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M-4のブログ一覧

2020年06月28日 イイね!

代車生活 最終日

キーを回してエンジンを始動するのは愛車と同じでも、現行型ってキーポジションに「ACC」が無いんですね。
エンジン止めててラジオを聞きたい時はどうするの?と思うわけですが、キーを抜いててもドアを開けた直後からラジオが聞こえたりするんですよ。純正7型(ベーシック)ナビゲーションが装着されているのですが、昨晩なんて左後ドアを開けただけで「飲酒運転はやめましょう」なんて喋るんですよ。

走らせた分だけ給油しようと思ったらメーター上は満タンになっちゃいまして、癪だったので急遽80km/h無料通行区間などを走りまして、昨日借りた時と同じくらいの燃料表示になるようにして返したので予定時間よりちょっと遅れてディーラーに到着しました。
ここまでトリップメーターは115.7km。試乗といえど、本当はいつもこのくらいは走らせてから感想を述べたいものです。(笑)

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私の評価としては、旧型(B11W)の悪かったところは全部潰したなという感じです。
そのほとんどはCVTに起因していたわけですが、特にアクセル開度の小さい所ではドライバーの意を汲んでくれる気がします。大きく踏み込めば一瞬考え込むようにしてから加速し始めるわけですが、現行型は下位グレードでもSPORTモードのスイッチが付いているので高回転を維持しての加速も可能ですし、エンジンブレーキとしても使えます。

マニュアルトランスミッションの操作は「水鳥の脚の動き」によく例えられますが、このクルマでは燃費向上のためにドライバーには直接見えない所で涙ぐましい努力をしているようです。おかげで最高燃費は19.8km/lを記録しました。混雑した市街地だけでは15km/l前後でした。アイドリングストップはクルマに任せましたが、違和感はありませんでした。
でも、これくらいクルマが頑張っちゃうと制御されているバッテリーはかなりくたびれるんじゃないかとも思うんです。仮にこのクルマに代替えしたら、バッテリーだけは定期的に交換した方が良いでしょうね。

サイドシルが乗降の邪魔にならないのは良いですし、フロアは前後ともフラットみたいで広いのも良いのですが、愛車と比較するとフロア位置は確実に上がっているので、例えれば昼間の高速バスによく用いられるハイデッガーのバスと深夜便に使われることが多いスーパーハイデッガーのバスの乗り心地の違いのような印象を受けました。つまり、確実に乗り心地全般は良いように感じるのですが、ピッチの動きは愛車以上に大きく感じてしまって不快でした。

まぁ、それでもほとんど完璧な出来で不満は無い・・・と言いたいところですが、試乗時にも感じたアレが今でも気になってしまいます。
それは、3,200K前後のハロゲンヘッドライトが標準装備で、それ以上の明るい光を望もうと思えば、最近チラホラ出だしたLEDランプしか選択肢が無いことです。H19なんて形状はまだまだマイナーです。だったら、明るいヘッドランプが標準装備のeKクロスを選択肢に含めた方が良いかも知れません。

で。
やっぱり、まだ愛車に戻るとホッとしちゃいます。
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ドライバーズシートは、愛車くらいの高さが私は落ち着きます。

自宅に戻ってから、シフトレバーを交換してみました。

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シフトパターンの表示はこのeKの場合はセンターパネルに貼る例をよく見受けるのですが、あれはあれでデザイン的に隙が無いような気がしたので、シフトレバーのごく傍に設置しました。

それから、こちらも。

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私は、このカバーが鎖骨の辺りでシートベルトが落ち着くようにして使っています。

Posted at 2020/06/28 23:30:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | eKワゴン | クルマ
2020年06月27日 イイね!

代車生活 1日目

いわば心筋を新しくするために、愛車は明日の午後まで入庫予定です。

代車は、本当に現行型のeKワゴンでした。グレードは下位のMです。

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上位グレードの試乗用車両とは違って、こちらのエンジン始動は普通にキーを回してセルをスタートします。しかし、旧型から一時的に乗り換えるとそこが良いなとも思えます。プッシュボタンスタートというのは慣れが必要ですもん。

それから、試乗時ってやっぱり感じきれないものが多々あるなって今更ながら思います。
そんな良いトコ・悪いトコは明日まとめてみようと思います。

Posted at 2020/06/27 21:15:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | eKワゴン | クルマ
2020年06月21日 イイね!

27日午前で予約してきました

愛車と共に早や8年。
走行距離もまもなく一区切りの10万kmに迫っています。

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タイミングチェーンではないエンジン故、そろそろやっておくと安心なのがタイミングベルト及びウォーターポンプの交換です。
というわけで、27日に交換のために愛車が入場することになりました。
合わせて、3月の定期点検時に千切れているのを確認してたトランスミッションマウントの交換もお願いしました。

当然ですけれど、代車もお願いしました。
以前に借りたことのある黒いeKワゴン(マニュアルトランスミッション車)も未だに代車として現役だそうですが、今回は担当者が気を利かせてくれて現行型になりそうです。

さて、「新たな日常」を意識してではありませんが、時期を合わせて左手や身体に触れる物もちょっと新調しようかと思います。
現在使っているシフトノブでも不満はほとんどありませんが、ちょっと気分転換するのも悪くないでしょう。一応、三菱純正部品で考えてみましたがどうも今一つの印象なので、ここは潔く社外品にしようと思います。

身体に当たる部分が落ち着くという理由で長く使っているシートベルトカバーも、この際ですから。

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長いことタンスの肥やしになっていました。(笑)

Posted at 2020/06/21 21:00:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | eKワゴン | クルマ
2020年03月28日 イイね!

法定12ヶ月定期点検を済ませました

いつものディーラーには、予約時間のちょっと前に到着しました。
夏タイヤに交換して、ちょうどここで100kmというタイミングでしたので、お店に入る前にホイールナットの弛み確認を行いました。もちろん全輪全ナットとも問題ありません。

今日は12ヶ月点検がメインですが、もう一つ。
バルブ球ならいざ知らずLEDヘッドライトを装着したのですからというわけで、しっかり光軸調整をしてもらいました。

助手席側の光軸はかなり左に向いていて、運転席側はかなり下向きでした。つまり、未調整のままだったら車検はNGでした。とはいえ、右向きだったり上向きじゃなかったので、対向車の迷惑にはなっていなかったので一安心です。
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ちなみに光量は、運転席側23,300cd・助手席側23,400cd前後で、左右のばらつきはほとんど無いといえるでしょう。

メンテナンスパックに加入してるので、今回はこの光軸調整分だけ料金が発生しました。

あとは、見積もりを2件出してもらいました。
今回の点検で大きな異常は無かったものの、トランスミッションマウントが裂けていて、変速時に異音が出るかも知れないとのことです。約1.2万円。
あとは、そろそろタイミングベルトの交換時期ということで、ついでに交換しておくと良いものも合わせてもらいます。約7万円。

いずれはやらなきゃないものなので、まぁ、そのうちに。(笑)

ところで、前回の12ヶ月点検といえば2018年3月なわけですが、それから25,000kmばかり走って、ディスクブレーキのパッドが0.3mm、ドラムブレーキのライニングが0.2mmしか減ってないみたいです。ブレーキシステムが貧相なのでエンジンブレーキを多用してるのは確かですけれど、それにしても減り方ってこんなものでしょうかね?

Posted at 2020/03/29 00:10:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | eKワゴン | クルマ
2020年02月23日 イイね!

フィリップスLEDヘッドライト モニターレポート

フィリップスLEDヘッドライト モニターレポートあれはいつ頃からだったろう。

夜、先頭で信号待ちをしていると後続車のヘッドライトに照らされて、愛車の影が目の前の道路に延びる。けれど、愛車のハロゲンヘッドライトではその影を打ち消すことが出来ない・・・。


平たく言っちゃえば、ハロゲンバルブのヘッドライトでは、いくら高効率を謳っていてもやっぱり暗いってことです。
とはいえ、ガンガンと明るいのが好きというわけではありません。
対向車の迷惑にならないように程々明るくて、おまけに寿命も長かったら良いわけで。

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製品モニターを開始した今では、新型車と並んでも目前の方が明らかに暗いと感じることはありません。また、日頃サングラスを愛用している者としても、日中トンネルに突入した時にLEDヘッドライトなら、そのカットラインもしっかり見えるのがとてもありがたいです。
愛車の不満だった部分がまたひとつ解消しました。(個人的には高速巡行用にあと5馬力、そして6速目が有ったら言うこと無し!です)

そんなわけで、モニター企画に当選して、遠路はるばる発送元から600kmの道のりをやって来たLEDヘッドライトです。
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入手して早々、装着しようとしたもののどう頑張ってもヒートシンクが外れてくれないという自身の非力さで断念し、翌日のオイル交換は午後2時の予約で、ディーラーではちょっと調べ物をしてもらったり何だりで日没40分前に取り付け作業開始しました。けれど、写真撮影しながらでも日没直後には取り付けが完了しました。ほんの数日前までは暖冬って言葉がぴったりだったのに、何故かこのタイミングで普段の冬に戻りまして、作業した時間も氷点下ではありましたが、とてもすんなり作業出来ちゃいました。

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LEDヘッドライトに関して、全くの初心者なもので、まるで再びハロゲンバルブに取り換える時のような感覚でLEDヘッドライトに交換出来るのが当たり前だと思っていたら、実は案外そうでもないんですね。
近所の実店舗・・・APさんですけれど、APブランドのLEDヘッドライトも、灯体の金具だけをまずヘッドライト筐体の止め金で固定して、それからメインのLEDなど残りの物をねじ込む方法で取り付けるみたいでした。これでは説明書無しではしっかり固定できたのか心配になりそうです。
そういった製品独自の事情を全く知らなくても、従来のバルブ交換の方法のままで取り付けられる今回のモニター製品は、アフターマーケットの商品では重要なことだと思います。今回、そこまでLEDヘッドライトが進化していたのを実感出来たとも言えるでしょう。
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そういえば、モニター応募時には「アフターマーケットに求めるもの」ってアンケートがありましたね。これは、不器用な私でも簡単と思わせる作業工程に自信があっての設問だったていうことですね。
私は「手頃な価格と耐久性」と書きましたが、それは念頭の念頭といえるもので、更になるべく容易に設置出来る物がアフターマーケット商品として優れているというのは誰に聞いたって同じでしょう。

さて、北日本在住でハロゲンヘッドライトのLED化に躊躇している人は、降雪時にヘッドライトの熱によって雪が溶けなくて次第に照射能力が悪化することを懸念しています。
そりゃあ、気温が極端に低くて吹雪いていたりすれば、いくら熱を帯びるバルブ使用のヘッドライトであっても雪が積もっちゃいますけれど、バルブタイプと同じようにヘッドライトに付いた雪が溶けてくれたら嬉しいわけです。
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この点は、出来ればしっかりレポートしたかったのですが、モニターを開始してからの降雪は1回きりで気温も高かったので、最初の懸念(雪が溶けるか溶けないか)すらも実際には試せなかったのでした。それでもギリギリまでチャンスを待っていたからこそ、期限最終日でのブログアップとなったわけです。
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当然、降雪時でも使えるアフターマーケットのLEDヘッドライトとの謳い文句があれば、東北地方でも購入を検討する人はグッと増えるでしょう。

LED素子の耐熱温度とかよく分かりませんけれど、例えば冬季はヒートシンクを外せば北国でも対応出来る…なんてことは出来ないものいでしょうかね。で、春になったら忘れずにヒートシンクを装着する。付け忘れは自己責任で…、では無責任過ぎでしょうか。
いや、そこら辺を上手く考えるのはメーカーのお仕事ですよね。

何とか、冬の東北や北海道でも安心して使えるLEDヘッドライトを開発して下さい。
ぜひお願いします。


Posted at 2020/02/23 21:00:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | eKワゴン | クルマ

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