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M-4のブログ一覧

2020年07月18日 イイね!

小旅行の下調べをしてきました

先日の地元紙に、「岩手県交通、不採算路線を9月末に廃止」という記事が載りました。その対象路線の一つに、以前から乗ってみたいと思っていた路線が含まれていましたので、近日中に「片道だけ」乗って来ようと計画中です。
だって、来月以降になるとバスマニアが集まって来そうなんですもん。感染者が未だに見つかっていないこの地であっても、どこから来たか分からないような人が混ざっていての混雑は絶対にイヤですものね。

さて、どこに行くにしてもそのバスで往復すれば良いんじゃない?と思うところですよね。しかし、残念ながら「往路便は朝イチ、復路便は夕方」の1往復のみ。しかも、県庁所在地で用事を済ませるためのバスなので、県庁所在地から乗ろうと思うと必然的に15時45分発の復路だけになっちゃうんです。

ちなみに、平日のほっとUだ駅前始発は6時25分。K上始発の列車のほっとUだ駅到着が6時52分なので、現地には前日に入らなければならないという厳しさがあります。土・日・休日は少しゆっくりの8時25分始発ですから、早起きして自宅から列車で現地入りするのも可能です。でも、そこまでして乗りたいマニアではありませんので、自分の普段のリズムに合った(笑)復路便に乗れば良いなとなるわけです。

バス運行時刻表を見ると、乗車時間は2時間15分です。営業距離は74.3kmだとか。
それでいて、運賃はたった1,020円。ちょっと安過ぎじゃないですか?
トイレ休憩は無いみたいですけどね。

運用車両はU本バスターミナル所属だそうで、マニア的には現地訪問しにくい営業所の車両が県庁所在地で見られるチャンスです。しかも、間合い運用で市内を1往復してくれるので、撮影もしやすいのではないでしょうか・・・。

ここまでが前置きです。

というわけで、間合い運用でM岡バスセンターに戻るタイミングを見計らって本日の運用車両を確認してきました。日によってはフルサイズのトップドア車も使われるみたいですが、今日の車両は中型バスのこちら。(敷地外から撮影)

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このリアビューで、どこの中古車か分かる人には分かるみたいです。一番の特徴は3連テールランプですね。それに、最後部の窓だけですが残されたカーテン。この画像では見えませんが角型ベンチレータも、ここらでは都市部からの中古車でしか見ることが出来ません。

で、往路便の発車も確認しておきます。どうやら、発車の5分前には出発場所に入ってくるみたいです。本日の往路の始発時の乗車人数は2人。やっぱり、通しで乗ろうなんて人は稀有なのでしょう。

そういえば。
このバスで現地に18時に着いてからの流れですが、当のほっとUだ駅18時53分発の列車でK上駅に到着すれば、そのあとは30分ほどの時間を置いての乗り継ぎで21時前には自宅最寄り駅に着く予定です。1時間20分の実質乗車時間で、運賃が1,520円です。

こうして比較してみても、本当はお得なバスだと思うのですけどね。

2020年06月30日 イイね!

最近、こういうシーンって多いじゃないですかぁ

今朝のことです。
場所は、旧国道4号線と旧国道46号線の交差点から北に直線距離で400メートルという辺りでしょうか。

午前10時過ぎに、南進の軽い渋滞の中でふと左前方を見たら・・・

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地元ナンバーなので、てっきりガレージと共に朽ち果てることを選択したのかなーって思ったんですよ。かなり新しいナンバーですが。
でも最近じゃ、時々そんな家とかクルマも見掛けますし。

ところが、昼のローカルニュースを見てびっくり!

私が通過する6時間前に、ドライバーがどうやら居眠りをして突っ込んだのだそうです。
家人は2階で寝ていて無事。ドライバーも軽傷で済んだそうですけれど。

報道陣は9時半ごろに取材して帰っちゃったらしく、私が通過した時には周辺に誰も居なかったので、私も全く違和感を覚えなかったというわけです。

最近、アクセルとブレーキの踏み違い事故が全国的に多発していますが、どこかでもY字路の真ん中をクルマが進んで家人が亡くなった事故がありましたよね。ひとまず人身事故にならなかったのは不幸中の幸いといえるでしょう。

とはいえ、VR-4がもったいないですねぇ。

2020年06月28日 イイね!

代車生活 最終日

キーを回してエンジンを始動するのは愛車と同じでも、現行型ってキーポジションに「ACC」が無いんですね。
エンジン止めててラジオを聞きたい時はどうするの?と思うわけですが、キーを抜いててもドアを開けた直後からラジオが聞こえたりするんですよ。純正7型(ベーシック)ナビゲーションが装着されているのですが、昨晩なんて左後ドアを開けただけで「飲酒運転はやめましょう」なんて喋るんですよ。

走らせた分だけ給油しようと思ったらメーター上は満タンになっちゃいまして、癪だったので急遽80km/h無料通行区間などを走りまして、昨日借りた時と同じくらいの燃料表示になるようにして返したので予定時間よりちょっと遅れてディーラーに到着しました。
ここまでトリップメーターは115.7km。試乗といえど、本当はいつもこのくらいは走らせてから感想を述べたいものです。(笑)

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私の評価としては、旧型(B11W)の悪かったところは全部潰したなという感じです。
そのほとんどはCVTに起因していたわけですが、特にアクセル開度の小さい所ではドライバーの意を汲んでくれる気がします。大きく踏み込めば一瞬考え込むようにしてから加速し始めるわけですが、現行型は下位グレードでもSPORTモードのスイッチが付いているので高回転を維持しての加速も可能ですし、エンジンブレーキとしても使えます。

マニュアルトランスミッションの操作は「水鳥の脚の動き」によく例えられますが、このクルマでは燃費向上のためにドライバーには直接見えない所で涙ぐましい努力をしているようです。おかげで最高燃費は19.8km/lを記録しました。混雑した市街地だけでは15km/l前後でした。アイドリングストップはクルマに任せましたが、違和感はありませんでした。
でも、これくらいクルマが頑張っちゃうと制御されているバッテリーはかなりくたびれるんじゃないかとも思うんです。仮にこのクルマに代替えしたら、バッテリーだけは定期的に交換した方が良いでしょうね。

サイドシルが乗降の邪魔にならないのは良いですし、フロアは前後ともフラットみたいで広いのも良いのですが、愛車と比較するとフロア位置は確実に上がっているので、例えれば昼間の高速バスによく用いられるハイデッガーのバスと深夜便に使われることが多いスーパーハイデッガーのバスの乗り心地の違いのような印象を受けました。つまり、確実に乗り心地全般は良いように感じるのですが、ピッチの動きは愛車以上に大きく感じてしまって不快でした。

まぁ、それでもほとんど完璧な出来で不満は無い・・・と言いたいところですが、試乗時にも感じたアレが今でも気になってしまいます。
それは、3,200K前後のハロゲンヘッドライトが標準装備で、それ以上の明るい光を望もうと思えば、最近チラホラ出だしたLEDランプしか選択肢が無いことです。H19なんて形状はまだまだマイナーです。だったら、明るいヘッドランプが標準装備のeKクロスを選択肢に含めた方が良いかも知れません。

で。
やっぱり、まだ愛車に戻るとホッとしちゃいます。
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ドライバーズシートは、愛車くらいの高さが私は落ち着きます。

自宅に戻ってから、シフトレバーを交換してみました。

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シフトパターンの表示はこのeKの場合はセンターパネルに貼る例をよく見受けるのですが、あれはあれでデザイン的に隙が無いような気がしたので、シフトレバーのごく傍に設置しました。

それから、こちらも。

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私は、このカバーが鎖骨の辺りでシートベルトが落ち着くようにして使っています。

Posted at 2020/06/28 23:30:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | eKワゴン | クルマ
2020年06月27日 イイね!

代車生活 1日目

いわば心筋を新しくするために、愛車は明日の午後まで入庫予定です。

代車は、本当に現行型のeKワゴンでした。グレードは下位のMです。

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上位グレードの試乗用車両とは違って、こちらのエンジン始動は普通にキーを回してセルをスタートします。しかし、旧型から一時的に乗り換えるとそこが良いなとも思えます。プッシュボタンスタートというのは慣れが必要ですもん。

それから、試乗時ってやっぱり感じきれないものが多々あるなって今更ながら思います。
そんな良いトコ・悪いトコは明日まとめてみようと思います。

Posted at 2020/06/27 21:15:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | eKワゴン | クルマ
2020年06月21日 イイね!

27日午前で予約してきました

愛車と共に早や8年。
走行距離もまもなく一区切りの10万kmに迫っています。

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タイミングチェーンではないエンジン故、そろそろやっておくと安心なのがタイミングベルト及びウォーターポンプの交換です。
というわけで、27日に交換のために愛車が入場することになりました。
合わせて、3月の定期点検時に千切れているのを確認してたトランスミッションマウントの交換もお願いしました。

当然ですけれど、代車もお願いしました。
以前に借りたことのある黒いeKワゴン(マニュアルトランスミッション車)も未だに代車として現役だそうですが、今回は担当者が気を利かせてくれて現行型になりそうです。

さて、「新たな日常」を意識してではありませんが、時期を合わせて左手や身体に触れる物もちょっと新調しようかと思います。
現在使っているシフトノブでも不満はほとんどありませんが、ちょっと気分転換するのも悪くないでしょう。一応、三菱純正部品で考えてみましたがどうも今一つの印象なので、ここは潔く社外品にしようと思います。

身体に当たる部分が落ち着くという理由で長く使っているシートベルトカバーも、この際ですから。

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長いことタンスの肥やしになっていました。(笑)

Posted at 2020/06/21 21:00:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | eKワゴン | クルマ

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