
富士見パノラマスキー場が見えます
滑りに来たのはいつ以来だ?
諏訪南ICで降りると
精密機械メーカーの工場がたくさんありました
工場にもいろいろありますが
まず、訪れたのはこちら
ここ以外にも関東圏にも工場があるようです
もともとは愛知の企業さんという事を
説明で初めて知りました
カゴメさんです、
カゴメときくと私はケチャップを思い浮かべますが、ソースとかもありますね
こちらの富士見工場では主に紙パック飲料、ペットボトル飲料、原料野菜の加工を行っているようです
いきなり記念撮影

作業着のお姉さんが撮ってくれました
はじめに野菜生活いただけます(^^)/
10分ほどVTRの説明を観て
いよいよ工場内の見学です
工場内は撮影禁止なので写真はないです
はじめに出来上がった紙パック飲料がトラックに積み込まれる場所に案内されて
自動運転フォークリフトなんか動いてました
場内に入り、紙パックラインを見学、流れていく紙パックが面白い
同じ建物内にペットボトルラインもあります
そちらに行くと、なんとトラブル発生!
ラインが止まってしまいました
でも作業員の人がいない、トラブルをしらせる音楽がながれています
案内の女性作業員さんも、「あれ、誰もいませんね?」とのんきなことを言ってました
しばらくして2人くらいの作業員さんが現れ、ラインの要所、要所をチェックし始めました
で、ようやく復旧できました
ペットボトルにラベルを貼るのではなく、着せるのだという事がみられて面白かったです
工場を出た後は、品質管理棟を外から見て、次に向かったのは畑でした
カゴメといえばケチャップ
その原材料はトマト
トマト畑があり、そこで収穫体験が出来るのです(時期にもよります)
もらった袋に詰め放題です(笑)

みなさん、袋からあふれる位採ってました、我々は遠慮がちにふくろ八分目くらいにしておきました
それでも2人でかなりの量ですから(^^)/
加工用のトマトです、生でも食べられますが皮が硬いです、でも色は濃い赤ですね中も

家でちょっとトースターで焼いたら甘みが増して、さらに皮もやわらかくなってより美味しいです!
今回は特別にプチトマトの試食をさせてくれました

3種類ありましたが、この写真のやつが「プルルン」というやつで、サクランボに形がチョイ似で
一番甘かった、果物ですね
最後にお土産を頂いて終了です

約90分の見学と体験でした、楽しめました
カゴメの社名の由来なんかも聞けますよ
なお、富士見工場では個人の見学は7月下旬から8月下旬までとになるようです
今シーズンは終りですね
もちろん要予約です
つぎに行ったのは
トイレのメーカーの工場か?
いやいやトイレのマークが
コンセントか?
いやいや、違うか
ビンにも見えるぞ?
ちょっと見覚えがあるビンかな?
でもいまどきの若い人は知らないだろうな
CMはやっているな
白いビンではないですが
養命酒 駒ヶ根工場
ここはスゴイですね立派な見学コースがあります

立派なコンサートホールみたいなところに通されて
VTRでの説明後
専属のお姉様がご案内してくれます、
まるでTDLのアトラクションの入り口の様です
養命酒の原材料の生薬


触れたり、匂いをかぐこともできます
製造工程を学んで
工場の方に移動します
ビンに詰めるラインの見学になります
しかし、この日はラインが止まってました(>_<)
それでも、見学コースにはモニターが設置してあり、通常のビン詰めの様子がそこに映し出されていました
さて、見学の最後は試飲です
養命酒の試飲です・・・・
養命酒飲んだことある人は、わかると思いますが、美味しいものではないです
それと養命酒はお酒です
酒屋では売ってませんがお酒です
なのでドライバーは飲めません(飲まなくてよかった)
養命酒は薬ですので、薬局、ドラッグストアで買えます
養命酒だけの試飲ではものたりないですね
酒屋で売っている養命酒が作っているお酒が飲めます
こっちは美味しいと言ってました(笑)
ここでも記念撮影
養命酒の駒ヶ根工場は広大です
健康の森と称して、清流が流れる森を散策できます

森を歩いて登っていくと

創業者の像が
創業者側からみる景色
お土産に

栄養ドリンク、お粥を頂きましたm(__)m
森の中には、素敵なカフェがありました

タンポポ珈琲を飲みました
今や海外での人気の方が高い養命酒だそうです
工場見学は1日5回、要予約です、年間通してやっているようです
約80分です
Posted at 2018/09/03 21:58:01 | |
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