いつかない(笑)

まぁ、そんな時に使えるかなぁ？って所ですね。
2DINモデルではなく、1DIN+1DINの電動インダッシュなので、モニターを閉まっておけばナビの電源が入ってるのはわかりにくいですからね。
切り忘れ防止のランプが赤なので、セキュリティー的な心理的効果もありますしね。

起動の遅さをカバーするって意味では正解ですね。