バックライトVer2

バックライトVer2です。

これは、スモールも消して、バックライトのみの状態のバックモニターの映像です。

ちょっと左右が白飛びしてるので、今後どうするか検討します。

植木近くだと、この辺まで高さが出ています。
以前の物と比べても、十分な高さが出ています。

まずは、これを使います。
ワークライトです。Amazonで2000円程度で買える物です。

難解な改造になるので、途中の説明はかなり省きます。
これを1つバラして、左右のLED8個ずつと、中央の制御基板の3つに捌きます。
基板を分割した所は、配線で中継して使います。
かなりの熱が出るので、LED背面には小さい放熱フィンを取り付けていますが、そんな所の写真はありません(笑)

というのも、電気知識ある人なら、分解すれば分かるだろうし、無い人に真似されて燃えても困りますからね(笑)

フィン付けたとは言え、長時間点灯では放熱しきれないので、夜間常時点灯はせず、バック時のみにしました。

バラした物を、ナンバー灯の下のプレートを切り抜いて埋め込みます。
放熱兼ねたアルミ基板を上手く形状を加工しながら、防水を兼ねてシリコンで周りを覆い、手前は透明なアクリルで塞ぎます。(アクリル無いと、押すと中で外れるｗ)

この場所だと、真後ろからは見えません。
ちょっと下から覗き込むと見える感じです。

配線は、トランクのテールライトから拝借します。
中継コネクタを作り、バックライトとアースを出します。
下に垂れている赤と白が、それぞれバックライト・アースです。

バックカメラの取り付け部を削って、配線を通し、開いた穴はブチルゴムで埋めましたが、防水的にはちょっと不安な所ではありますが・・・・
一度取り付けちゃうと、外からは覗き込まないとあんまりよく分からない部分です。
(一応、覗き込めばカメラ周辺に配線は見える)

長めに配線を用意しているので、ちょっと長すぎたのでまとめておきます。

ちなみに、爆光のライセンスランプも点けた状態(拡散レンズ無し)だと、こんな感じですが、ワークライトの方があきらかに明るいので、あれだけ明るかったライセンスランプがかすんでしまいます(笑)
一応、黄色のラインを境に、明るさの違いは分かりますが・・・・・

ちな、Ver3もちょっと準備だけはしていたんだけど、しばらくこれで使って見て、問題なければこのままかなぁ・・・

Ver3構想の方が放熱対策的には安全ではあるし、取り付け位置はVer3の方がいいかもですが、それはまた気が向いたら・・・(配線とか大変なので(^^;)

4枚目の写真で、おや？？と思った方。そのうち答えが分かります(爆)
本日は時間切れ。下準備をして時間が取れたときにでも。

しかし、このVer2、車検的には大丈夫なのか？真後ろからは光源見えないけども・・

あ、次にバラす時にライセンスランプは減光します。
今、100%にしてあるので、40%ぐらいまで落とすか、純正に戻すかします。