HD700のヘッドクッションに有意義な情報がかかれてました。
さらに
ブログの一つに光デジタルケーブルの事が書かれていました。
私自身はポータブルオーディオに手を出すようになって
有線イヤホン、ヘッドホンはケーブルを交換すると音が明らかに変化することは実感してました(良くも悪くも)
線に、銅とか銀とか色々な材質のものが使われていますが、その材質などで音が変わるようです
ですが光デジタルケーブルでもそのような事が起きるとは知りませんでした
その内容に興味が出てきて、厚かましくもさらに詳しく教えてくださいとお願いしてしまいました(汗
ありがたいことにとても的確なアドバイスを頂けました、$hinさんに感謝です!
もうこの時点で光デジタルケーブル、購入の意志は固まっておりました(笑)
それがこちらです
AUDIOTRAK GLASS BLACK2 PLUS 発売されたのはけっこう昔のようですが今も色々なところで販売されてました
ケーブルの中の素材が違うようです、一般的なものはプラスチック製光ファイバーらしいです、こちらはガラス製の光ファイバーを使用しているようです
左がAUDIOTRAK GLASS BLACK2 PLUS 右が普通のたぶん700円くらいのケーブル
まずはFOSTEX HP-A4BLとビクターのDVDコンポ(2004年製)につなげてみた
聴くのはCDです
(余談ですがFOSTEX HP-A4Bは主にテレビに接続して映画とかライブDVDをヘッドホンで鑑賞、これにHD599を常時接続してます)
今回はゼンハイザーヘッドホンHD700をまずはアンバランスで接続して聴いてみました
普通の光デジタルケーブルで聴いた後AUDIOTRAK GLASS BLACK2 PLUSを接続
してみた結果
より明瞭に楽器の音が聴き取れました、さらに音の厚みも増してます
ちょっと感動的な変化です
音が生き生きしてる感じです、楽しくなります(笑)
いや~ここまで効果があるとは驚きです
さて次にHD700をバランス接続で聴いてみました
FOSTEX HP-A4BLのバランス接続
改めて結構良いのではと思ってしまいました
アンバランスよりさらに音の圧が増している印象です
迫力が増したように感じます
同じCDを聴いてます
(この辺りはどんな音楽ジャンルを聴くかによっても感じ方は変わってくるかもしれません)
光デジタルケーブルの効果は、私自身は感じられました。
PCにつないでいるTEAC UD-301-SPにONKYOのMD・CDコンポをこのケーブルでつないでみました。
MD再生もCD再生もいまのところ出来てます!
UD-301-SPの背面
まずは一般的な光デジタルケーブルをつないでMDを再生しました
ヘッドホンはHD700をアンバランス接続でUD-301-SPからの音出しです
MDはCDからダビングしたものですので、MDはCDよりも圧縮されてます
聴く音楽によりますが、ちょっと薄っぺらい音に聴こえました
AUDIOTRAK GLASS BLACK2 PLUS に付け替えてみました
再生!
ん!????
音が出ない??????
規格が違うのか????
いやいやそんなことはないはず(汗
UD301の電源を落としてから再度スイッチいれたら認識されました(笑)
すいません横着しました
MDでも効果はもちろんありました
でもCDを再生した方がより効果が現れます
それは音源の録音状態も音質にかかわる要素なんだと改めて認識させられる結果となりました
AUDIOTRAK GLASS BLACK2 PLUS は古いDVDコンポやMD・CDコンポでも音楽を楽しく聴かせてくれるアイテムだと実感です
再び古いDVDコンポやMD・CDコンポを活かせます!