2015年01月01日
新年おめでとうございます。
さて、14年前に胆のうを手術で摘出してから酒が飲めなくなってしまったオラは、正月は、することがない。飲んでいた頃は飲んでは寝る、飲んでは(テレビを)見る、の繰り返しで、一升飲んで、まだ買いに行くという健全なことをしていたのに、ゴロゴロばかりでは躰に悪い。
テレビを見てたってAKBとかNMBとかKZH(?)ばっかりで、どれを見ても、だれを見てても全部同じに見える。10分も見てたら退屈する。
そこで、思い立ってスーパーオートバックスをうろついてたら見つけてしまったのだ・・・HKSのBM2FSのマフラー。もちろん、新品。

てっきりトヨタの86用だと思って、いい加減に見ていたんだが、値札の車両型式を見て「ウソやろ・・・」。自分のクルマにピッタリの、しかも割にマイナーなクルマのマフラーが展示即売でgetできるのは(ここ、大阪では)珍しい。メーカーに在庫が無ければ1~2ヶ月待つなんて当たり前。
行ったり来たりを繰り返して、思い切って買ってしまった。価格は2割引き。取付工賃は(H.I.D.も買うからと)強引にタダに誘導した。
出口がカーボンチックで少々気に入らない面もあるが2割+α引きなら、この際、どうでもいい。

装着すると

ショボかったノーマルの出口がウソの様にカッコ良くなっている。
「ディーゼルはマフラーを交換しても音量はノーマルと変わりません」と、どこかのHPに書いてあったが、確かにノーマルと変わらないが、ちょっとは自己主張している。かすかに「フォーン」という感じの音が聞こえるし、エンジンを止める時には、小さい音ながらもボボボと聞こえる。
一番効果的だったのは、発進時のディーゼルノック音(ギリギリッという音)が小さくなったこと。時と場合によっては聞こえない。
さあ、運良く入手したマフラー、お年玉か落とし穴か。買ってしまった以上、妄想中の何かを諦めないとソロバン勘定が合わなくなってしまうのだ。
あしたには、吸気系パーツが到着する。これは、納車前に計画したもので、予算組に入っている。これで(取り敢えず)吸排気系はOKだ。
とにかく寒いのでパッパと写真を撮って引き上げた。正式には写真を撮り直してパーツレビューにアップします。
Posted at 2015/01/01 18:51:38 | |
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2014年12月28日
「マツコネ」・・・。Ver.33(あとにも数字が並ぶが、ネットで見た限りでは最新バージョン)だから、それなりに安心していたが、やっぱりダメだ。
某所まで案内無しで走って行き、そこで「自宅に帰る」設定をした。
回り道して、別方向のスーパーオートバックスに行こうとしたら盛んにリルートする(当たり前だが)。
それはいいんだが、道が混んでいたからスーパーオートバックスに行くのを諦めて、案内に従って自宅に帰ろうとした。
ある交差点の手前、左折の絵が出てアクティブ・ドライビング・ディスプレイにも左折の矢印が出ていた。
「この先を左です」と言うので、その通りにしたら、曲がるべき道は、どうも、もう一本手前だったらしい。
だいたい、曲がる交差点の名前を最初にしか言わないから、交差点が多いと、どの交差点か解らなくなってしまうんだ。アクティブ・ドライビング・ディスプレイの交差点までの距離と睨めっこなんて、危なくて出来やしねえや。
間違えると当然、リルートする。するならするで「リルートします」とか、なんとか言ってくれ。交差点を間違えたのにも気がつかない。
ナツコネの野郎は、元の道に戻そうとしているのだが、交差点を回った時の地図の動きが遅くて直進に入っても地図は回っている。感覚が狂う上に、酔いそうだ。フッと見ると交差点旋回中のまま、動きが止まっている。パソコンの画面がフリーズしたような感じだ。
高速の下の一般道を走っていると、上の高速を走っていると勘違いするナビがあるが、似たようなもんで、すぐ近くの道と取り違えた上に道がカーブしていて曲がるはずがないところで曲がったりするから、マツコネの頭の中はヒッチャカメッチャカになってるんだろう。
しばらくすると「ナビゲーションを起動しています」と再起動し出した。出てきた画面は、どこが写っているのか、わからない。GPSすら見失ったか?
どうやらマツコネが迷子になったみたいで音声案内すら、しない。バカバカしくなってきた、ナビが迷子になるとは・・・。最初に曲がるところを間違えたオラも悪いが、それを修復するのがナビの仕事だろうが!。
近場でこれなら、遠くへ行った時には不安で使い物にならない。
今のところ、まあ、使えるのはバックモニターだけだ。平均燃費も、アテにしていいものかどうか・・・。次、スタンド行った時に満タン法で検証しよう。
ソフト以前に、OSのアーキテクチャーが間違ってるんでは?ハンガリーだかどこだか知らないが、開発元の風土が日本にそぐわないのではないかなあ。日本みたいに縦横に道が交差していない国で考えても、日本には不向きだ。まさかハンガリーでのGPSを測位してるんじゃないだろうな?
この調子だとOSのバージョンアップで修復しようとしても、他のソフトと整合性が悪くて別の問題が発生するかも。
色々な情報をひとつのハードウェアでカバーするには無理があるのかも知れないねえ。いっそうの事、マツコネはディスプレイごとオプション扱いにしたら?
Posted at 2014/12/28 20:45:41 | |
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2014年04月21日
アクアのブレーキは、フロントがベンチレーテッドディスクだがリアはドラムブレーキだ。
リアもディスクブレーキにしたいところだが、現実的には無理。そこで「ダミーディスク」なるアルミ製円盤をドラムブレーキの外側に付けているが、直径275φでフロントよりデカい。
普通、ブレーキを掛けた時は重心が前に移動するから、どんな車でもフロントのディスクの方がリアより大きい。
これがキャリパーカバーをリアに付けるのを躊躇していた遠因なんだが、面白い物を見つけた。
今日、何気にLEXUS CT200hの主要装備表を見ていたら
フロント: φ255mmベンチレーテッドディスク
リヤ: φ279mmディスク
と書いてある。
そう、リアの方がディスクの直径が大きいのだ。初めて見たぜ。
これで堂々とアクアのリアブレーキにキャリパーカバーを装着できる。勿論、ドラムブレーキのままだが、すぐ近くに手頃なボルトが2本あるから、構想は練ってある。
残る問題は塗装とロゴだ。
Posted at 2014/04/21 21:36:53 | |
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