ライセンスランプ改造
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
ミニバンとかのリアガラスに貼り付けるタイプの凹レンズシートを加工して、ライセンスランプの下に付けてみました。
後方照射が、かなり広範囲に(笑)
後方1mほどに若干明るい部分がありますが、ここが今までの照射位置で、それより後ろ(左方向)が、レンズによる照射拡大範囲です。
2
1mm厚のアクリル板をライセンスランプの開口部に貼って、その内側に、レンズシートを貼りました。
今回、近所のホームセンターでは1mmしか無かったので、それにしましたが、0.5mmでも大丈夫なんじゃないかなぁ・・・と。
洗車機のブラシの圧力とかに負けなければいいので。
左が何もなし。右がレンズシートを貼ったもの。ライセンスランプの位置がレンズによって左(車体側)に寄ってくれたのが分かります。
3
プレートは防水にはなっていないため、上から埃が入ってくると逃げ場がありません。
外した事ある人なら分かると思いますが、見えない内側は砂埃みたいなので結構汚れています。
洗車とかもろもろで、ここから入ったか、別の所から入ったのか分かりませんが、下側を埋めてしまったので、汚れが溜まるのを防ぐ為、上側も塞いでおきます。
穴の周囲に両面テープを貼付、家にあった透明のビニールを貼り付けただけです。耐熱性は分かりません(笑)
まぁ、そんなに高温にはならんでしょう。
4
で、取り付けます。
バックモニタで見てみると、照射範囲が全然違って、ものすごく見やすくなりました。
ランプは、100%光量設定ですが、40%に落としてもいいんじゃないか?っていう程度には明るいですね。
真下を集中照射していたのが、後方へ拡散していた為、真下が白飛びしてしまっていたのも改善されて見やすくなっています。
5
ちなみに、1つ前の整備手帳の写真との比較。
無改造だと、黄色ラインまでしか照射してないのが、後方に一気に広がったのが分かります。
6
真下から見ると、なんか貼ってあるって分かるには分かるけど、真後ろから見ると、「ん?」って思う程度なので、まぁ、ほとんど見えないので、いいんじゃないかな?と。
(写真は、真後ろではなく、少し下から見上げる感じで撮影)
気になるようなら、アクリル板の側面の切り口を黒で塗ってしまえばいいかな?と思ってますが、とりあえず放置です。
もしくは、穴以外の所全体にカーボン調のシートを貼り付けるか・・・(以前買って使った物が沢山余ってるw)
7
白のバックフォグ点けてる?っていうぐらい明るいので、車検的にどうなのか分かりません。
あくまでもライセンスランプです。
常時、これだけの範囲を照射している感じなので、後ろから苦情言われそうな勢いです(笑)
後方の確認は。ものすごく見やすくなりましたけどね(笑)
8
取り付けてから気が付いたのですが、貼ったアクリル板が、車体側がギリギリ過ぎて、取り付けの際に車体を少し擦ってます。クリアランスは1mm無い程度なので、もうちょっと小さめでも良かったかも知れません。
あとは、養生して取り付ければいいんじゃないかな?と。
めんどくさかったので、そのまま取り付けましたが、汚れを引っ掛けた程度で済みましたが(笑)
しかし、ここ最近、洗車してないので汚い(爆笑)
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