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みどりカッパのブログ一覧

2022年05月28日 イイね!

祝・みんカラ歴10年!

祝・みんカラ歴10年!大いなる節目に到達しました。

我ながらよく続いたと、しみじみとしています。

当初は深く考えずに始めたものの、始めたことには終わりがある訳で、漠然とマークXを手放す時と思っていましたが‐
マークXを満10年に満たず手放してしまった為、併せてココを一段落する決断を失してしまった感じ‐になっています、、、


10年ひと昔だなぁと思っています。


GRX-130マークXを新車受領した約2ヶ月後からココの店子になりました、当時マークXコミュニティの勢力としては120系の方が多くいらっしゃって、130系は年内に中期(当時は後期と思われていた)へとMCされるだろう‐なんて噂される世の中でした。
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その後、噂とおりMCに加えG`sも発表され、後々GRMNも出て、まさかの2度目なMC(後期)、GR-Sと続き、マークXコミュニティも130系が賑わって行きましたが、マークXそのものが終売となってしまうとは想像も出来ない未来図だったと感想します。
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想像も出来ない‐と言えば、LEXUSオーナーになってしまった私自身もしかりでしょう。

10年後の自分がISを駆っているなんて、まったく予見出来なかったです。

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前愛車マークXで楽しかった事は、ココで初めて見聞きするような様々なアイテムをDIYで試してみた事や副産物としてその武勇伝を綴れた事ですが、根本的にはやはり、憧れた先で手に入れなかった(1年待てなかった)夢見たグレードたるSパッケージに対する心残りをずっと意識していたのだと今更思います。
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だから、ISへと清水の舞台からダイブする時は、今度こそAVSの付いたFスポにして、キャリパーもたかが塗装と言い訳せずに追銭有色にして、娘が気に入るならばムーンルーフも採用して、、等々‐後で振り返らないで居られるように、望むものは全て盛ったつもりです。
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私にとっては一生一大の散財、と納得して手に入れたし、そう考えるに至った背景としての、マークXとの9年間は非常に価値あるものだったと感想します。





マークXと過ごした全てを記録できたこと、それらが沢山の方の役に立っているであろうと思えること、まさに継続は力なりだったと自負します。
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SNS空間が自分の日常ツールになることに、知識も覚悟も自覚もなく始めた分、当初は楽しいことだらけだったけれど、時に‐顔の見えない相手が突然豹変することにドン引いたり、一方的で自分本位な解釈と上から目線の入り混じった負の感情論を礫のように投げつけられたり‐と、不快な思いを強いられて辞めてしまおうかと悩んだこともありました。

ちょっと怖いこと綴りますが、最後は“クソみたいな下衆ども”から届いたクソっぷりを全部諸々晒して辞めるオプションも握り続けている自覚あったりします(笑)
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逆に‐
10年前に始めた当初、意図せず沢山のイイねを頂けてビックリすると共に、皆さま方の数百イイねも付けられた愛車群を見るにつけ畏怖の念を禁じ得なかった事も思い出します。

当時は、猛者方に猛者車‐のコミュニティに見えて自分には場違いだと思ったものですが‐

今となっては我がX号は740イイねも頂けましたし、、、一方で、私は変わらずただのおっさんのままで‐
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ただのおっさんだけど、車に詳しくないけれど、(申し訳ありませんが)そんなに車好きな訳でもないけれど、
もう後は流れに任せてココに漂い続けてもいいかなぁ~、、と今は思っています。
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直接お会いしたことない方ばかりなものの、この10年でご結婚された方、お子様がお誕生された方、そのいずれの寿もあった方もいらっしゃるし、130X同盟からそれぞれの愛車が変わっていった方も沢山いらっしゃる、ご無沙汰になられた方、もしかしたら卒業??された方も数えきれません。

皆さまが変わらず、日々健やかに過ごされていることを願います‐

そんな風に回想すると、やっぱり、結構長かったなぁ~(笑)、本当にいつが辞め時なのでしょうか??(笑)


そんな10年間でした‐



一応節目なので、改めて、

皆さまのお陰様で10年も続けることが出来ました。
皆さま今日まで覗きに来て下さって本当にありがとうございました。
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Posted at 2022/05/28 07:14:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 小話-車入り | 日記
2022年05月23日 イイね!

TOPGUNかぁ、、、

TOPGUNかぁ、、、COVID-19のせいで2年公開延期になったTOPGUNの続編がいよいよ公開間近となって来ました。
ヲタ郎的にも大好きな映画ではあるものの、、やっぱりF-14ではない‐、ましてF/A-18Eと来たもんだ‐な現U.S.NAVYの陣容は私的には高揚感が今一つだったりします。
(あくまでも個人の趣味嗜好としてデス)





例によって、古いポートレートと共に、諸々振り返ってみましょう。





一世風靡したオリジナル版が公開された1986年は私にとっても記憶が鮮明な年でした。
この年にU.S.NAVY(米海軍)で最後まで運用されていた(空母航空団所属)F-4飛行隊が機種転換をしました。
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F-4S VF-151
NAF厚木をねぐらにしていたVF-161,VF-151の2個飛行隊がF/A-18Aに転換されたのでした。
(VF-161は戻って来なかった上に解散されちゃいましたが・・・)



本国以外で唯一(事実上の)母港が海外たる横須賀にあった空母MIDWAYはF-14Aの運用スペースが見込めず、おのずと小ぶりなF/A-18Aで代替されたのでした。
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F/A-18A VFA-151
‐と言う訳で私的にはF-4を引退に追い込みF-14A来日のお茶を濁したF/A-18が最初から好きでは無かったのでした。
(あくまでも個人の趣味嗜好としてデス)

翌87年はTOPGUNブームに味をしめた(??)米海軍が極東に2機のF-14Aを止め置いて、厚木、百里、千歳の航空祭にサプライズ出展をしたりと大いに沸かせてもらいました‐
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F-14A VF-21,VF-154

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F-14A VF-21
老若男女だれもがTOPGUNな雰囲気だったと思います。
(因みに本当のTOPGUNは映画のTOPGUNとはかなり異なるので、、もう恐らく続編は異次元な集団になっているのが容易に想像出来ます)
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F-14A VF-154







待望の(ほぼ)日本に駐留するF-14Aがやって来たのはMIDWAYの退役に伴う母艦替えでINDYが配属となった1991年でした。
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F-14A VF-21
その後‐

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厚木のOPENHOUSEでは派手なDEMO FLTも魅せてくれたし、このままF-4の時と同じ様に最後までF-14Aが使い続けられるのが日本駐留のCVW-5なのだろう‐と思っていた素人予想はあっさり覆され12年後の2003年には、どの空母航空団よりも早く、またしてもF/A-18Fに交換されてしまったのでした。
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こうして私はますますF/A-18系がイケ好かなくなったのでした。
(あくまでも個人の趣味嗜好としてデス)
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F-14A VF-14
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F-14A VF-154





そうは言っても、そのF/A-18だらけになったCVW-5であっても帰省のついでに厚木の風の匂いを嗅ぎに行くのが楽しみではあったのだけれど、2017年に駐留先が岩国に代わり、もうとんとご無沙汰になってしまった艦載機達です。
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F/A-18F VFA-102
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F/A-18C VFA-195


なんでもF/A-18EのTARONは近い将来帰国して、代わりにF-35Cが配備される予定だとか、、

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F/A-18E VFA-115
まぁ、確かにマーベリックも元気に飛んでいるけれど、お互い歳を取ったよね‐とか勝手に思っちゃいます。

36年前のF-4Sと同じく、36年前は最新鋭機だったF/A-18のE型以前‐すなわちレガシーホーネットと言われる機種が年内にU.S.NAVY第一線から退くのも時代の移り変わりを表しているかのようです。



さて、マーベリックが2ケツでバイク走らせてる女性がチャーリーではないのが気になっていたのだけれど、最近ヒロイン様の役名が判明してニヤリとしてしまいました。
(みんな観に行くならオリジナル版をちゃんと復習視聴して行くのだゾぉ)

この件の辻褄がどうなってるのかと、チラリと映る(恐らくCGだろうけれど)F-14Aも楽しみに新作を堪能できる日を心待ちにしています。
多分、、3回は観るのだろうな・・・(笑)
Posted at 2022/05/23 23:08:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 飛び系だい | 日記
2022年05月15日 イイね!

じっくり洗車(達)

じっくり洗車(達)今朝は先日のざっくり洗車でつないだ分の帳尻を合わせて来ました。


週末洗車場は大混雑を予想して6時前から戦闘開始。
高曇り微風‐の絶好条件にて8時前にはDIYコーティングも完遂出来ました。



モニター提供頂いた2点を活用。
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「GLASIAS GOLD BOOSTER」と「Zero Premiam」を適材適所に使い分けて、思う存分堪能出来ました。
仕上はセリアのマイクロファイバーバスタオルであります!
(皆さま是非一度手に取って実感下さい‐)

これにて梅雨入り前に一安心なのダ。






それで‐

洗い場5台分を順次利用者が活用し、その後拭き上げやらコーティングやらワックスやら、各々思う存分手入れに精を出して場内に並ぶのが約10台‐と大盛況な週末・・


の内、3台が『超絶恰好イイ』車で占められていることを現認でした(笑)






2台目として現れたのがコチラ♪(画面左奥)
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ソニッククロム様
(盗撮してゴメンなさい)





さらにいつの間にか3台目が参戦♪
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ホワイトノーヴァガラスフレイク様
(盗撮してゴメンなさい)



10台中3台を占める最大勢力って、、どんだけみんなIS好きなんだよぉ~、、、ってか??(笑)





そして‐
洗車場開店開戦のおバカ1台目は当然コチラでございます。
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グラファイトブラックガラスフレーク号



先日スコール後の快晴炎天下で上面部に無数のウォータースポットが多々出来てしまったのがちょっと悲しかったりしています。



ま、いっか‐
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と言うか、洗車前後で2軒はしごして飲んだのに、どちらの店舗もポスターは貼ってあるのにノーマルデザインなカップなのが悲し過ぎるんですけどぉ~~、、
ファミマ、ポスター通りちゃんとしてよねぇ~、、、
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Posted at 2022/05/15 19:35:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 小話-車入り | 日記
2022年05月01日 イイね!

28年‐

28年‐ニュースを見かけてしみじみと、、

セナ氏が天に召されてから28年も経ったそうです。

とてもショッキングな生中継だったのを今も思い出します。




1989年~1993年の間、当時仕事の一環で日本グランプリの後方支援みたいなことをしていました。

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1989年 MP4/5 Car Number 1


氏が最後に鈴鹿で優勝した1993年は運良くその瞬間を目撃する事が出来ました。

マクラーレンを駆っている姿が、一番似合っていたと印象します。

昨年古いフィルムをスキャンした中から何枚か添えておきましょう、、、

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1993年 MP4/8 日本グランプリ優勝(HONDAではなくてフォードでした・・・)

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ウイニングランで感涙しました、、、
もう二度と逢えなくなっちゃうなんて、夢にも思わなかった、、、

Posted at 2022/05/01 22:39:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 小話-車入り | 日記

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