
年末から進めている灯台下暗し撲滅活動 第3弾。
地元では有名な、琵琶湖東岸の第1なぎさ公園の菜の花畑です。
早咲きの菜の花が見られるだけではなく、バックに琵琶湖や、さらに後ろに比良山系が眺められるということで、いい撮影スポットになっています。

(by Googleマップ)
これまでよりさらに近場で、自宅から車で20分弱。
毎年12月頃に咲き始めて1月には満開を迎える、早咲きの菜の花畑があります。
地元の人達が世話をされていて、入口に募金箱が置かれています。
菜の花の開花情報は、
守山市観光物産協会で確認できます。
(パスワードを入力しなくても見られます。)
自宅を出て走り始めると、ハイドラに同車種のお友達発見!
Mt.鳥海さんでした。
琵琶湖大橋を渡られていて、「もしや」と思って現地に向かっていると、先に駐車場にとめて、迎えていただきました。
そういえば、去年も見頃を気にされていました。
何枚か写真を撮り、鳥海さんとお話もして、盗撮までしてしまいました。
鳥海さん、すみません。
この後、福井まで行かれるということでした。
途中で何やらおいしい物を食べられていたようなつぶやきも見かけました(^^)。
この日は天気もよく、狭い駐車場は満杯でした。
通勤途中にあって、毎日車で前を通るんですが、天気のいい日は朝早くから撮影されている姿を見かけます。
バックの比良山系が雪をかぶるととてもきれいで、さらに空が青かったりすると最高なんですが、そういう日には年に数日程度しかめぐり合えません。
鳥海さんと別れた後、すぐ近くの美崎公園に行ってみました。
駐車場を利用したことしかなかったんですが、奥に公園があるのが以前から気になっていました。
駐車場の奥は、
美崎自然公園になっていました。
川が流れ、バーベキューやキャンプもできるサイトの設備が整っていて、一度にいくつものグループが使えますね。
守山市民は半額で利用できるようです。
洗い場や遊具などの設備もあり、気候がよくなったら楽しめそうです。
その他、季節ごとのイベントもあるようなので、ホームページを見てみてください。
琵琶湖側に出てみると、どこかの道場でしょうか、湖の中にはいって寒稽古されていました。
暖冬とはいうものの、さすがに水の中にはいるには体力と気力が必要ですね。
小中学生と思われる女の子も参加しているようでしたが、わたしにはできません(即死(^^;)。
沖合ではジェットスキーの姿が…。
こっちも寒そうでしたが、ウェットスーツとか着てれば何とか…。
家から20分ほどの所で3か所もはしごしてしまい、気がつくとお昼前。
せっかくお金を払って橋を渡ったので、湖東側を近江八幡方面へ北上しました。
奮発して近江牛でも食べるかと思いましたが、人気どころはどこもいっぱい。
酒遊館という落ち着いた感じの店で、ことぶき膳をいただきました。
適度な量で、おなかが満たされました。
創業は1717年で、近江八幡唯一の蔵元だそうです。
音楽関係のイベントもされているようで、ピアノや音響設備もありました。
食後のカロリー消費に、八幡山(はちまんやま)に登りました。
登るといっても、ロープウェイです(^^;。
カロリー消費が目的なので、乗り場の手前にある多くの誘惑に負けずに乗り込み、頂上を目指します。
ロープウェイを降りてから、少し険しい山道や階段をさらに登って、
八幡山城跡を目指します。
八幡山城は、本丸、二の丸、西の丸、北の丸、出丸が揃い、今ではロープウェイで登るような山の上にある一大要塞だったようです。
本丸跡には、
近江湖東27名刹の第20番、
瑞龍寺が建っています。
西の丸から眺めた風景。
近江八幡の田園風景を手前に、琵琶湖、遠くに比良山系が眺められます。
売店には、こんなコーナーが…。
道路脇に立っている飛び出し坊やは、滋賀が発祥の地。
主役のとび太くんのグッズが販売されていました。
再びロープウェイに乗って山を降り、すぐ隣にある
日牟礼八幡宮(ひむれはちまんぐう)にお参り。
この日も参拝者が多く、周辺道路はずっと混んでました。
おやつタイムに、
ラ コリーナ近江八幡へ…。
芝生の屋根に覆われた特徴的な建物で、バームクーヘンや生どら焼きが食べられるんですが、3連休の真ん中で、カフェもショップも長蛇の列。
次の機会に回すことにしました。
土曜日の午前中がマシでしょうか…。
琵琶湖大橋まで戻ってきたら、おやつを逃したおかげで小腹がすき、塩元帥へ…。
濃口醤油ラーメンをいただきました。
タイミング的に、おやつなのか夕食なのか微妙…。
カロリーも、摂取と消費のどちらが多かったのか微妙なお出かけになってしまいました。
<2016/1/22>
1月22日、青空に雪山がくっきり見える絶好の日和。
出勤時に立ち寄って、iPhoneで撮りました。
やっぱり天気がいいと、写真写りが違いますね。
思わず見とれるような景色でした。
Posted at 2016/01/24 03:47:37 | |
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