MIYAの映画日記　～特命係長　只野仁　最後の劇場版　他一本

MIYAです。

今日は木曜なのでメンズデー。1000円だったので、2本見てきました。

でも時間がうまく合わないので一本はTOHOシネマズ。一本はMOVIXへ逝きました。


まずはブリーチ。

本当予告編を見て見たくなったので逝ってみましたが・・・。



残念。



まぁ最初のコンセプト、護廷十三隊ｖｓ一護のリメイク。確かにいいアイデアですよね。

でも、やはりこの手の映画は、番外編になるし、何より隊長全員卍解しないので中途半端ですよね～。今までに卍解した隊長だけ卍解するけど・・・。あと人数が多すぎて一人一人ほんのちょい活躍するだけ・・・。

微妙です。


あと絵が痛かったです。美化しすぎ・・・。

ちょっと何を狙っているのか・・・。

まぁターゲットは後ろにいた「あれっ絶対腐女子向けだよね～」と自分達はまるで腐女子じゃ無いと思いこんでる腐女子向けでした。(核爆）

しかもこいつらうるさい・・・。凄いテンションだだ下がりましたよ。一刻も早くその場から立ち去りたい気持ちになりました。実際に終わってからそそくさと去りましたが・・・(汗）

はっきりいって電王の方が良かったです。間違いないです。

本当に歌と予告にダマされた作品でした。

多分この手は二度と逝く事はないです。




さてテンションだだ下がりのままMOVIXに移動・・・渋滞に引っかかりさらにだだ下がり・・・。



で2本目、只野仁です。

こちらは、面白かったです。

原作ドラマが好きな方は絶対面白いと思います。今回は劇場版と言う事でちょっと事件が大きくなってますが・・・。

こちらは楽しめると思います。まぁあぶない刑事感覚ですね。

原作ドラマが好きな方にはいいと思います。ちゃんと原作ドラマ通り、セクシーあり、笑いあり、涙あり。ちょっと仕事について考えちゃいましたよ。おいらも仕事にPRIDE持たないといけませんね。


最後にあの格闘家・・・。まぁ彼のキャラを生かし切った結果でしょうけど・・・何やってんだ？(核爆）

もう一度徴兵された方がいいんじゃね？(核爆）