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バツマル下関のブログ一覧

2020年11月07日 イイね!

第八百六十二巻 いざ聖地(トヨタ博物館)へ~その6:第14回東海セリカday(後編)

第八百六十二巻 いざ聖地(トヨタ博物館)へ~その6:第14回東海セリカday(後編)小雨が降る中、

開会式が行われてる途中で

なんとふつーの中古車屋さんが

55レビンで現れました。

この回ではまずギャラリー車を観て参ります。

その55レビンはマークⅡGSSの隣に着地。

北兵衛号の周りも賑やかです。
鷲羽山のセリカの集いでお目にかかったフォードコスワースや三菱セレステ
ワンテールの初代クーペと5代目185RC
3代目セリカLBと140コロナ

雨はそこそこ降っていますが・・・・・

水も滴るカッコいいセリカが並んでいます。
その中~♪

でかバンさんのリフトバックに載る『羽』に皆さん注目されてました。
重量が重くなると、リフトバックダンパーが弱くなってくるので
チューブをカットしてロッドのところに挟まれてました。
これは手軽に出来そうです(^^)/。

何故か植木も載ってました(^_^;)。
かなり希少な薔薇の品種だそうです!
すると・・・・・・

1台のヒラメ号がP2駐車場へ。
この佇まいは~♪

先ほど見たTA64の市販車で200台の1台です。
早速、でかバンさんお声をかけられていました。

スパルタンな雰囲気がぷんぷんです。

名機4T-GTEもカッコイイ!!
それからでかバンさんにみん友さんのきむちゃん165さんもご紹介いただいて

ありがとうございました。
きむちゃん165さん、今後ともよろしくお願い致します。
その後、トヨタ博物館文化館1Fに戻って~

再びTA64ラリー仕様を観て

喫茶でブレイク!

ガトーショコラを食べながら、セリカを観ながらカフェオレを!

最高でした!!
さて、この後は聖地(トヨタ博物館)を離れ、富士市に向かいます!!!
Posted at 2020/11/20 21:38:38 | コメント(8) | トラックバック(0) | セリカオフ会 | クルマ
2020年11月07日 イイね!

第八百六十二巻 いざ聖地(トヨタ博物館)へ~その5:第14回東海セリカday(開会式情景編)

第八百六十二巻 いざ聖地(トヨタ博物館)へ~その5:第14回東海セリカday(開会式情景編)少し雨が落ちかけてきましたが

次々とセリカが入場してきます。

限定385台のブラックを先頭に

205や初代クーペもレザートップ

の個体です。
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ちょうど北兵衛号の前にブラックLBが入って参りました(^^♪。
かっこいいです!
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少し雨が降って参りましたが、
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第14回東海セリカdayの開会式です。
続いて・・・・・
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布垣直昭 トヨタ博物館 館長のセリカのお話を参加の皆さんで楽しく伺いました。(以下、お聴きした内容です。上手く聴き取れていないところ、表現はご容赦ください。)
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『セリカ』は
トレンドの象徴であり続けたクルマなので開発に関わった人達は常に思い入れが
格段に違いました。担当していないデザイナーもセリカのデザイン審査が始まるとどんなものが選ばれるだろうと常に気にしていたクルマになります。
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初代は
1970年発売なので私が入社するはるか前でした。

デザインを担当されたのは藤田昌雄さんでした。

トヨタはアドバンスドデザインを日本で最初に立ち上げた会社で、

当初の出世作が初代セリカになります。

ダルマセリカ(クーペ)の後にリフトバックが出て、あのスタイルになった事が

その後のリフトバック系の流れに繋がっていきました。
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二代目は
口の悪い諸先輩からは『ゴキブリセリカ』と呼ばれていましたが、

リフトバック優先で作られたデザインでアメリカのCALTY(キャルティ:1973年にトヨタ自動車がアメリカに設立したデザインスタジオ)がオリジナルデザインを作りました。

CALTYは今でこそ色々な作品を担当していますが、当時はアメリカで初めて拠点を作った時に本当に役に立つのかとまだまだその知名度がなくて大丈夫なのかと言われていた時に二代目セリカの案が採用されたという事で、二代目セリカのおかげでしばらく飯が食えたと言うほど大事なクルマになりました。CALTYの礎を作ったのがこの二代目セリカだったのではないかと思っています。
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三代目は
角型のパキパキ、ヒラメとも呼ばれた様なフロントのクルマですが、
このクルマが私が入社する1年前に作られました。
 私が入社するときの新入社員を鍛える鬼の教官が三代目セリカのクーペを担当したセキドさんという方でした。パキパキセリカをやられただけの事はあってめちゃくちゃ直線に厳しかったです(笑)。新入社員が本当にちゃんと基礎ができているか見極める為に1cm幅位の中に5本以上15cmの長さで交わらずにフリーハンドで描けるまで家に帰らしてくれなかったです(汗)。それはどういうことかと言うと、どう考えても2mm以下の隙間で直線をフリーハンドで交わらない様に描かないといけないので結構精度がいるんです。その鬼の様な先輩に鍛えられたおかげで直線は誰でも描ける様になりました。本当に三代目のセリカというのは当時のトレンドをカタチにしました。
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 その後二代目XX(アメリカではスープラ)ではドアミラーの始まりの頃であったので、フェンダーラインからベルトラインに1段下がってキャビンに入るところでドアミラーがそのまま繋がるというのがホントにカッコ良く見えて、日本では初め残念ながら法規の関係でフェンダーミラーで作らざるを得なかったんですけども、みんなドアミラーが一体になったデザインに憧れていたので、勝手にアメリカ版のドアミラーに変えていたのが思い出です。リアコンビランプは当時はめちゃくちゃデカく見えていたのですが、直線でそのまま切り抜いた様なカタチで作られて本当に私もあの当時はカッコいいなぁと思って見ていたのを思い出します。

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四代目は
初めて自分が提案側にまわって関わったのが流面形セリカです。
あの時は九段下の東京デザインにちょっと腕に覚えがありそうな生意気な数名のデザイナーが集められてやりました。四代目の案が採用されたのがカワズマサヒロさんという私の先輩のデザイナーです。
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当時ブリスターフェンダーというのは出っ張っていた時代でした。ブリスターフェンダーを提案される方は結構いたのですが、あの流面形セリカで斬新だったのがボディを造ってから、そこにフェンダーとして出っ張った部分をブリスター形で繋いで三日月状の見切り線が出てくるという従来の造り方ではなくて、ボディの平面プランビューが緩やかにS字に動くカタチがそのままボディ形状としてブリスターフェンダーになっているというものを三次曲面で滑らかにならした様なものを造って、初めてスケッチと5分の1モデルを見た時は本当にうっとりするくらい見惚れてこれは絶対採用されるなと東京デザインのメンバーは確信してましたがその通り採用されました。我々の想いとしたら本当はオリジナルの抑揚が強めに出てたデザインがいいなぁと思っていたのですが、製造上のいろんな制約があってちょっとだけ緩められたりしてましたけど、一般の人達から見たらどうでもいい位の感じかもしれませんが(笑)。でもセリカは常に製造技術との戦いというクルマでもあったんですね。

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五代目は
エディ・マーフィーが宣伝してたクルマですけど、デザイナーってわりと一体になったボディをずっと絵では描いていたのですが、製造上も含めてどこからルーフでどこからピラーかわからないぐらいの接続線で造られていて普通はデザイン線図描く時にもルーフラインはルーフラインで一編整えて、後にピラー線を描いたものを接続アールで結んでいくという制作工程をずうっとやっていたのですが一本の淀みないラインで全部キャビンを造ってしまうという風な造り方に行ききったというのがあのクルマだったんじゃないかなと思います。

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オオシマさんという方が担当されてクレイの造形ルームで造られたんですが、結構みんなプランビューのどこからサイドでどこからフロントかわからないぐらい滑らかに繋がっているものってコンセプトカーでは見たことはあるけれど本当に量産車でこんなの出来るのかというのがやっちゃったなぁという感慨が当時のデザインの造形ルームの中でもすごくありましたし、私のイメージの中に塗装されていないクレイ粘土で造られたカタチがありましたけど、それが磨き込まれてピカピカになった時のあの茶色い塊が今でも鮮明に残っています。それぐらいインパクトがありました。宣伝が何でエディマーフィーなんだという違和感はありましたけれど、まあ有名人を使ったんだなと、別に有名人に頼らなくてもいいじゃないかという内部の反発は常にあるんですけど。我々はモノで勝負言いたいとこなんですけど、そういう思い出もありました。


六代目は
4灯丸目になったんですが、あの頃から造形トレンドであまりもの語れなくなってきたのかなと思います。私としては初めてセリカの中でちょっとノスタルジックなテイストが入ったのはないかなぁと思ったりもします。デザインされたのはひとつ上のオキさんいう大学も同じ先輩だったんですが結構思い入れのあるセリカです。ラリーにも出て活躍しました。

七代目は
CALTYのデザインの採用に戻りました。クルマとして非常に滑らかなラインにできて、採用されたデザイナーも米国人だったと思います。

セリカとは
トヨタのデザインにとって大事なクルマだったということは皆さんにお伝えしたかったです。

布垣館長はデザイナー視点でセリカを語っていただいて
小雨の中、セリカを愛するオーナーの皆さんは聴き惚れていました。

布垣館長に続いて、

増茂副館長が

今回のセリカ50周年の為にお台場からセリカを全部持ってきました!!
と言われて皆さん盛り上がりました。

いやぁ~ここまでしていただいて、さすが東海セリカdayですね。

記念写真にも入れていただいて恐縮です(^_^;)。

この後、後編へ続きます。
Posted at 2020/11/19 20:26:25 | コメント(11) | トラックバック(0) | セリカオフ会 | クルマ
2020年11月07日 イイね!

第八百六十二巻 いざ聖地(トヨタ博物館)へ~その4:第14回東海セリカday(前編)

第八百六十二巻 いざ聖地(トヨタ博物館)へ~その4:第14回東海セリカday(前編)さて、トヨタ博物館を十二分に

堪能して北兵衛号に戻り

でかバンさんのお言葉に甘えて

P1駐車場からP2駐車場へ。

とっても楽しみです(^^)/。

『東海セリカday』ですよねっと言われ~

えっ、あっ、はっ、はい(^_^;)とお答えをすると・・・・・

どうぞ、P2駐車場へと言われて(^^)/

恐縮でしたが参りましたハイ!!

いよいよP2駐車場へ。

検温も済ませていただき

ギャラリー枠に無事着地しました。

3代目後期の白のLBの方もいらしていました。

この時点で雨は降る様子はなく、いい感じでした。

でかバンさんも余裕のハイポーズ(^^)/。

初代様が並びます!

セリカカムリに、少なくなった2代目も初代XXも含めてこのラインナップ

2代目XX、3代目、4代目も素晴らしい!

ギャラリー車のマークⅡの向こう、7代目、6代目

5代目も揃って参りました。

やっぱりいいなぁ~東海(^^♪
あれっ・・・・・

何だぁ~あれ・・・・・

何かすごい構造物がぁ~リフトバックに載ってる!!

なんと!!PGT(Perfect Great Team)のステッカーも♡
素晴らしいドルフィン(ホエール)テールです!!!

この先が楽しみな第14回東海セリカdayです。

開会式情景編へつづく・・・・・。

参加車輌はこちらから~♪
Posted at 2020/11/16 19:56:36 | コメント(8) | トラックバック(0) | セリカオフ会 | クルマ
2020年11月07日 イイね!

第八百六十二巻 いざ聖地(トヨタ博物館)へ~その3:WRCで活躍した3台のセリカ

第八百六十二巻 いざ聖地(トヨタ博物館)へ~その3:WRCで活躍した3台のセリカ3Fの図書館で堪能した後は

文化館の1Fに下りて

エントランスに展示してある

3台のセリカを観に行きました。

セリカ誕生50周年と企画展に連動して

お台場のMEGA WEBから急遽、トヨタ博物館へ搬入されたそうです。
まずは・・・・・

3代目になります。
トヨタ セリカ ツインカムターボ TA64型(1985年型)
‘85サファリラリー優勝車

フェンダーの迫力満点なセリカ

左ハンドルです。

この後、市販車の実車を目の当たりにするとは・・・・・
この時は知る由もありません。

そして次に

4代目になります。
トヨタ セリカ GT-FOUR ST165型(1990年型)
`90サファリラリー優勝車

左リアのコンビネーションランプが押し込まれているところに
激戦の跡がうかがえます。

こちらも左ハンドル。

迫力のあるフロントフェイス。
そして・・・・・

5代目になります。
トヨタ セリカ GT-FOUR ST185型(1993年型)
`93オーストラリアラリー優勝車

XXとは対称的な曲線を多用したデザインもカッコイイです。

左ハンドルですね。

`93~94は合計12勝を挙げ、トヨタのWRCでの黄金時代を築きました。

買い物をした後は、P2が見渡せるところへ。

かなり集まって来られてますね。

北兵衛号をP1から移動させます。
いざ、第14回東海セリカdayの会場へ。

つづく・・・・・。
Posted at 2020/11/14 21:40:13 | コメント(7) | トラックバック(0) | セリカオフ会 | クルマ
2020年11月07日 イイね!

第八百六十二巻 いざ聖地(トヨタ博物館)へ~その2:トヨタ博物館

第八百六十二巻 いざ聖地(トヨタ博物館)へ~その2:トヨタ博物館いよいよ久しぶりの

トヨタ博物館へGo!

今回は新しく新設された

クルマ文化資料室や

企画展『弛(たゆ)まぬ挑戦者たち』

も楽しみです。

昨夜の宿でいただいたGoToのクーポンを使って入場して
入口には東海セリカdayのポスターもあってテンションが上がります。
検温を受けていざ入場っ!

トヨダAA型からスタートです。
2Fに上がって~

シボレーシリーズ900(1918年型)

ブガッティ・タイプ35(1926年型)~カーグラフィックTVの最初でエンジンをかけるシーンが有名な名車。

SSジャガー100(1937年型)
車名の『100』は最高速が100マイルに由来するそうです。

メルセデス・ベンツ500K(1935年型)
スーパーチャージャー付直8OHVエンジンで全輪独立懸架がこの時代で出てくるんですね。

コードモデル812(1937年型)
リトラクタブルライト、スーパーチャージャーV8エンジンでFFと当時の最先端の技術のクルマ。

そして・・・・・・やっぱりこれが大好きです!

メルセデス・ベンツ300SLクーペ(1955年型)
直63000ccエンジンでレーシングカーを市販化したクルマ。
ガルウイングが堪らないです。
私が生まれる10年前のクルマをすっかり堪能して・・・・・
3Fへ。

フォード・マスタング(1964年式)
東京オリンピックの年のアメ車。
スズキフロンテ360 LC10(1967年型)~FR
スバル360 K111型(1959年型)
ダットサン・サニーB10型(1966年型)
トヨタ・カローラ KE10型(1966年型)

オープンカー3車
ダットサン・フェアレディ SP310(1963年型)
ホンダS500 AS280(1964年型)
ダイハツ・コンパーノスパイダー (1965年型)

トヨタ2000GT(1969年型)トヨタスポーツ800(1965年型)
そして、やっぱり

今日は『セリカ』

トヨタ・セリカ TA22(1970年型)

レクサスLFA(プロトタイプ:左ハンドル2009年型)

本館を堪能して・・・・・

連絡通路を通って・・・・・

企画展を開催している文化館へ。

凄い迫力のレイアウトに圧倒されます。
ひと際目を引くのはやはり

トヨタ セリカ ターボ(1988年型 IMSA GTOクラス参戦車)
ですね。
4代目セリカをベースにFR化され、2リッターから607psを絞り出す4T-GEU改エンジンを搭載したマシンです。

リアビューもガーニーフラップがつけられたリヤスポイラーが迫力満点です。

2000GTのSpeed Trial車もかっこよかったです。

初代トヨペット・クラウンのラリー参戦車も異彩を放っていましたが・・・・・

現代のクラウンはセダンタイプの生産が終了してしまうという事態に(^_^;)。

そして・・・・・クルマ文化資料室へ。


国内・外国車のミニカーが壮観でした。

初代セリカや

初代XXのミニカーはあったけど、二代目XXはなかったです(^_^;)。

プラモデルや

セリカのポスター

図柄入りナンバーで我が町のものも~♪
そして・・・・・嬉しい発見が!!

海外のトヨタ車の切手の中に~♪

ぬわんとセリカ・スープラのものがぁ(^^)/。
嬉しかったです!!!

気持ちよく3Fの図書館へ。
入口の案内と図書館にディスプレーされていたセリカの模型も素晴らしかった!!

セリカのカタログや企画雑誌も展示されていました。
そして・・・・・
図書館の窓からは~

セリカが集まって来ています(^^)/。

この後は1Fへ行ってセリカなラリーカーをじっくり拝見します。

つづく・・・・・。
Posted at 2020/11/13 23:40:58 | コメント(9) | トラックバック(0) | セリカオフ会 | クルマ

プロフィール

「今夜はあってよかった家内の🍺(笑)
お疲れ様🍻‼️」
何シテル?   09/28 18:41
バツマル下関です。学生時代にA60型XXがすでにデビューし、働くようになったら必ず乗りたいと思っていました。就職して2年目、ローンを組んで、 願いが叶いました...
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