
ご無沙汰しております。よっぴーです。
今回のお話はタイトルの通りです。
先日1月30日の早朝、雨上がりの寒い日でした。
ヴィヴィオで出かけた先から帰路についていた自分でしたが、大型国道から下りた先の県道に右折した時、曲がった先がアイスバーンで操縦不能になり、そのまま信号柱にまっすぐ激突してしまいました。
スタッドレスタイヤを装着しておりましたが全く意味をなさず、ほぼノーブレーキの状態で電柱に激突してしまいました。幸いにも、自分は右足の足首を捻挫したのと打ち身程度で済みましたが車は全損、一発廃車となってしまいました。ヴィヴィオバン購入から1年3ヶ月、6万キロ弱くらい乗ったでしょうか。昨年8月末に車検を通したばかり、まだまだこれからというところでしたが、無念…
事故後、怪我の回復を待ってから家族会議の結果、スイフトスポーツを手放して2台体制をやめ、1台に買い直そうという話になり、2月末でスイフトスポーツを手放しました。実働の状態で手放すのははじめての経験でしたが、自分の目の届く範囲で元気に走ってるのでこれからも見守っていこうと思います。
さて、そんなこんなで次の車探しをしたわけですが、候補に挙がっていたのは
・ha23系アルト(MT車)
・ダイハツ ソニカ(CVT車)
・ダイハツ エッセ(MT車)
・GE系フィット
等でしたが、どれもイマイチ決め手に欠ける感じがして決めかねていました。
MT車が好きなのでソニカは×、アルトは周りに乗ってる仲間が多いのでなんとなく敬遠、エッセはセンターメーターが許せず(細かい)、フィットは維持費面で×、などと絞っていった結果、やはりもう一度ヴィヴィオが欲しいという結論に至りまして、根気強く探してみるものの納得行く個体が見つからず。RX-Rに関しては程度の割に割高感が否めず、NAのMT車に絞って探しておりましたが絶対的な玉数の少なさから大苦戦。
半ば諦めモードで探していたら、友人の友人がヴィヴィオのRX-Rを手放すという話をいただき、現車確認ののち即決。購入するという流れとなりました。
というわけで、平成4年式ヴィヴィオRX-R A型(KK4)を購入致しました。
ヴィヴィオ前期型にありがちな2速3速のシンクロが弱っている感じですが、機関的には概ね良し、定番のエンジンのオイル漏れ等はほぼ無しなのでわりと納得行く程度でした。
前車のヴィヴィオの頃から最上級グレードのRX-Rを意識することは何度もありましたが、まさか自分が手に入れるとは夢にも思っていませんでした。1度は乗ってみたいと思っていたので嬉しい限りです。KK4ということで4WD車で、最初期のA型な訳ですが、実は特に拘りがあったわけではなくたまたまです。
名義変更、保険の入れ替え等すべて済ませたので乗ってますが、軽自動車の加速とは思えないですね。4独の足も相まって直線の速さももちろん、コーナーも小気味よく走ります。製造から20年以上経過しても根強い人気を誇り、値段が高騰するのも頷けます。ヴィヴィオにしかない魅力というのは確実に存在すると思います。手がかかるのは覚悟して買いましたが、買ってよかったです。
これからまた、ヴィヴィオライフをエンジョイしていきたいと思います。これからもヴィヴィオとよっぴーをよろしくお願い致しますm(_ _)m 長文失礼しましたm(_ _)m
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2018/03/08 01:06:45