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ちょっと（だいぶ？）早いですが、冬シーズン車高アップの為のスタビリンク交換（純正へ）をしました。

※交換方法は過去の整備手帳にあります。


ローダウン対応のロングタイプ（ノア・ボクシー流用）だと、車高を上げていった時にロアアームと干渉してしまうからです。

前回、それでなくても慌てがちになるスタッドレス交換時に、スタビリンク交換、フロント車高アップ、リアショック交換＆車高アップを同時に作業したら死にそうになったもので・・・笑

見栄えの問題もあり、車高アップ等はまだやりたくないので、外見上影響の無いパーツだけ交換しました。ロールは増えますが、そういう変化を体感するのも大好きだったりする（笑）

精神的にかなり余裕ができました(^^♪




冬に車高を上げなくてもよい地域に住みたい～！！(ーー;)

先週末は息子と登山してきました。
十勝連峰にある富良野岳です。

標高は約2000m、気候条件的には本州の3000m級の山に匹敵すると言われています。
距離はさほどありませんが、今まで登った山の中で圧倒的に高いので、環境を知る訓練にしようかなと思いました。



自宅から片道３時間かかるので、十勝岳温泉登山口の駐車場で車中泊しました。


翌朝5時起床、6時アタック開始です。
標高1270mにある登山口の気温わずか4度、先が思いやられます^^;
山頂方面は風とガスのようです。


途中、火山の火口付近を通ります。迫力満点です。


紅葉はイマイチな感じでした。


稜線に出ると、数十メートルをこえる強風、ガス（雲）、気温は２度で体感温度は完全にマイナスでした。完全防備で山頂を目指します。悪条件になると気合が入ります。息子は笑っています、親子揃って変態かもしれません(^_^;)


雲がすごい勢いで流れ、稜線に当たる様子はまるで車の風洞実験のようでした。
こういう自然の力を感じられる風景もいいものです。


息子の岩登りも上手くなりました。


山頂は視界無し。飛ばされそうで数分で撤退(＠_＠;)
おにぎりはおあずけ。


下山途中、一瞬の雲の晴れ間でここまで見えました。
晴れていれば、遠く十勝連峰、大雪山系まで見えるらしいのですが、残念でした・・・



天候的に残念ではありましたが、こういう悪条件での登山も訓練になりますし、また違った楽しみを感じられました。この時期の北海道は１～２週間で驚くほど気温が低下する事がありますが、山での環境はそれ以上に大きく、ついこの前に汗だくで登山したのが信じられませんでした。

なぜか急に登山にハマった今年。とりあえず目標の山がこの富良野岳だったので満足です。

あとは雪の季節まで少しの間、近郊の山々でトレーニングに励みます。

週末になれば大雨の悪天候や、家族の用事もあり、やっと一ヶ月ぶりに息子と登山に行けました。

今回は支笏湖脇にそびえ立つ「風不死岳」と「樽前山」の縦走。
樽前山は一度登っていますし、当初の予定では登らないつもりでしたが、風不死岳山頂で視界が無くて景色が見えず、ストレスだったので天候の良い隣の樽前山へ急遽、足をのばしました。
風不死岳はヒグマの多い地域らしいので、念の為、熊鈴２連装、大音量仕様で望みます。



分岐点から見る「風不死岳」
この時点では山頂も晴れていました。



途中、ほぼ垂直にそびえ立つ岩の鎖場。10mはあったかな？完全にロッククライミングで相当緊張しました。息子には無理かと思い、引き返そうかとも思いましたが、しっかり登ってくれました^_^;

しかし、落ちたら相当にヤバイのは間違いありません。



山頂は無念、雲の中に入ってしまい視界はありませんでした。


下山途中、雲を抜けると美しい支笏湖が眼下に。


隣の「樽前山」が眼前に美しく、疲れていましたが誘われるように登ってしまいました。
この火山特有の木々の全く無い、視界の開けた稜線を歩くのは最高の気分です♪



樽前山から振り返り、先ほど登った「風不死岳」を望む



今回の登山は距離は10km程度でしたが、アップダウンとロッククライミング数箇所もあり、かなり堪えました。日々のスクワットで鍛えたので登りの筋力には余裕ができましたが、下りでの膝の痛みはやはり酷く、あと数キロ地点では痛みで「活動限界」に。休憩すれば数分は歩けるので、休みながらやっと下山。

情けないです。あとは「グルコサミン」飲むかな？(^_^;)


こんなに疲れても、痛くても、登山後は何とも言えぬ達成感と充実感。
ストレスみんな吹っ飛びます。ありがたい事に子供も大満足なのでやめられません。

次は、少し気楽な山に登ろうかな。

ナビの案内音声専用に、ミニスピーカーを買ってみました。

何故こんな物が必要かといいますと、自分のシステムはオーディオメインなのでカロのＣＤデッキ（DEH-970）のアンプを使い、スピーカーを繋げています。
当然、ナビ側にはスピーカーを繋いでおらず、ナビスピーカー配線をRCAに変換して、DEH-970の外部入力に繋いであります。
ナビ案内音声時だけ、自動的に外部入力に切り替える事もできないので、ナビ使用時に音楽を聴くにはナビ側のＣＤデッキしか使えません。
最近では音楽はもっぱらＳＤカードor USBメモリー使用なのでＣＤは無いので不便。

前置きが長くなりましたが、やはりナビ案内音声専用に声が聞こえればいいやって感じで、適当なミニスピーカーを買った訳です^_^;


ところが、当たり前ですがスピーカーという物は囲い（スピーカーBOX）がないと、音量は小さいし使い物になりません。上手くいけば、このスピーカーをそのまま両面テープでダッシュ下にでも貼って使おうと思いましたが、ダメっぽいです。


試しに、適当な箱に穴を空けてはめてみたら、劇的に音量、音質アップ(゜o゜)


って、こんな大きな物は付けられないので、ちょっと工夫して付けようかと考え中です。