
kp_garageっす。
先日の
『第1回 観音山ミーティング』で破損したアンチロールバーを確認したところ、みごとにポッキリ逝ってました。(汗)
画像を見てもらうと分かりますが、溶接されているのは頭の部分のみ!
裏側は全くくっ着いていない状態です。
これでは強度不足でしょうね。
>まぁ、そんなにテンションかからない場所だからでしょうが……(^^;A
対策方法としては次が考えられます。
1.とりあえず折れた部品を溶接する
2.まるっきりステンレスで作り直し、強テンションにも耐えられるように設計する
3.折れた部品を溶接し、裏側も合わせてグルッと1周溶接し強度を増す
1はテンションもかからない部分だと思うので、有効&一番安価ですが、またいつ折れるか不安は残るし、2は強度的にも問題や不安はなくなるのですが費用がかかる……ってことで!3の方法に決定しました。(笑)
実際、近い将来にNA6C用のリア周り一式移植計画もあるので、無駄銭は控えたいってのがホンネです。(^^;A
溶接だけなら自分でやろうかとも思ったのですが、kp_garageの溶接技術では曲がって着けたりは日常茶飯事……(大汗)
しかも強度も考えてグルッと1周をきれいに仕上げる必要があるんで、プロに一任することにしました。
……って、仲間なんでヒマな時にやってもらうって約束です。
そんなこんなで、今週末の
『美しまTRG in 独眼流』は無理ぽです。(泣)
Posted at 2007/11/18 19:52:21 | |
トラックバック(0) |
Trouble | クルマ