2012年10月25日
静音化の作業ばっかりやってて、電装系も何かやりたいなと思うこの頃。
ところで、電装関連の作業をする際にバッテリー接続をはずしますが、
先日フットランプを取り付けする為にナビ配線からの電源分岐作業をする時に、
バッテリー接続をはずしました。
当然の事ながら、ナビの設定や燃費の履歴など消えてしまいました。
これからの作業時に毎回こんなことになるのも嫌なのでメモリー保持できる
便利なものは無いかと探してみたらちゃんとあるんですね。
簡単に見つかったのが「エーモン №1686 メモリーバックアップ」です。
これ、単三乾電池6本でバッテリーを外した際のメモリーを保護するもの。
他にもあるようですが、これが一番情報を得やすいですね。
さらにメモリーバックアップについて検索してみると、いろいろ記述が見つかりました。
・1.5V×6本=9Vでメモリー保持しようという製品だが、うまくメモリー保持ができない車も
存在するらしい。 電圧が低いからかどうかは不明。
・逆流電流が流れ込まないように逆流防止ダイオードが組み込まれている。
・ニッケル水素電池やエネループなどの充電池を使うと、電池一つの電圧が1.2Vと低いために、
1.2V×6本=7.2Vとメモリー保持するには電圧が足りなくなる。
・充電池利用をする場合、電池の接続本数を増やす改造を行って使うというやり方がある。
(当然自己責任の改造)
私自身、単三電池は全面的にエネループを利用することにしており、
ここでも是非ともエネループを使えるように改造したいと考えました。
電池ボックスに追加数本分を直列接続にする改造自体は半田付けさえできれば
それほど難しくないのではないかと思い、チャレンジしてみようかと思案中。
といいながら、半田付けも中学時代に工作でちょっとかじった以来で、
つい先日30年ぶりぐらいにやったというド素人ですが。
Posted at 2012/10/25 12:22:15 | |
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DIY | 日記