
いよいよ久しぶりの
トヨタ博物館へGo!
今回は新しく新設された
クルマ文化資料室や
企画展『弛(たゆ)まぬ挑戦者たち』
も楽しみです。
昨夜の宿でいただいたGoToのクーポンを使って入場して
入口には東海セリカdayのポスターもあってテンションが上がります。
検温を受けていざ入場っ!

トヨダAA型からスタートです。
2Fに上がって~

シボレーシリーズ900(1918年型)

ブガッティ・タイプ35(1926年型)~カーグラフィックTVの最初でエンジンをかけるシーンが有名な名車。

SSジャガー100(1937年型)
車名の『100』は最高速が100マイルに由来するそうです。

メルセデス・ベンツ500K(1935年型)
スーパーチャージャー付直8OHVエンジンで全輪独立懸架がこの時代で出てくるんですね。

コードモデル812(1937年型)
リトラクタブルライト、スーパーチャージャーV8エンジンでFFと当時の最先端の技術のクルマ。
そして・・・・・・やっぱりこれが大好きです!

メルセデス・ベンツ300SLクーペ(1955年型)
直63000ccエンジンでレーシングカーを市販化したクルマ。
ガルウイングが堪らないです。
私が生まれる10年前のクルマをすっかり堪能して・・・・・
3Fへ。

フォード・マスタング(1964年式)
東京オリンピックの年のアメ車。
スズキフロンテ360 LC10(1967年型)~FR
スバル360 K111型(1959年型)
ダットサン・サニーB10型(1966年型)
トヨタ・カローラ KE10型(1966年型)

オープンカー3車
ダットサン・フェアレディ SP310(1963年型)
ホンダS500 AS280(1964年型)
ダイハツ・コンパーノスパイダー (1965年型)

トヨタ2000GT(1969年型)トヨタスポーツ800(1965年型)
そして、やっぱり

今日は『セリカ』

トヨタ・セリカ TA22(1970年型)

レクサスLFA(プロトタイプ:左ハンドル2009年型)

本館を堪能して・・・・・

連絡通路を通って・・・・・

企画展を開催している文化館へ。

凄い迫力のレイアウトに圧倒されます。
ひと際目を引くのはやはり

トヨタ セリカ ターボ(1988年型 IMSA GTOクラス参戦車)
ですね。
4代目セリカをベースにFR化され、2リッターから607psを絞り出す4T-GEU改エンジンを搭載したマシンです。

リアビューもガーニーフラップがつけられたリヤスポイラーが迫力満点です。

2000GTのSpeed Trial車もかっこよかったです。

初代トヨペット・クラウンのラリー参戦車も異彩を放っていましたが・・・・・

現代のクラウンはセダンタイプの生産が終了してしまうという事態に(^_^;)。
そして・・・・・クルマ文化資料室へ。

国内・外国車のミニカーが壮観でした。

初代セリカや

初代XXのミニカーはあったけど、二代目XXはなかったです(^_^;)。

プラモデルや

セリカのポスター

図柄入りナンバーで我が町のものも~♪
そして・・・・・嬉しい発見が!!

海外のトヨタ車の切手の中に~♪

ぬわんとセリカ・スープラのものがぁ(^^)/。
嬉しかったです!!!

気持ちよく3Fの図書館へ。
入口の案内と図書館にディスプレーされていたセリカの模型も素晴らしかった!!

セリカのカタログや企画雑誌も展示されていました。
そして・・・・・
図書館の窓からは~

セリカが集まって来ています(^^)/。
この後は1Fへ行ってセリカなラリーカーをじっくり拝見します。
つづく・・・・・。
Posted at 2020/11/13 23:40:58 | |
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セリカオフ会 | クルマ