
kp_garageっす。
年末年始で忙しいと思ったら、そろそろ年度末なんですね。
仕事がめったくそに忙しいけど、週末は何とか?作業をしています。
以前から気がかりだったオイルパンからのオイル漏れですが、エポキシ樹脂で誤魔化していましたが、
樹脂で補修 → どっかで擦り 樹脂で補修 → どっかで擦り
の無限ループに陥り、完全修正するには溶接し直しするしかなかったので、プロに補修を依頼しました。
鉄くらいなら溶接しますけど、アルミは下手に手を出し穴を開けた痛い経験があるので迷うことなくプロにお願いしました。(笑)
そこでプロに依頼するなら、オイルパンガードも併せて作成を依頼したのですが、上手い具合に取り付ける場所がなく、また取り付けたとしてもただでさえ最低地上高が不安なのに、更に低くするのはちょっと……と考えた結果こうなりました。
いわゆる?単車用のオイルパンスライダーです。
前回ものもはフレームとオイルパンに余った?ネジ穴を利用して、ハンコ屋さんにもらったカーボン板を取り付けたのですが、こいつ自体に強度がなく、オイルパンを打ちそうな時には結果的に「地面→スライダー→オイルパン」とオイルパンを打つことには代わりありませんでした。
今回ものはSUZUKI DR400Rなどの純正オプションのスライダーを参考に、オイルパン自体にスライダーを装着できるよう、ネジ穴を開けたアルミ材を溶接し厚さ5mmのアルミ板を曲げたものをボルト固定しています。
こうすることによってオイルパン自体への衝撃を回避し、アルミ板のみを交換すればいいようにしました。
今はアルミ板ですけど、鉄だろうがステンだろうが何でもOKなので、衝撃度合いによって素材は今後変更して行こうと思います。
とりあえず、これでオイルパンを打ってもOKでしょうか?
まぁ、打たない方がいいに越したことはないけど。(笑)
Posted at 2007/02/12 18:53:34 | |
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