欧州車チックに

インフォメーションディスプレイの言語をドイツ語に設定してみました。
ただ単にアラートの言語が変わるだけじゃなく、細かい部分も変わるんですね～

平均燃費の「AVG」の表記が変な串刺し(Φ)みたいな記号になってたり、
燃料残量計のFとEがそれぞれ1/1と0になってたり。

平均燃費計測モードのA(自動リセット)とM(ユーザーリセット)もそれぞれ2と1と言う表記に変わってました。

1/1とかいかにも欧州車っぽくないですか？笑
何かカッコイイｗｗｗｗｗｗｗｗ

 
写真は燃料が少なくなった時に出る表示なのですが、
 日本語設定では「給油して下さい」なんですが「TANKEN」。
タンケン？？(;ﾟ;ж;｡;)？？

ドイツ語で「給油」と言う意味らしい←当たり前か
発音は「タンゥン」みたいな感じでした。



スタート時は同じ


燃費表示の画面。串刺しマークｗ


セッティングメニュー


メニュー項目1
上から

・戻る
・平均燃費表示モード
・燃費計設定
・温度表示切替(摂氏，華氏)
・言語設定
 

メニュー項目2
上から
・ブザー
・休憩アラート設定
・ウィンカー音色切替(ﾋﾟｯﾋ，ﾋﾟｯﾋ／ﾋﾟｯﾎﾟ，ﾋﾟｯﾎﾟ)
・瞬間燃費バー表示
・工場出荷設定に戻す
 


なんでこんなに言語設定の種類あるんだろ、、、

・日本語
・英語
・ドイツ語
・フランス語
・スペイン語
・イタリア語
・ロシア語
・言語表示無し(？)

インフォディスプレイを海外仕様も共用してるから？
ETACS-ECUのコーディングによってデフォルトの値が変わるのかね？？

 

キオーオフ表示。
ドイツ語で「さようなら」だそうです(°レ°)
 
日本語や英語設定だと「See You」だったはず。


気分変わって面白いですよ。
マルチインフォ搭載車の方は是非遊んでみて下さい。