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2006年06月06日 イイね!

決死のクーラント交換画像をはけーん!

決死のクーラント交換画像をはけーん!kp_garageっす。

画像をはけーんしたものの、交換後にノーズコーンを付けてるだけです。(^^;;;
マジでこの日はペダルボックスのカバーを外してて正解でした。
これでお漏らしに気づくのが早まって、危うく?エンジンが逝っちゃうとこを守れたし。

こう見ると、ここがホントに東北道の路肩なのか?分かりませんね。(笑)
でも、作業をしている直ぐ脇をポルポル軍団が、ぬわわkm/hで通過して行きました。(汗)

ちなみにエアクリは単車用のRAMAIRを入れました。
WEBERなんかでPipercrossのソックスタイプはよく見ますけど、RAMAIRって見ませんよね。
元々?は乾式のフィルター(K&Nタイプ)が4連装でした。

この日は暑かったものの、冷や冷やのドキドキでしたね。(笑)
Posted at 2006/06/06 01:55:25 | コメント(5) | トラックバック(0) | Trouble | クルマ
2006年06月01日 イイね!

東北道下り路肩で決死のクーラント交換!

kp_garageっす。

まず最初にすまそ。m(__)m
クーラント交換時の画像がありません。(汗)

……んで、本題。

佐野藤岡SAを出発し、宇都宮ICを目指している最中にトラブルが!
今まで水温などが不安だったこともあって、6速で80km/h前後の省エネ走行をしていました。
何kmポストかも覚えてないくらい、突然の出来事です。


パシュッ!


っと、音が聞こえたような?と思った瞬間に、右足が焼けるように熱い!(汗)
何と!「お漏らしの真相?」で応急処置したホースが熱と圧力で破裂したようです。(大汗)

この日はエンジンの熱気を室内の逃すため、ペダルボックスのカバーを取り外していました。
これが幸か不幸か?直ぐさまエンジンの異常を知らせてくれたのです。

運良く省エネ走行をしていたので、3車線中の一番左側車線を走行していました。
少し先に非常駐車帯の様な広い路肩が見えます。
ウインカーの左を点灯させ、ギアをニュートラルに入れ、エンジンを切って惰性で路肩へ寄せました。

しばらくすると後続(幹事の長老が一番最後を走行)のツーリング参加者が近寄って、


長「どうしたの?何かトラブル?」
kp「何か?クーラントが漏れたみたいで……」

と、ボンネットを外す。
エンジンからもくもくと水蒸気が上がり、クーラントが蒸発する臭いがします。

長「今日は水持って来てないけど、大丈夫?」
kp「うん。水もクーラントも対策部品も全部ある。(^^;A」

と、いうことで、東北道の路肩でクーラント交換をする羽目に。(笑)

まずは応急処置したホースを見ると、風船のように膨れあがって破裂したような形跡があります。
ホースバンドを緩め、軍手を持ち合わせていなかったので、素手で熱いバンドとホースを取り外しました。

外した瞬間からクーラントがチョロチョロ漏れています。
漏れると同時にエンジン内の熱気で水蒸気と化し、嫌な臭いを充満させました。

対策部品はメクラ蓋はステンレスの削り出しで、ホースはもちろん水回り専用の耐圧ホースです。
ホースをバンドでシッカリ固定し、お漏らしは完全に止まりました。

次はラジエターキャップを外さなければ水が入れられません。
普通ならキャップを緩めれば大量の水蒸気を巻き上げるのですが、既にほとんどのクーラントが破裂と同時に出て行っているので、プシュッっともいいません。(笑)

ラジエターキャップを素手で無事に?取り外し、運良く?持ち合わせたクーラントと2Lのペットボトル(水道水)を入れてゆきます。
どうせ帰宅後にクーラントは交換するので、冷却効率を考えクーラントは2Lボトルの半分程度にし、残りは全て水を足してゆきます。

ここで気づいたのですが、元々はグリーンのクーラントだったのにレッドのクーラントを買っていました。
まぁ、混ぜても問題はないのでそのまま入れるとグリーントレッドが混じった不思議な色に……(^^;;;

キャップぎりぎりまで水を足し、一旦、エンジンをかけてウォーターポンプを回してやります。
ヒーターユニットなどに水が回ると水位が下がるので、また水を足してぎりぎりのところでキャップを閉め、水温計でチェックしリザーバータンクにも水を足しておきました。
エア噛みの兆候もないため、ボンネットを閉め宇都宮ICを目指して出発です。

この間、約5~6分でしたが、直ぐ脇を100km/h以上のスピードで車両が走行している高速道路の路肩でのクーラント交換は、気温の性だけでなく汗をかきました。(滝汗)

エンジンをかけ水温が70℃近くになったのを確認し、フル加速で走行車線に進入しました。
その後は特に水温を気にしながらメーターを確認しつつ、宇都宮ICまで無事走り抜きました。

ICを出ると参加者が口々に、

「どうしたの?」
「大丈夫?走れる?」

などと暖かい言葉で迎えてくれます。
仲間達を心配にさせ、やはり出発前に対策部品に交換しておいた方がよかったとつくづく思い反省しました。

その後の道中は水温も90℃前後で安定(ロードスターのサーモは86℃で解放するため、水温は高い)し、水温を心配することなく楽しく日光いろは坂や金精道路を走りました。

帰宅後、エンジンルームにこびり付いたクーラントの跡を洗車し、クーラントも全て抜いて新たなクーラント(今回もレッド)に交換しました。

今後は水温に悩まされることはないと思います。
が!サーモをローテンプにしないと足元が熱い!のは課題として残りそうですね。(^^;;;

ちなみにクーラントがかかった右足は軽い火傷をしていましたが、今は完治しています。
Posted at 2006/06/01 03:15:19 | コメント(5) | トラックバック(0) | Trouble | クルマ
2006年05月25日 イイね!

お漏らしの真相?

お漏らしの真相?kp_garageっす。

昨日のブログでトラブルがあったとありましたが、実はこれで2度目です。
原因は分かってましたので、対処は直ぐに可能で用意のいいことか?クーラントに2Lペットボトルに対策部品も持参していました。(笑)

元を辿れば4/30のカンツォーネの時でした。
その日は天気もよく暑いくらいの日差しで水温が高いと思いつつ、熊谷にあるアーガイル迎賓館に向かっていました。

お昼チョイ前に到着した時、先に来ていた井古田くん(画像左下のバーキンZETECオーナー)に、

「水が漏れてません?」

って言われ、下回りを見ると水溜まりが……(汗)
ボンネットを外したら、画像の丸で囲んだ部分のメクラ蓋がちぎれてお水がピューピュー!漏れてます。
>画像は応急処置済

工具箱には対策できそうな部品もなく、アーガイルの隣にあるトヨタトヨペットにホースを分けてもらいに行くと、もう聞く耳持たずって感じで無下に断られました。

kp「すみません。クーラント漏れをしちゃったんで、応急処置に使えるこの位(元のホース)のホースか何か分けてもらえませんか?」

店「お車は何でしょうか?」

kp「ケイターハムのスーパーセヴンって車なんですけど。」

店「そのような車の部品はありません。」

kp「専用品でなくていいので、応急処置ができればいいんですけど。」

店「車検証を見せてください。」

…… 車検証を取りに走る ……

kp「これでいいですか?」

店「やはり無理ですね。」

kp「このままだと帰れないんで本当に困ってます。事故車とか廃棄するホース類でもいいんですけど。作業ももちろん自分でしますし、代金もお支払いします。」

店「そういった対応ができないんで、すみませんが他を当たってください。」

ってな感じでした。

トヨタトヨペット店は困った人は見放すように教育しているんでしょうか?(呆)

仕方がないので外せようなホース類を物色します。
そうしたら井古田くんがどこからか?ビニールチューブ(たぶん耐熱でない)を拾ってきました。
あとはメクラ蓋をできるようにすればOKです。
2人でアーガイルの駐車場をウロウロしていると、室内のカーペットや内装を留めるホックのような部品を発見しました。

それを組み合わせホースバンドで固定し、アーガイルでジョーロを借りて水を補給すると!
水温も安定し水も漏れる形跡もありません。

……ってな感じでその日は無事に帰ってきました。

んで、その後にスワップ作業をしたショップに状況を説明し、対策部品を依頼して届いたのがツーリングの3日前でした。
しかし、平日は帰りが遅かったり、前日の土曜は休日出勤でクーラント交換もできないまま、ツーリングに参加したのがよくなかったようです。

最初の集合場所の東北道・蓮田PAを出発し、しばらく走ると4速の吹けがよくありませんし、油温が80℃を超えました。
一度、羽生PAでクーラントのリザーバータンクを確認し水を補給し、第2集合場所の佐野藤岡SAまで10分遅れで到着しました。

そして次の目的地の宇都宮ICへ向かっている途中に事件が起こりました。(汗)

つづく!

〔次回予告〕
東北道下り路肩で決死のクーラント交換!お楽しみに!(爆)
Posted at 2006/05/25 23:51:31 | コメント(10) | トラックバック(0) | Trouble | クルマ
2006年05月11日 イイね!

氷点下かよ!?( ´Д`)ノ

氷点下かよ!?(  ´Д`)ノkp_garageっす。

今日はプジョーネタです。(笑)
ふと?センターコンソールにある時計を見ると……


外気温 -24℃


……マジ?(汗)

なんてことはなく、ただの故障っすよ!故障!
いくら何でも雨が降ってるからって、5月で氷点下はないだろ?(失笑)

それにしてもこいつのセンサーはどこにあるんだ?
しかも、どこをどう計測したらマイナスになるんだろ?

まぁ、走行には全く関係ないんでスルーしますよ……(^^;;;
Posted at 2006/05/11 21:04:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | Trouble | クルマ

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