ダッシュボードのフロントスピーカー交換を実施

本日は天気も良かったので、ダッシュボードのフロントスピーカーの交換を完了しました。⤴️

先輩方のレビューを参考にさせて頂きながら、復習をしておきます。

ピーカーはCARROZZERIA/TS-F1040Sです。
ツィーター別付けタイプです。

写真は取付け完成です。⤴️

ノーマルと比較すると、ドラムのスネアー、ハイハット・シンバルの音は良くなってます。

低音は、出力が弱くなった気がしますが、サスティーン(残響)と言いますか、伸びが出てる気がするぅー。

片側のピーカーを交換したら、音設定にてフェダーをフロントにして、音質を比較してみれば、違いがわかると思いますぅ。

写真の上側からピーカー本体、その下はツィーター、
その下は接続コード。
下側の右は、端子組替え様に平側端子を購入しましたが使用しませんでした。

写真はグリルを外し、スピーカーを外した状態です。
白のカプラーはスピーカー側です。
中は、凸のピンが出ています。

車両側(黒色)は凹のカプラーです。

写真は、車両側のカプラーに差込み接続するための、端子を加工します。
写真の左側は、付属のスピーカー線です。
写真の右側は、その線の端子部分を加工した状態です。

要は、細くします。方法はヤスリで削ります。

加工したスピーカーの端子を車両側のカプラーに差込みます。➕と➖を間違えないように‼️
差込んだ後は、ビニールテープで巻上げ、端子が外れない様にします。(写真無し)
➕と➖の配線は、間違えてもピーカー壊れず音は鳴りますが。ご安全に。(ウーハーでは➕と➖を逆に繋げることもあります)

写真はアルミテープを使用し、デッドニングも実施しております。

配線を束ねます。(電気抵抗的等では束ねない方が良いみたいですが)
写真の上側は、配線を束ねている状態です。
写真の下側は、束ねた配線を更にペットシートで包みました。(目的は、どこかと干渉してカタカタならない様に)

写真はピーカーを付けた状態です。
配線はピーカーの手前に空間があるので、
ここに入込みました。

グリルを付け、ツィーターを両面テープで固定し完了です。⤴️
写真の上側は、グリルを付けるときですが、グリル裏の爪がピーカーと少し干渉するので、注意が必要です。
写真の下側は、ツィーターを両面テープ固定した状態で、完成。