2025年03月09日
私も愛車もちゃんと生存してます。
そんなわけで、再び車検の季節となりましたので予約を入れてきました。
H81・82WのeKシリーズ共通の欠点が愛車でも発生して、以前よりもくたびれて見えるようになりましたが、まだまだ飽きずに乗り続けるつもりです。
でも、ここに来て思わぬ不定愁訴が発生しています。
それは先月初めのこと。
渋滞で止まって、前のクルマに映るヘッドライトのLED光を見ていたら、運転席側のヘッドライトがチラチラと怪しい光り方になって消えてしまいました。マズイと思ってヘッドライトスイッチを切・入してみたら再点灯しました。
これで大丈夫かと思っていたら、再び同じ症状が発生したので念のためコネクター部に接点復活剤を吹きかけましたが、その後も何度も発生しています。そして2週間後には助手席側ヘッドライトでも発生。両方同時に消えたこともあって、その時にはハイ側も点かないことを確認しました。
ヘッドライトスイッチを切・入すれば再点灯するのですが、ちょっと不信感を持っちゃったのも事実です。幸いにして2年保証が切れる前ですから、販売店に行って対処してもらえば良いとメーカーからは回答をもらっています。
その前に出来ることとして、(不定愁訴には関係ないと思いますが)本日取り急ぎ関係箇所の15A・10Aヒューズを新調しました。暖かくなったら他のヒューズも取り替えます。
あー、そろそろバッテリーも。前回の交換は令和元年でした。
でも、昨年の点検時には健全性に問題ないレベルでしたけど。
Posted at 2025/03/09 22:45:07 | |
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2025年02月19日
んー。
せっかくならば、実車でもなかなか見ることの出来ない足回りも見せてくれたら良いですね。運転席回りでもステアリングホイールの陰は永遠に見えませんし。
敷居が高いディーラーには行かなくても初期の目的は果たせるかなと思う反面、フロントスクリーンからどの程度ボンネット端が見えるかなど一点からの撮影では望めないことも多々あります。
あ。古いPCだと画面の拡大はブラウザの拡大/縮小に頼ることになるのも不便ですね。
Posted at 2025/02/19 18:15:12 | |
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2025年01月07日
今年もよろしくお願いします。
今のところ予想通りで、私の住む辺りでは降雪量が少なく、いつもの冬よりも気温が高めです。こんな日が続けば、氷上性能に特化したスタッドレスタイヤを選ばなかったのは正解だと言えそうです。
とはいうものの、デスクトップPCのある部屋はやっぱり寒くて、なかなかキーボードを打つ気になりません。
まぁ、夏になればなったで「暑くて~」と言い訳してしまいますが。
なるべく頑張って投稿しようというのを今年の目標としておきましょう。
でも時々は某知恵袋サイトを見て、回答してたりしてます。
そう、回答といえば・・・
2か月ほど前に、「3G83(エンジン)が好き」という質問者に回答したことがありました。
「3G83を搭載したクルマで、我が家の車庫に入る車高のクルマは何ですか?」という質問でしたが、某整備士YouTuberの動画に感化されただけの人のようでした。
というのも、質問の意図を探るために「TOPPOだったらフロントスタビライザーを装備してますが、風当たりが良いので横風には辛いでしょう・・・」ってな感じに書いてやったら、走りなんか全然関係無いんですって。
そして、3G83エンジンは(動画の影響で)メンテナンスフリーだと思っている。
いやいやいやいや。
当たり前に行うメンテナンスをしているからこそ壊れないのであって、もしも走行中にタイミングベルトが切れたならば、さすがの3G83エンジンでも再始動出来ませんって。
メンテナンスさえ怠らなければ、壊れるところが無いってだけ。
その前提を理解せずに「3G83が好き」なんて言われてもねぇ・・・。
ちなみに、私は3G83エンジンは嫌いではありません。
3B20やBR06ではフルスロットル時に僅かに振動を感じますが、その振動を3G83のバランサーシャフトがうまく打ち消してくれていますから。
幸いにして「シルキーシックス」と評されるようになる直前のBMWの6気筒エンジンを知っていますが、まぁ、そこまでとは言わないまでも、バランサーシャフトは確実に良い仕事をしています。
そんなわけで、まだ13万Km台の愛車をこれからも楽しみますよ。
Posted at 2025/01/07 22:30:21 | |
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2024年12月19日
17日のうちに給油しておいて正解でした。
仮にリッター5円値上がりしたとすれば元々161円だったのかな?
とにかく、17日に非エネオス系スタンドで早々に166円って表示に気がついたので、その日のうちに自宅最寄りのエネオス系スタンドでリッター158円で給油したわけです。
まぁ、愛車で満タン給油しても200円と違わないはずなんですけどね。
とはいえ、1,000円で6.33リットルだったのが明日からは6.13リットルしか入らないとなれば、大きな差にも感じられます。
ガソリン税の暫定税率分だけでもカットしてくれれば本当は良いのですけれど、それが無理ならせめて消費税との二重課税だけでも是正して欲しいものです。
Posted at 2024/12/19 00:25:18 | |
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2024年11月17日
来年4月、愛車は6度目の車検を受けます。
まだ当分乗るつもりです。今のところ、乗り換えたい理由が全くありません。
そんなわけで冬タイヤを新調しました。
過去2回は、そのタイミングでの「プレミアムスタッドレスタイヤ」を選択していましたが、今回は本当に悩みました。
それまでで一番暑いと感じた2023年の夏があんなだったので、バランスを取るために冬は寒くなるかも・・・って思っていました。しかし、実際は冬も暖かく、6シーズン目のスタッドレスタイヤで何とか過ごせちゃったんです。
ところで、私の自宅から直線距離で4km弱の場所にある気象台で、気象観測が行われるようになって100年が経過したそうです。
1923年の年間平均気温は9.1℃、細かな変動を続けながら上昇を続けて2002年以降は10℃以上となり、記録的な猛暑だった2023年は12.5℃と初めて12℃台を観測したそうです。長期の平均的な気温変化を示す「長期変化傾向」を求めると、平均気温は100年で1.9℃上昇したことになるそうな。
次期アメリカ大統領は、過去に地球温暖化を「でっち上げ」と呼び、気候変動対策を優先事項としていないことを明言していますよね。ということは、二つの経済大国のうちの一つはまだしばらくの間何も手を打たないということになり、温暖化傾向がより強まる可能性すらあると考えておかなければなりません。よって、冬の温暖化だってもっと酷くなるかもしれません。
そんな状況で、氷上性能に長けたスタッドレスタイヤを選ぶ価値を考えてみると、そりゃあ何回かは大雪になる日もあるでしょうけど、凍てつく日は数えるほどしか無いのではないかとも思えます。
そのわずかの日のために、23,000円を余計に支払う気には・・・・・・・・・やっぱりなれませんでした。
そんなわけで、今回はメジャースタッドレスタイヤに格下げのアイスガード6を選択しました。
ウルトラセブンをキャラクター使用したアイスガード7は、氷上性能以外はほぼアイスガード6並みだそうです。
氷上性能はアップしてたとしても、本当に1世代進んだと見て良いのか微妙なところです。だからこそ、ウルトラセブンに頼ったのかも知れません。
そんなふうに商品がキャラクターに頼る時って、訴求力が弱いからじゃないかって思ってしまいます。
とにかく。
10月中に現金で支払って、翌日にはスチールホイールに組み込み完了。
約4週間自宅物置で眠っていてもらって、本日タイヤ交換を済ませました。
Posted at 2024/11/17 22:00:22 | |
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