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M-4のブログ一覧

2019年08月24日 イイね!

ちょっとメンテナンスです

みんカラの「燃費記録」を利用している皆さん、どれくらいその燃費記録を信じていらっしゃいますか?
私は結構疑っていました。ですから、みんカラに入力した内容を表計算ソフトにも記録し続けています。

それでですね、結論から申し上げますと「標準燃費」はちゃんと「走行距離の合算÷総燃料消費量」で計算されています。なので、みんカラに頼っても全く問題無いことはわかったわけですが、独自に記録してれば見えることもあるもので、愛車が消費したガソリンの総量が今月5,000リットルをオーバーしました。「総走行距離÷標準燃費」を計算してみると概算は簡単に求められますけどね。
それくらい二酸化炭素を排出していることも自覚しないと・・・ですよね。

今日はタイヤのローテーションを行いました。
4月に夏タイヤに交換してからまだ4,000km弱ではあるんですけれど、数日後にちょいと長距離を走る予定がありますので早目にチェンジしたというわけです。普段から前後で空気圧を違えてますから、窒素ガスを詰めてもらったタイヤ屋さんにすぐに直行して調整してもらいました。これで一安心です。

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あ。
郊外を走っていて最近気になるのは、ぶつかってくる昆虫が少ないことです。
というか、全般に昆虫が少ないような気がします。自宅の箱庭に居るジョロウグモも、いつもの年なら丸々太っているはずなのに、今年はダイエットしたかのように皆スリムです。
これも最近の異常気象と関係あるのでしょうか。

ま、今のところ蚊に刺されずに済んでいるのはありがたいですけど。

Posted at 2019/08/24 22:05:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | eKワゴン | クルマ
2019年08月03日 イイね!

新型タントで驚いたこと

とにかく暑いですね。
特に市街地では暑さに負けて、エアコンのスイッチをついONにしがちです。デジタルで燃料計で見る限り、普段なら50km過ぎで1メモリ減るタイミングなのですが、今回に限っては40kmで減りました。2割くらい悪化する計算となるわけですが、いくらかでも挽回するために窓を開けて少しドライブしてきました。

でも、その前に。
新型タントに試乗してみました。

数か月前からティザー広告がチラホラと見られましたよね。それに感化されて見に行ったというところですが、やっぱり自分で体感しないとこういうものは評価出来ませんから。
試乗の感想としましては「あー、やっぱりこんなものですか」というところでした。冷房はよく効いてましたけど。

で、驚いたことなのですが、それはタントのカタログの厚さです。

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70ページもあるんですもん。

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新型eKはワゴンとクロスでカタログが別で、それぞれ40ページ程度ですから、合わせればこそ80ページってことになりますが、タントはカスタムも含めて1冊なんですよね。
それで70ページ。ちなみに愛車の2012年式のカタログは32ページしかありません。

時刻は15時ちょっと前。アメダスによると気温は33度台です。
東にざっと20km行くと、600メートル駆け上がって気温は27度台でした。

でも、調子に乗って更に25km行ったところの道の駅は・・・、もう普通に暑かったです。

とはいえ、Uターンして帰宅するまでエアコンOFFで帰って来れたんですよ。
私は大の汗っかきなのですが、暑さ対策の施されたシャツがよく機能してくれました。


この愛車の感覚。
新型車にまだまだ負けないものを感じてます。

Posted at 2019/08/03 22:40:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2019年07月25日 イイね!

そろそろオイル交換の時期です

おおっと、まるまる1ヶ月の御無沙汰でした。
何とか生きてます。愛車も無事です。

今日もオドメーターのキリ番ゲットです。およそ1ヶ月で1,000km走りました。

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8万kmもいよいよ後半です。
なので、4月の車検時以来のオイル交換を明後日予約しています。

今月の地元ディーラーは来店入庫限定の特別サービスメニューを実施していて、さらに土日祝日限定でエンジンオイル交換の特価セールをやっていますので、この機会にオイル交換しちゃいましょうという魂胆です。

でも、エレメントも交換のタイミングなんですよ。
こっちは特価セールの対象外なので結局普段のオイル交換と金額的に変わらないんじゃないかとも思いつつ、しかし、6月に買った例のアレもそろそろ投入したいわけです。

そう、純正オイル添加剤「エンジンリカバリー」です。

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こうして車内に置いておけば、当日持参し忘れることもなかろうと思いまして。

Posted at 2019/07/25 21:10:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | eKワゴン | クルマ
2019年06月22日 イイね!

決して、試乗し足りなかったわけではありませんが・・・

みんカラでタイアップ企画があるくらいですから、今月13日に発売されたエクリプスクロス・ディーゼルの試乗車が県内主要店舗だったら配置されていて当然って思ったんですよ。でも実際は、県庁所在地に3店舗あるうちの本店には早速配置されていたものの、いつものディーラーには今のところ配置予定が無いみたいなのです。
ってことは、ロックマウンテン方面の「私の試乗コース」では試せないということであり、平坦路オンリーの一見さん向け試乗コースだけではアピールポイントなんてほとんど分からないまま終わっちゃうってことなんですよねぇ。まぁ、ハナから買う気無しの試乗ですから、そこんところは私も我慢出来ますけれど。

そんなわけで22日午後の予定時間が大幅に余ってしまいました。
だったら、先週のアウトランダーPHEV試乗の余韻があるうちにシリーズ式のあのクルマにも試乗してみようということで、4月に行ったあのお店に向かいました。

そうです。目的のクルマはノート e-POWERです。
アクセルペダルのオンオフだけで加速から停止までをこなせるというのが、実際にどんなものなのかを知りたかったわけです。
天候が悪くて試乗車の写真を1枚も取れなかったので、日産のホームページから試乗車と同色の画像を失敬します。

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で、前回の試乗で「いろいろと勉強になりました」と言ってたスタッフさんを指名します。
気まぐれな来店に驚いていましたが、「今日は割りとお客様が少ないんですよ」とのことで希望はすぐに叶いました。

試乗車は実は一昨日ナンバープレートを取り付けたばかりという個体で、オドメーターはまだ40km台でした。23日に来店するかもという顧客へのアピールのために21日はスタッフさんもこの個体で走りこんでみただけの真っ新な状態だったんです。
そんな理由もありまして、「いつものコースは混んでますから、23日に予定してる試乗コースを走ってみませんか?」という願ってもないお話をいただいてスタートしました。でも、公道に出る前にするべき調整をし忘れてることに気づいて慌ててミラーを合わせました。ドアミラー自体が小さ目で視界が少し狭く感じますね。

まずはノーマルモード?で流してみます。アクセルを離しても回生モードになってるかなってないかという感じでした。
信号ストップでECOモードに切り替えると、なるほどなるほどアクセルを離せば止まってくれます。でも、その止めたい位置で止めるのはなかなか難しい感じです。ブレーキペダルを一度踏んで、クリープ状態で微速前進するのも良いかも知れません。
なんてやってるうちに、本当は右折すべきところを通り過ぎちゃったみたいでした。
「だったらいっそのこと、いつも私が試してるコースを走ってみても良いですか?」と聞いてみたところ何の躊躇もなくOKが出まして、むしろ「明日のお客様にはこのコースで走ってもらおうと思います」なんて言ってくれました。そんなわけで、三菱車以外で初めてロックマウンテンのコースに挑むことが出来ました。

国道1桁号線の交差点をロックマウンテンパーク方面に曲がると早速アクセルオンのポイントがありまして、ここは愛車でも上りながらも4速までシフトアップしちゃうところなのですが、大してアクセルペダルを踏まなくてもしっかり車速を上げてくれます。かといって、トルク感というか力強さ感がまったく無いのは不思議な感覚でした。
浄水施設を迂回するような感じで左カーブ、右カーブと続きます。愛車だったら左カーブ手前で3速、2速とシフトダウンするところですが、アクセルペダルを離すとちょうど良い程度に減速してくれて、ここら辺から駆動システムの癖が分かってきたのかも知れません。
しかし、下り坂でもアクセルを離すと否応なく減速するのには驚きました。CVT車ならブレーキペダルで、AT車なら何速かシフトダウンして抑速しなくちゃいけないような場面でも、むしろアクセルをちょっと踏んでやって回生の効きを抑えてちょうど良い感じです。とはいえ、カーブに入る手前ではアクセルオフだけで十分に対応できるので、これはこれで楽しさがあると思います。

国道3桁号線に一度降りて、少しだけ東に向かいました。信号を右折して秋田に向かう国道2桁号線の起点を目指せば一見さんコースに戻ることが出来ます。
この辺りにも大きな上り下りがありまして、一度停止してからアクセルを9割くらい踏み込んでみました。やっぱりトルク感はフラットで、しかし気をつけないと簡単に指示速度をオーバーしてしまいます。下り切るともう一か所、橋上でアクセルオンのポイントがあるのですが・・・、今日は交通量が多いので他車の流れに合わせて走ってみました。
試乗コースをまっすぐ戻らずに左折して、スクールゾーンのように指示速度をしっかり守らなくてはならない道路も走ってみましたが、もはやクルマにしっかり馴染んだみたいでスムーズに走らせることができました。

ってな感じで、時間にして三十数分、事前に考えていたことは全て試させてもらって燃費メーターは18km/l台を示していました。普通に走るだけなら20km/l台は余裕でしょうね。
試乗途中には一時強くなった雨も到着時にはほとんど止んでくれて、愛車には濡れずに戻ることが出来ました。機会を与えてくれた勉強熱心なフタッフさんには本当に感謝です。

ってね。あんなにシリーズ式ハイブリッド車に馴染んだ感じがしても、愛車に戻ればまたちゃんとシフトチェンジしちゃうんですよね。これもこれでまだまだ楽しいですし。
自宅に戻ったら、オドメーターがちょうど84,000kmでしたので一枚。でも、まだ明るい時間帯でメーターに反射光が当たるので、暗くなってからもう一枚。

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トリップメーターもちょうど300.0kmでした。燃費は大体18km/l台というところでしょうか。

Posted at 2019/06/23 00:40:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日産自動車 | クルマ
2019年06月22日 イイね!

三菱自動車のエクリプス クロス ディーゼルに試乗してきました!

Q1. 試乗したディーラーの店舗名を教えてください。
回答:岩手三菱自動車販売株式会社 盛岡仙北店

Q2. 試乗した感想を、試乗・レビューのポイントに沿ってお答えください。
回答:スタイリングについては今更言うまでもなく取り回しが楽であり、バックミラーでの後方確認も範囲が広くて安心してドライブすることが出来ます。ガソリン車比では100kg以上の重量増ですが、それが乗り心地には良い方に影響しているようでゴツゴツ感をまったく感じませんでした。タコメーターを全く見ないでドライブすれば(アイドリングではバレてしまうものの)走りだけだったらガソリンエンジンと勘違いしかねない力強さ、滑らかさを感じました。
とはいえ、一見さん向けの平坦路のみの試乗コースでは、積極的にシフトチェンジをする気にもなれず、せっかくのS-AWCも舗装路だけでは宝の持ち腐れであり、もっと試乗車のアピールを感じるコース設定を望みたいものです。

この記事は 「三菱自動車のエクリプス クロス ディーゼルに試乗してきました!」 について書いています。


※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2019/06/22 17:55:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 三菱自動車 | タイアップ企画用

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