
フォトギャラにメモリアルしたように4年半振りにドライブ帰省しました。
それまで年1回以上は帰省していたのでこんな世の中になるなんて想像も出来ませんでした。
そしてIS号に乗り換えて1年経過してからの待望の帰省だったのでした。
神戸‐東京(※但し多摩地区)は片道約530㎞位あります。
もっぱら未明に経って夜通し走り早朝着くパターンをかれこれ30年以上ルーティーンとしています。
運転手は私独りなので概ね6時間半位のドライブで、途中休憩を合わせると7時間半位の行程になります。
この行程を快適に乗り切れるか‐が歴代の愛車含め私の愛車選考上重要なポイントになっています。
IS号に至っては全く不安はありませんでしたが‐
4年半のブランクは、‐ちょっと悔しいけれど‐、私自身の老化も無視出来ない要素でした。
直前になって家族の事情で急遽帰省不参加となった嫁さんもそれなりに心配していた点でもあったようです。
“とにかくゆっくり行ってネ”とか“疲れたら早めに休んでネ”とか、出発までずっと言われたのでした(笑)
まぁ‐
重ね重ね自画自賛ですがIS号になって、4年半のブランクを相殺する様なパフォーマンスを発揮してくれるだろう楽観視はしていたのだけれど‐
正味、想像以上に凄かったですよ、我が愛車は♪
同じIS乗りの方が読まれることを前提にして綴ると、
Fスポのシートって全然疲れないよね♪
かなり感動しました。
前愛車GRX-130系マークXもお気に入りの愛車ではあったものの、数少ない‐と言うかもしかしたら唯一の欠点と表現できたかもしれませんけれど、シートの着座姿勢が全然しっくり来なくて、色々な改善アイテムを試してみて、最後はMission-PraiseさんのリバースポルトDEEN を敷く事でようやく妥協点に達したものでした。
(※個人差あると思いますので、私の場合は‐です)
いずれにせよ、歴代の愛車の全てで夜通し530㎞、6時間半走り終えると、背中や腰にそれなりの張りが残って、多少なりとも疲労感が否めませんでした。
のが‐
無い。
まったく無い。
本当に無い、ビックリだ。
行きも帰りも無かったです。
凄いゾ、IS号。
マッハGoみたいじゃないかっ!!
どれだけ元気だったかと言うと、自宅に戻った翌日に独りお留守番をしていた嫁さんを連れ出して、片道160㎞ドライブの敦賀まで海鮮ランチしに行っちゃう位、元気でした。
福井にお出かけの際は是非、海鮮アトムへ行ってみて下さい♪
思えば‐
初試乗した日の強烈な第一印象に遡ります。
『なんちゅ~ホールド感に満ちたシートなのだ』とアバダもエクボな心理状態で思ったのだけれど、
ナニにつけホレ込んで、
街乗りな日常的にはあまり意識しなくなっていました。
こうして1年巡って、愛車のホスピタリティを自ら体感した素晴らしさは、改めて‐
『嗚呼、IS号のオーナーになれて心底幸せだなぁ~、、ありがとうトヨタ紡織さん、
I LOVE MADE IN JAPAN♪』
Posted at 2022/09/11 22:04:33 | |
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