HUD-mini、オペアンプ交換(゜レ゜)

先日導入したUSB-DAC&ヘッドホンアンプ、AudinstのHUD-miniのオペアンプを交換してみました。

 
今回選んだのはネット上で評価の良さげなコレ。
新日本無線(JRC)のMUSES8920Dでございます。
480円+送料120円＝600円で入手しました。

高級オペアンプ、MUSES01(3500円位)の量産タイプだそうで。。

 
コチラがHUD-mini標準のナショナルセミコンダクタ社のLME49860NAです。

どちらもDIP-8ピンの2回路入り。


さっそく開けます。


オペアンプあった！
脚が簡単に折れてしまうそうなので、慎重に上方向へ引き抜くんですが・・・
硬い(^_^;)
ラジペンでつまみ上げました（爆


向きを間違えないようにセット！
新品は脚が開き気味なので少し手直しして調整してソケット目掛けてブスっと♪

 


【音】

換装してからまだ数時間しか焚いてないのですが、
49860から比べると音に量感が出ました。
解像感もそこそこで、ゲンキサウンドですね！
低音はよりズッシリ鳴り響き、中高音はモヤが晴れたような感じ？
ライブ感が強まったと言う印象も持ちました。
 
人によっては「聴き疲れ」の原因になりそうな。
LME49860よりも音が多い気がするのでｗ

しばらく味わってみます♪