
先週の土曜日の夜
義妹から電話があり
なにやら、皮膚が変色してきてアレルギー反応が出ているとの事
救急車を呼んでもいいものか?
と相談があった
声を聞いていると、かすれている
だんだん声が出て来ないとも言っているので
アレルギーで呼吸出来なくなる事もあるから
呼んで方がいいと伝え
救急車がきたら救命士さんにスマホからコチラに電話してもらえる様にして欲しいと話した
義妹は一人暮らしなので
とりあえず奥さんと車で、義妹の家へ向かった
義妹の家には30分位かかったのでもうどこかの病院に既に搬送されていると思っていた
しかし、家の前には救急車が停まっていた
救命士さんに声をかける
搬送先を探しているが見つからない
本人の意識はあるとの報告をうける
土曜の夜という事もあり、開いている病院が少ないのに加えて
コロナの影響で受け入れ制限している病院もあるのでなかなか見つからない
アレルギー専門医がいないが、受診可能な病院が見つかったのは
救急車が到着してから1時間以上が経過した頃だった
そこから病院まで20分ほどかかって病院に到着
救急車は病院に待機
その病院で手に負えない場合は別の病院を探して搬送するためだ
ありがたい対応だ
診察してもらい、入院などの必要は無く、薬で症状は治まってきたので
このまま帰宅してもよいという事になり
救命士さん達にお礼を言って帰宅した
若い救命士さん達で1人は女性だった
搬送先が見つからない現実を目の当たりにした出来事だった
義妹から、詳しい話しを聞くと
この日、整形外科で、膝痛が酷いので痛み止めの注射を打ってもらい帰宅
自宅に着いたら、気分悪くなり、コレはおかしいと思いその整形外科へ戻るが
その病院のエレベーターで一時、意識を失ったそうだ
看護師達が病院の診察室へ運んでくれた様だ
皮膚の変色などが認められたため、
直ぐに点滴をされた
その後、落ち着いて来たので帰宅したそうだ
救急車の救命士さんの話しではその時点で救急車呼んでも良かったかもと言っていた。
帰宅後、また様子がおかしくなり、ウチに電話が来て救急車を呼ぶ事になった。
痛み止めの注射がアレルギーの原因なのか?
突然アレルギー反応が出る事もあるので、怖いですね
アナフィラキシーショックだと命落とす事にもなります
救急車でも間に合わないです
義妹はアレルギー専門医の所に行って、色々検査してもらう事になりました
救急車はすぐに来てくれたけど、搬送先が見つからないことは日常的にあるんだと再認識させられた
Posted at 2022/12/11 09:12:20 | |
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