FUJITSUBO Legalis K typeⅡ  

TENPUHさんから譲って頂きました。

このESSEに乗り換えてからは
初の社外品。

前車は音を主張していたマフラーでしたが、
今回のはまったくもって静か。

取り付け後、吹かしてみても、
吸気音の方が大きくて
マフラー音なんぞ聞こえやせん。

巡航している時は、
後ろから少し低音が響く感じですが、
踏み込めば前の音にかき消されます…。


しかし、
たかがテールパイプのみと侮るなかれ。

何がどうなってそう作用するのか、
走り出しのトルク感がup。
メインパイプは太めなんだけど、
出口の二本出しが効くのかね？

登坂路でもそのトルク感upの恩恵は受けられて、
う～ん、苦しい…ってのが、
軽減された気がします。

低回転での走りやすさを狙ったトルク重視仕様ということか。

老舗ブランド、やっぱりすげぇな。



と、良いことずくめに見えますが、
以前着けていたL150純正マフラーを逃がすための切りかきが
どうにも不恰好すぎるのが悩みです…。




ちなみに、
しばらく実家に保管してありましたが、
『フジツボ』と聞いた親父が
懐かしいだの何だのと騒ぎつつ、
「それにしても溶接がキレイだ」
と感心しておりました。


親子二代でお世話になります、
フジツボさま★