BLITZ Power Thro　取付けを完了

本日、5時間位掛かりましたが
BLITZ Power Throの取付けを完了しました。⤴️

写真は部品一式です。（専用アクセルセンターハネスの写真が抜けております）

電源ハーネスの接続で、赤色と桃色の2本線があります。
赤色は常時電源を取り（エーモンの電源取りにて“ＳＴＯＰヒューズ“”から取出し）
桃色はバックギアに入れたときに＋12Ｖを発生する配線→バックランプ等に配線する必要があるのですが、探す及び配線隠し等1時間以上掛かるため諦めました。
桃色線を配線は、バックギアに入れたとき一時的にノーマルに戻る機能です。（接続しなくてもＯＫなのでこちらを選択）

アクセルの上にあるアクセルセンサーに
専用アクセルセンサーハーネスを接続
するのに、手が入らないため、カバー類を取外しました。

写真はカバーや、各種部品を外した状態。

写真左は、手を入れるスペースを空けるため、電装ユニットを外しました。

写真右は、アクセル上にあるアクセルセンサーのコネクターをようやく外した状態。

その後、専用アクセルセンサーコネクターを車両側とアクセルポジションセンサー側に接続しました。

次は、エンジン側で
メイン側圧力センサーハーネスとサブ側圧力センサーハーネスをそれぞれ既存のコネクターに接続し、それぞれの線をパワーユニットと接続します。

写真は、ボンネットを開けた状態です。

写真上は、パワーユニットの線を車内側に
入れるため、ゴムパッキンを外し、針金を
通して→パワーユニットの線を車内側に引き込んだ状態。（写真下）

メイン側圧力センサーハーネス、サブ側圧力センサーハーネス及びパワーユニット(両面テープ止め）を接続した状態です。（タイラップ等で養生した最終形です）

スロコンユニットに配線を接続し、エンジン始動にて初期設定を完了しました。

写真は初期設定時の表示：ＡＵ２　です。

コントローラーの位置決めができてないので本日は両面テープ止めは実施しておりません。

本日は取付け後10ｋｍ程、ＡＵ３で走りましたが、1000回転を超えてからのターボの効きが良い様な感じがします。

その他の設定も順にためしてみます。

AU3、AU4で乗っておりますが、発進から低速のもたつき感がやわらいでいる感じで、乗りやすくなった気がします。(2020.1.7)

写真は別売のスクランブルスイッチです。このパワコンのユニットにも接続可能なので、付けてみます。
【Zero クラウンにもスロコン➕スクランブルスイッチを付けていますが、ほとんど使いませんが。(汗　】