【7SEEDS】第8巻
田村由美 作
小学館 フラワーコミックス
毒のある植物とは知らずに、その枝で箸を作ってしまい、
その箸で食事を食べた後に死んでしまった、
今までいじめられていた仲間に対して、
マドンナ(あゆ)が涙を流しながら語りかけた言葉・・・
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変だわね・・・
もうちょっとせいせいするかと思ったんだけど・・・
悲しいんじゃないわ
良心の呵責ってやつかしら
良心・・・
そんなものわたしにあったのかしら
行かなきゃ
誰か来るとまずいわ
誰かに見つかる前に行かなきゃ
足が動かない
ああ・・・
そうか ダメだわ
月が見ている
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依然として全体像のつかめない”7SEEDS”。
これからどうなっていくのでしょうかねー?
マンガに対する評価は、まだまだできる段階ではありませんが、
最新刊のこのシーンとセリフは、なぜかわたしの心に残ったのでした・・・。
わたし私自身が”良心の呵責”を感じながら
こんなブログを書いているからかなー?
【名言・その3】
『悲しいんじゃないわ、良心の呵責ってやつかしら』
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Posted at
2006/05/03 16:07:00