目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
2013/1/20 フェンダーレス加工をDIYにて実施。
PCXのリアフェンダーは、他車種と比較し、シュッと引き締まっていて悪い感じではないと思います。
また、背中への水はね泥はねを防止する実用性の高いパーツなので、フェンレス化は悩みましたが踏み切ることにしました。
最初にフェンダーをカットする作業について、フェンダー部分を車体から取り外し、ノコギリを用いてギーコギーコやりましたが、約1分で断念。
ノコギリでは狙った曲線をうまく切れないことが分かりました。
特にウインカー下部のラインはノコギリでは無理と判断。
すぐさまホムセンへ行き、ハンドグラインダーを購入。(\3,700)
グラインダー刃は裁断用を使用。
仕事で使い慣れていることもあり、ビュイーンと一気に裁断。
裁断時に溶けた樹脂を手で除去後、刃を研磨用のものに替えて仕上げを行いました。
ナンバープレートを固定するボルトやカラーなどの部材は、指南書に記載されているため予め準備することができました。
2
ナンバープレートの角度合わせには、最初45度ステーでそのまま取り付けましたが、もう少し跳ね上げたかったので、一旦取り外しステー角度を約30度に調整。(パイプレンチとペンチで曲げました。)
主観ですが、ナンバープレートの面と後輪軸が垂直になるような角度だと見た目いい感じに思います。
3
ナンバープレート灯は2りんかんで購入したLED4発タイプを取り付け。
純正灯の配線に接続するだけです。
4
ふぅ~かっこ良くなったーと思っていましたが、ネットサーフィン中にBw's用のカッコイイステーを発見。
\9,500と高かったですが、質感が気に入りすぐさま購入。
5
PCXに取り付ける際には、インナー樹脂部分に穴あけし取り付けるだけですが、そのままではちょっと角度が垂れすぎだったので、円柱形のカラーをグラインダーで斜めに削り樹脂部分とステーの間に入れて好みの角度に合わせました。
フェンダーレス化により、後ろから見た感じがスッキリしかっこ良くなりました。
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