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やすぴょんのブログ一覧

2012年10月06日 イイね!

AZ-1・キャラ・ビート・カプチーノ(A・B・C)20年経っても人気爆発                                 “カプチーノ編” その1


“ビート”に遅れること半年余り“カプチーノ”が同年11月に発売された。
“ビート”が“自然吸気のミッドシップエンジン”であるのに対して、“カプチーノ”は、
水冷直列3気筒DOHC12バルブICターボで、駆動方式も“FR”だ。
エンジン型式 F6A


最高出力 64PS/6500rpm 
最大トルク 8.7kg・m/4000rpm

“カプチーノ”の最大の魅力は“ルーフ”構成である。
一つ目が“フルオープン”だ。“ガラス製リアウィンドウ”と“ロールバー部分”を
後方へ回転しながら“ダブルアクション”で収納すればフルオープンになる。


二つ目が、“タルガトップ”だ。


三つ目が“Tトップ”だ。


四つ目が、“クローズド”だ。


“ルーフは3ピース構成で、取り外し自由で取り外せば“トランク”に収納できる。
尚、取り外した“ルーフ”は“専用カバー”に入れて“バンド”で固定するように、
なっている。又、“スペアタイヤ”は、この下に収納されている。


前期・後期モデル共通に言えることは内装にいたっては“シンプル”である。


ただし違いがあり前期シートは“レザーシート”になっている。


前期型は“5MT”のみで、“キビキビ”走れる“スポーツ”志向が強いものとなっている。

前期メーター“走行距離5桁”


発売当初“ベースグレード”の色は始め“サテライトシルバーメタリック”と
“コルドバレッド”の二色でスタートした。


1993年6月一部改良が、行なわれ“ダーククラシックジェイドパール”や
“マキュリーシルバーメタリック”や“コルドバレッド”


中古車相場では“ホンダ ビート”同様人気を誇るが、“ホンダ ビート”より相場が高く、いまだに
“走行距離6万台以下・修復歴なし・5MT”でも、“100万以上で取引”が、行なわれている。
いまだ“根強い人気”を誇っているのが“スズキ カプチーノ”だ。
※あくまで、中古車相場であり“乱高下”する事もあるが“高値安定”で推移している。

(A・B・Cの中で、唯一“AT”モデルが設定されたのが“スズキ カプチーノ”で、前期モデルこそ
“5MTのみ”だったが、後期モデルに入って“3ATと5MT”の2グレード用意された。)
ちなみに、当時の販売価格は“前期 ベースグレード 145万8000円”
             “前期 特別仕様車 リミテッド 149万8000円”
             “後期 ベースグレード 5MT 145万8000円”
             “後期 ベースグレード 3AT 158万6000円”


今日の紹介はここまでとし、明日は、カプチーノ“特別仕様車・リミテッド”
後期型(マイナーチェンジ)の紹介と“ビート”同様に、“社外エアロパーツ”が
たくさん出ているので、それらを中心に紹介していきたいと思います。 
“カプチーノ編” その1を終わります。間違っていたらごめんなさい。


私事ですが、明日は、みん友の「雪之丞Zさん」とプチオフ会をします(^o^)/
A20には、参加できませんが、プチオフ会が楽しみです。
Posted at 2012/10/06 06:17:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2012年10月05日 イイね!

AZ-1・キャラ・ビート・カプチーノ(A・B・C)20年経っても人気爆発                      “ビート編” その3



昨日の続きから話を進めていきたいと思います。
“ビート”は社外エアロも豊富にあり、今日はその一部を紹介していきたいと思います。
その1・メーカー不明・横から


その2・メーカー不明・後から


その3・メーカー不明・斜め後ろから


その4・メーカー不明


その5・メーカー不明


その6・メーカー不明



その7・メーカー不明



その8・メーカー不明



その9・メーカー不明


その10・メーカー不明


その11・メーカー不明


その12・メーカー不明



“ビート”の中で今自分が最も“好きなエアロメーカーは・デフト”である。
その1・斜め前(ガルウイングは他社製のものです。)



その2・斜め後(ガルウイングは他社製のものです。)



その3・前



その4・後



今日で“ホンダ ビート編”は終わりたいと思います。
明日からは、軽自動車2シーターモデルとして“ホンダ ビート”との次に発売され、
“A・B・C”の中では、一番長く発売された“カプチーノ”について、
紹介していきたいと思います。


AZ-1・ビート・カプチーノ(A・B・C)20年経っても人気爆発
“ビート編” その3を終わります。 間違っていたらごめんなさい。

では、仕事に行ってきます。
Posted at 2012/10/05 06:54:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2012年10月04日 イイね!

AZ-1・キャラ・ビート・カプチーノ(A・B・C)20年経っても人気爆発      “ホンダ ビート編” その2

1992年2月 “特別仕様車 バージョンF”が発売された。


専用装備として、“アルミホイール”が標準装備された他、



専用ボディ色に“アズテックグリーンパール”が用意された。


1992年5月 “特別仕様車 バージョンC”が発売された。


専用装備として、“アルミホイール”が標準装備された他、



専用ボディ色に“キャプティバブルーパール”が用意された。


1993年9月 “特別仕様車 バージョンZ”が発売された。


専用装備として、“マッドガード”や“リアスポイラー”や“エキパイフィニッシャー”や
三連独立メーター(“ホワイトメーター”から“ブラックメーター”へ変更された。)


専用ボディ色に“エベーグレイドグリーンメタリック”と“ブレードシルバーメタリック”の二色が
用意された。


販売されてから“20年以上経過”する“ビート”が出始め、補修用として
“ビート・オーナーの中では、“純正・スクリーン”を“社外メーカーのガラス製・幌”に、
交換する人も多く出始めた。


こうした“社外ガラス製・幌”が発売されるという事は、
“20年たっても人気がある証”であるからであろう。


取引相場価格でも表れている。現在でも“走行距離2万台以下”の場合・修復歴なし
では、今でも通常“100万以上”で“取引”が行なわれている。(すべて5MTのみ)
※あくまで、中古車相場であり“乱高下”する事もあるが“高値安定”で推移している。
ちなみに、当時の販売価格が“ベースグレード 138万8000円”
             “バージョンF&C144万8000円”
             “バージョンZ  145万円”だった。   


今日の紹介はここまでとし、明日は“ビート”には社外エアロパーツが、
たくさん出ているのでそれらを中心に紹介していきたいと思います。 
“ビート編” その2を終わります。 間違っていたらごめんなさい。


では、仕事に行ってきます。
Posted at 2012/10/04 07:13:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2012年10月03日 イイね!

AZ-1・キャラ・ビート・カプチーノ(A・B・C)20年経っても人気爆発



今日紹介するクルマは、今から20年以上前に発売された“軽自動車2シーター”の
クルマで、それぞれの車種の頭文字をとって“A・B・C”と言われている。
軽自動車2シータースポーツモデル限定(“AZ-1のA・ビートのB・カプチーノのC”)

今年の10月7日(日)には“AZ-1・A20ミーティング”が開催される事を、
記念して、今回は“A・B・C”にスポットを当てて紹介していきたいと思います。
尚、“A20ミーティング”には“参加通知書”が無いと参加できないので、
気を付けて下さい。

“ビート編” その1


その中で先陣を切って発売されたのが“ホンダ ビート”である。
1991年5月15日発売された、“世界初のモノコック・フルオープンカー”でした。
キャッチフレーズは“遊んだ人の勝ち”でした。
“A・B・C”の中では唯一の“自然吸気のミッドシップエンジン”で、“5MTのみ”
設定があった。


エンジン型式・E07A(エムトレック)
最高出力・64PS/8100rpm
最大トルク・6.1kg・m/7000rpm
車両中央に横置きされる・水冷直列3気筒SOHC12バルブ

自然吸気ながら“最高出力・64PS/8100rpm”の自主規制枠いっぱいにするあたり、
さすが“ホンダ”と言わざるを得ない。


“ビート”はミッドシップエンジンの為、フロントに“スペアタイヤ”を装着するのだが、
ボンネットの開き方が“逆ヒンジ”に開くのもユニークだ。

“ビート”は“リアトランク”にバッテリーを置いている為、収納スペースはあまりない。


ちなみに“ビート”が扉を全開したら、こんな姿になります。


“ビート”と言ったら“ゼブラシート”がドライバーを迎えてくれる。


“センターコンソール”については、個人的な意見を言わせてもらえれば一体感のある
“エアコン・オーディオ”は他の“AZ-1・カプチーノ”とは違い、まとまりのある
“センターコンソール”だと自分は“高く評価”している。


“メーターは独立三連メーターで、スポーツカーらしく中央に“タコメーターを配置”し、
その右側に“スピードメーター”配置、“タコメーター&スピードメーター”とも
ホワイトメーターを採用している。


ベースグレードは”スチールホイール“で、オプションで“アルミホイール”が選べた。


タイヤサイズ(前) 155/65R13
タイヤサイズ(後) 165/60R14

ボディカラーは、“クレタホワイト”や“ブレードシルバーメタリック”や
“カーニバルイエロー”や“フェスティバルレッド”の全4色を用意していた。



今日は“ベースグレード”までの紹介とします。
“ホンダ ビート編” その1を終わります。間違えがあったらごめんなさい。
明日は、“ホンダ ビート・特別仕様車”について話していこうと思います。


上記写真は“特別仕様車 ホンダ ビート・バージョンZ”

では、仕事に行ってきます。
Posted at 2012/10/03 06:52:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2012年10月02日 イイね!

マツダ 短名車列伝 “ユーノス・プレッソ、オートザム・AZ-3” シリーズ8

ユーノス・プレッソは1991年6月~1998年6月まで発売されたクルマだ。
発売当時は1800ccのみのラインアップだった。AZ-3とは姉妹車である。


排気量は初期型がV6・1800ccエンジン搭載で販売当時は世界最小のV6エンジンとして
話題となった。


メーター廻りはこんな感じだったようだ。


途中から1500ccモデルがラインナップに加えられ、1800ccとともに
2グレードラインアップされた。
1996年4月から“ユーノス店”廃止に伴い“アンフィニ店”と統合し
“マツダ・アンフィニ店”が誕生する。尚、名前はそのまま“ユーノス・プレッソ”
で販売を続ける。


しかしながら“フォード傘下”に入り車種絞り込みの影響の為、1998年6月をもって生産を
終了した。


一代限りモデルとなってしまった。


オートザム・AZ-3は1991年6月~1998年6月まで発売されたクルマだ
発売当時は1500ccのみのラインアップだった。
ユーノス・プレッソとは姉妹車である。


内装はこんな感じだったようだ。


オプションのサンルーフ付き車はこんな感じだった。


途中から姉妹車のユーノス・プレッソV6・1800ccエンジンをラインナップに加え、
さらに運転席全車エアバック標準装備をするなど差別化を図った。
しかしながら“フォード傘下”に入り車種絞り込みの影響の為、1998年6月をもって生産を
終了した。


一代限りモデルとなってしまった。

1999年には“オートラマ株”の全てをフォードへ売約した。

尚、トヨタの“レクサス”、日産の“インフィニティ”、ホンダの“アキュラ”に
対抗した海外高級ブランドとして、マツダも“アメティ”と言うブランドを立ち上げる
計画があったが“経営状況悪化”の為に計画中止になったのは言うまでもない。

経営再建後のマツダは生産車種を絞り込んでルーチェ・センティアと続いた
大型FRセダンやミレーニアのモデル廃止など上級車市場からの撤退、


デミオ・ベリーサなどに始まるコンパクトカー市場への開拓など経営・開発資源を集中させ、
2000年以降はスポーティさを前面に押し出すことで、本来のブランドである
“マツダ”の市場イメージ向上を図るようになった。


尚、軽自動車においては、自主生産撤退・OEMへの切り替えを行った。
(1998年10月発売の4代目“マツダ キャロル”から“スズキ・アルト”が
OEN供給され、“AZ-ワゴン”他、現在もなおその関係が続いている。)


販売店の再編も行なわれ、現在3チャンネル体制で販売を行っている。(一部地域を除く)
(マツダ系・アンフィニ系・オートザム系)

マツダ 短名車列伝 “ユーノス・プレッソ、オートザム・AZ-3”
1996年4月 “マツダフォード傘下”に入った為、これを境に“フォード主導”での生産車種を
絞り込みの動きについて紹介してきました。

シリーズ8を終わります。間違えがあったらごめんなさい。


次回からは、AZ-1・キャラ・ビート・カプチーノ(A・B・C)
20年経っても人気爆発!!!シリーズ8回に渡ってその魅力とエアロパーツ装着車などに
ついて紹介する予定です。


では、仕事に行ってきます。
Posted at 2012/10/02 06:59:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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2012/06/12 08:42:07

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