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M-4のブログ一覧

2019年10月05日 イイね!

久しぶりにサインをいただきました

たぶん、6回目の45度体験イベント参加だったと思います。

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土曜日は卵の特売日なので(笑)、まずは買い物を済ませてから現地に向かいました。
現地到着は10時半過ぎ。
駐車場はどこに入ったら良いの?と思っていたら、イベント受付の机からそれほど離れていない場所が空いていました。まずは幸先良しって感じです。
おまけに、ほとんど待ち時間無しで体験できました。

相変わらずデリカの乗り心地は良かったです。

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写真はもちろん体験後の撮影です。

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こんな間近でも撮れました。


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このくらい、クルマの下回りが見えるイベントってなかなかありませんよね。

ところで、今回気になったのは・・・

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三菱ふそうのスーパーグレートFS。最新の安全装備を搭載しています。

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特に気になるのが、このホイールベース間の「アクティブ・サイドガード・アシスト」。
盛岡では最新型バスのエアロクィーン&エアロエースを見る機会なんてほとんどありませんから、こういう機会は貴重です。

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資料用の撮影も忘れずに。
19.5インチのホイールが可愛らしいです。

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んん?
そっか、RVRも登板キットで使おうと思えば使えるってことですね。たぶん。


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シーンは、突然こんな道へ。

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途中から未舗装路になっちゃいました。

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ここはどこでしょう?
たぶん、岩手の県庁所在地から一番近い他県のダム下の貯水池・・・だと思います。
何も知らないで行ってみましたので、この辺りで引き返してきて正解だったことは、ついさっき知った次第です。

本当は真下まで濃いブルーの池なのですが、デジカメで撮影したらこんな風にしか撮れませんでした。

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 こちらの方が、まだ水の青みがわかるでしょうか。

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釣り、ボート禁止およびアプローチ路の関係者以外の進入禁止なんですって。
そう、ここは神代調整池でした。

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ま、こんな感じに撮れたので、満足して帰路につきました。
 

さて。
もう何度も増岡さんにサインをいただいています。
でも、先日RVRの試乗をした際に「これに増岡さんのサインが有ったら良いな」というものを見つけまして、更に幸いなことに今回も助手席に座れましたので、またまたサインをいただきました。

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どうでしょう?
ファイナルエディションのカタログに相応しいと思ったのです。
もちろん、スキャナでしっかり取り込みました。

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って、そのまま載せちゃうのは本人に失礼だと思いまして、画像処理させていただきました。


Posted at 2019/10/06 00:45:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 三菱自動車 | クルマ
2019年09月27日 イイね!

中国製電気バスをゆっくりじっくり見てきました

9月22日(日)は「第15回盛岡市バスの日まつり」でした。

今年は盛岡市制130周年ということもあって、普段は立ち入れない旧盛岡バスセンター駐留場にバス車両を展示するという大サービスでした。これも更地状態ゆえではありますが、例年ならば大通り商店街の歩行者天国に数十メートルごとに縦列駐車するという形態なものですから、展示車両の見易さが断然違います。

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さて、フツウのバスマニアでしたら、こんなイベントでまず走るのは各バス会社が放出するバス用品即売コーナーでしょうか。私、実はそういうのってあまり興味が湧かないんです。
ここら辺の趣味の分岐点って、たぶん鉄道マニアからバスに興味を持った人とクルマ好きでバスも好きになった人で違ってくるんではないでしょうか。私の場合は、確かに鉄道も好きではあるものの一時期通勤に利用した頃から本格的にバスに興味を持ったという経緯ですから、こういう機会の時には真っ先に車両を見に行くというわけです。

そんなわけで今回の目玉はやっぱり中国製大型電気バスでしょう。
まずは解説パネルを拝見します。

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そっか、正式名称は「BYD K9RA」っていうんですね。
じゃあ、まずはフロントビューです。

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車両全体の画像なんていうのは、ネット検索すればいくらでも出てきますからね。私が記録したいのは営業中では絶対に撮影できない部分だったり角度だったりします。

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例えば、ヘッドランプ部のアップ。こんなのも営業中では絶対に撮れないカットです。
車幅&方向指示灯はバリバリLEDなんですね。

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このヘッドランプはハロゲンだそうです。案外フツウでした。


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サマータイヤはミシュランブランド。アルミ製ホイールです。
フロントアクスルはZF製なんですね。



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タイヤとホイールはやっぱり中国製でした。
日本車だったら装着可能なタイヤサイズが車体に明記されていますけれど、このメーカーは他社製ホイールが着くかどうかも教えてくれないため、現在ホイールは夏冬とも使いまわしているそうです。なので、偏摩耗が既に始まったこのサマータイヤが坊主になったら、あとはスタッドレスを履きつぶすまで使うようになるだろうとのことです。

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資料用に撮影します。何の資料用にするのかはそのうちにでも。(笑)
ちなみに、非常口の幅は700mmでした。
 
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リアバンパーの脇にも微妙なラインがあるのに気付くのも、車両展示会ゆえだと思います。

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こんなところも、営業中にはゆっくり見ていられません。

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車いす用スロープを出せばこんな感じ。
これも見る機会なんてほとんど無いでしょう。

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側窓は全てハメ殺しです。
標準仕様では非常時用ハンマーが各窓ごとに標準装備ですが、あまりにゴツイ物だそうでこのバスには搭載されていません。
かといって、屋根の前後に設置された非常口を使うケースは日本ではほとんど考えられないわけでして、岩手県交通としては無くても良かったわけですが、しかし撤去となればむしろコストが嵩むということでそのまま設置されています。

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運転席窓周辺を眺めます。
ヘッドライト周辺の意匠が結構複雑で面白いです。

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運転席側サイドミラーの状態の資料用です。

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フロントウィンドウ用デフロスタの形状も日本とはかなり違いますね。

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フロントウィンドウはFUYAO製。
N-BOXやN-ONEも採用しているガラスメーカーなんですね。 


さて、車内に目を転じます。

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欧州のバスを参考に内装も設計されていると思うのですが、日本メーカーのような乗客への思いやりはあまり感じられません。

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こんなところは案外とネジが剥き出しです。

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例えば、このグライドスライドドアのチェーンの部分。後付け感が漂っていますよね。

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日本メーカーなら何がしかのカバーを取り付けそうな部分です。

何か怪我をしたらそれは当人が悪いと考えるのは、さすが社会主義国だと解説担当の御仁がおっしゃってました。

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それでもシートは前向きのみで、後ろ向きが無い点は評価できます。

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乗客用シートもしっかり中国製でした。


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コクピットは、なかなか乗用車ライクといえるのではないでしょうか。
材質はともかく、ステアリングホイールは革巻きです。

そして、

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ステアリングホイールから覗くメーターパネルには・・・。
はい、前回ブログの回答でした。

もう一つ注目すべきは、右隅に見えるプッシュスイッチです。
なんと!このバスはキーレスエントリーが標準装備だというのです。
キー本体は解説の御仁のポケットに入っていました。

で、件のタコメーターですが、ネットの拾い画像によりますと、
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こんなふうにレッドゾーン設定されています。

必要あるんですか?と聞いてみたのですが、「遊び心でしょう」とのことです。
速度計は後退時には動かないので、回転計を見れば速度を知ることが出来きるというメリットがあるそうな・・・無いような。

タコメーターに気づいて、それに関して質問するような人間はそうはいないみたいですね。
私の質問に嬉しそうに答えてくれました。

この御仁とお話が出来たのはとても幸運でした。
長く整備畑にいらっしゃったとのことで、このバスの購入についてはBYD本社にも行って来たそうですし、日本法人ともやり取りをしているというその人だったんです。


このバス自体、かなりブラックボックスが多いそうです。
それを裏付けるように、ネット上でこのバスの側面図をいくら探しても全くと言って良いほど出てきません。バス会社すら詳細なスペックを把握していないのです。
但し、肝である充電池に関してメーカーはかなりの自信を持っており、その品質を維持するノウハウもかなり蓄積しているみたいだそうです。

なお、この拾い画像ではインパネの右側に「D」「N」「R」の切り替えスイッチが見えますが、岩手県交通の実車は日本車同様の位置に設置されています。

また、寒冷地に対する自信もあるみたいで、なんとこのバス、燃焼式ヒーターが未設置なんです。
電気式ヒーターがフロントデフロスター部に1台。

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中扉付近の運転席側乗客用シート下に1台。

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後部の一段上がったフロアの左側に1台。
この3台だけで、ここまで乗り切ってきたそうです。

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でも、屋根上に設置されたクーラーはヒートポンプ式とのことなので、いざとなればヒーターにもなりますね。
このパーツだけは、いかに中国製バスといえどパナソニックだったかデンソーだったかの日本メーカー製を採用しているのだそうです。


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こちらのサイドミラー、ステーが1つ遊んでいるのが分かるでしょうか。
サイドアンダーミラーが小さ過ぎたそうです。

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そんなわけで、このサイドアンダーミラーの後付け感がハンパないですよね。

そうそう。
あちこち見て回ってますと、こんなアラも見つけてしまうもので。 

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リフレクターに水が溜まっています。

解説の御仁が嬉々として写真を撮ってましたとさ。(笑)


2019年09月22日 イイね!

問題です!このメーターを搭載したクルマは何でしょう?

今日は、盛岡市制施行130周年記念で例年とは違う会場で開催されたイベントを見てきました。

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そこで見かけたこのクルマ。不意にインパネを見て驚きました。
そこに鎮座するのは、な何と、10,000rpmスケールのタコメーターです!

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パワーOFFの状態なので8,000pm以上しか確認出来ませんが、ネットで検索してみたところではパワーONならレッドゾーンは7,500rpm前後からみたいです。

というわけで、正解は次回のブログにて。

そういえば、昨日は地元カローラ店合同イベントで新型カローラに試乗してきました。
ハイブリッド仕様の、グレードは・・・何だっけ?
そこまでの興味が無いことの表れですね。(笑)

トヨタのハイブリッド車のステアリングを握ったのは実は初めてでした。
試乗コースの距離が短すぎて感想が全く浮かびませんが、ひとまずペダルの操作で違和感は全くありませんでした。ハイブリッドシステムもかなりバージョンアップしてるということでしょうか。
そうそう、オプティトロンメーターが綺麗でしたよ。

そのカローラのタコメーターですら5,400rpmからレッドゾーンの7,000rpmスケールです。
画像のタコメーターの異常さが際立ちますね。

2019年09月20日 イイね!

みんカラ:週末モニターキャンペーン【秋の洗車モニター企画】

Q1. プロスタッフ製品を使用したことがありますか?(あれば商品名も)
回答:64バスター

Q2. モニター商品(CCウォーターゴールド/ムササビクロス)をご記入ください
回答:ムササビクロス


この記事は みんカラ:週末モニターキャンペーン【秋の洗車モニター企画】 について書いています。


※質問を編集、削除しないでください。
Posted at 2019/09/20 21:20:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2019年09月15日 イイね!

新型RVRの三菱車初なところ

はい、新型RVRに試乗してきました。
いつものディーラーから北に1キロ弱。昔は何となく敷居が高く感じてた旧ギャラン店です。

行ってお願いしてすぐに試乗出来ましたが、試乗はまさかまさかの一見さんコース!
「おい、カーライフアドバイザー!こんな短距離の試乗で何を感じろというんだ?」と吠えたくなるくらいの短時間でしたが、買う気は全く無いので我慢です。(笑)

そんな短距離試乗でも気になったのがタイヤのパターンノイズです。Gグレードに新採用の18インチタイヤのせいでしょうか。
パドルシフトを操作してのスポーツモードは、せいぜい最高速が50km/h程度だったこともあって今一つ鈍感な感じで期待外れでした。
というわけで、残念ながら外装の変更点くらいしか目新しく思えませんでした。

そんな中でも他の三菱車との差異を無理矢理探してみたら・・・見つけました。
尾灯・制動灯のLED採用は三菱ではもう十数年前から始まってましたけれど、今回初めて方向指示灯・後退灯もLED化されたのです。

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方向指示灯は左右各1灯、後退灯は各3灯です。
リアビューで残る電球は番号灯の2個だけってことになりますね。

よりメンテナンスフリー化が進んだともいえますが、もしユニットに異常が出て交換となったら大出費ですね。

Posted at 2019/09/15 22:40:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 三菱自動車 | クルマ

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