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結婚式にはいくら位かけるのでしょう

一説によると３００万ともいわれているようですが

それだったら、車買います(笑)

私は、いわゆる式場にはお世話にならなかったので

たいして、費用はかかってません。

どなたにでも来て頂けるように、普通のキリスト教教会で

式をあげました。信者でもないのに（汗

人前式でもよかったのかもしれませんが(^^ゞ

信者ではないので、そのかわりその教会には5回位通い、牧師さんからいろいろお話を聞いて

お勉強はしなければなりません。

当日、讃美歌の合唱、オルガンの演奏はその教会の信者さんが行ってくれます、ほぼボランティア

です、本当に感謝ですね。

式の後は教会の一室を貸して頂き、参列の皆様と茶話会をさせて頂く事も出来ました。

その後は親族だけで食事会をレストランで行いました。

諸々の手配は自分で行わなければなりません、その点、結婚式場に任せれば間違いは無いのかも

しれませんね。


さて、最近では終活、墓じまいとかの話題をよく耳にしたりします。

自分の親の世代に当てはまるかな？

自分自身も突然に訪れたりします、自分自身どうするかなんて全く、考えてません。

葬儀にどのくらい必要か

一説によると２００万とも・・・

いわゆる葬儀屋さんで自社で大きなセレモニーホールを持った所なんかはその位はかかるようです

さらに参列者の人数によっても増えたりします。

葬儀はどのような形で行うか、私、仏教徒でもありませんが、祖父母の法要はお寺さんです

ほとんどの方は仏式で葬儀をされているかと思います。

その際に納めるのがお布施（戒名をつけてもらうのを含め）です。

これまた一説によると10万から１００万ともいわれております。これは葬儀費用に含まれないので

別途用意しなくてはならない所がほとんどのようです。

火葬場では、待っている間、お部屋を借りる場合やそこでの飲食代金は火葬場によるかも知れませ

んが、これも葬儀費用には含まれないので別途用意が必要です。（葬儀屋さんによっては含まれる

場合もあるかも知れません）

キリスト教もそうですが仏教にも多数の宗派がありますね、故人がどの宗派だったのか知らなかった

りすると、葬儀で頼んだお坊さんが違う宗派だった場合に、先祖のお墓がお寺さんにあると、最悪お

墓に入れてもらえないケースもあるようです・・・


突然に訪れる葬儀に準備されている方もいらっしゃると思いますが、私自身は何の準備もしておりま

せん、葬儀屋さんに任せれば高額ではありますが諸々の手配、手続きは行ってくれます。とどこうり

なく進めてくれるのが最大の利点かと思います。

ただ、高額な葬儀費用を準備できるとは限りません、各自治体によっては葬儀費用を抑えて行ってく

れる場合もあります。ちょっとネットで見かけたのはスーパーのイオングループが葬儀のサービスを

行っています、色んな業態に進出してるんだとちょっとビックリしました。

自分たちで行うには事前の計画・準備が不可欠になってくると思いました。死亡届などの役所への

書類関係も知っておく必要があります。


国民健康保険加入者は自治体から葬儀費用の給付が受けられます、自治体によりますが3万から7

万です。もちろん申請しないともらえませんよ。（わたくし知りませんでした）

故人の入っている保険とかも知っておく必要があります、請求に必要なものとかいろいろありますから。

いろいろ、勉強させてもらいましたが冠婚葬祭には準備が必要なんですね(^^ゞ