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爽快ツアラーのブログ一覧

2012年11月12日 イイね!

妙な日本語

ぼく的には、わたし的には、自分的には、このクルマ的には等々の「的」って何?

適当に片付けるな!!。はっきり表現しろ。

「自信が無いんだ」と思われるぞ。

そんなこと言ってるから面接に通らないんだヾ(。`Д´。)ノ彡。

しまいに暴れるぞ!!!!


面接担当者より。
Posted at 2012/11/12 08:42:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | 暮らし/家族
2012年11月12日 イイね!

愛車歴

オイラが免許を取ったのは1976(昭和51)年9月。36年を超えてしまった。ありがたいことに無事故。
以来、今日に至るまでの愛車を記録(ボケたときの資料)として残しておこう、ボケないうちに。

1976(昭和51)年10月~1978(昭和53)年5月:日産サニー(B210)○

1978(昭和53)年5月~1981(昭和56)年3月:日産サニー(B310)○

1981(昭和56)年3月~1984(昭和59)年9月:日産スカイライン・ターボ(C211)◎

1984(昭和59)年9月~1987(昭和62年)9月:日産スカイライン・ターボ(R30)○

1987(昭和62年)9月~1995(平成7年)7月:日産スカイライン・ツインカムターボ(R31)○

1995(平成7年)7月~2003(平成15)年10月:日産グロリア・グランツーリスモ(Y33)○

2003(平成15)年10月~2004(平成10)年11月:日産グロリア・グランツーリスモ・ターボ(Y34)○

2004(平成10)年11月~2005(平成11)年11月:トヨタ マークX・Sパッケージ(GRX121)◎

2005(平成11)年11月~2008(平成20)年11月:日産フーガ350GT(Y50)◎

2008(平成20)年11月~2009(平成21)年6月:日産スカイラインクーペ370GT(CKV36)◎

2009(平成21)年6月~2009(平成21)年6月:日産エルグランド3.5ハイウェイスター(E51)○

2009(平成21)年6月~2010(平成22)年5月:トヨタ・アルファード350G(GGH25W)◎

2009(平成21)年5月~2010(平成22)年5月:トヨタ・アルファード350G(サイドリフトアップシート)◎

2010(平成22)年5月~2010(平成22)年6月:トヨタ・クラウンアスリート3.5(GRS184)

2010(平成22)年6月~2010(平成22)年10月:トヨタ・クラウン・アスリート3.5(GRS204)○

2010(平成22)年10月~2010(平成22)年10月:トヨタ・マークX+Mスーパーチャージャー(GRX121)

2010(平成22)年10月~2012(平成24)年4月:トヨタ・クラウン・アスリート3.5(GRS204)最大◎

2012(平成24)年4月~2012(平成24)年6月:スズキ・ワゴンR・FX(MH23S)

2012(平成24)年6月~:ダイハツ・ソニカ(L405S)→現在リニューアル中◎

ノーマルのまま乗ったクルマは・・・・・・トヨタ・クラウンアスリート3.5(GRS184)とスズキ・ワゴンR・FX(MH23S)以外1台もない。

○はかなりのいじり。◎はムチャクチャないじり。

ちょっと、そこのアンタ。まだボケてねーよ。
Posted at 2012/11/12 07:45:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | ボケたときの備え | クルマ
2012年11月12日 イイね!

カーナビの罪と罰

こんなオレでも彼女(?)がいた時代はあった。田舎の道にはめっぽう強いという変わった奴。

ある日のこと、どこかへ行った時、初めてナビに目的地をセットした。

ある交差点に近づいたとき助手席の彼女が生意気にも「次、左やで」と言う。カーナビはなんにも言わないから真っ直ぐに決まっている。ムカッと腹が立って強引に右に曲がってやった。

カーナビは、元の道に戻そうとするから「次の交差点を左です」と言う。彼女は「やっぱり左やんか!」と言う。右に曲がったことは当然のように忘れていやがる。

次の交差点でもナビは「「次の交差点を左です」と言う。

彼女は我が意を得たりとばかりに「何回も言うてるやんか!!」と段々ときつくなってくる。違うっちゅうねん。

次の交差点で元の道に戻るからナビが「次の交差点を右です」と言うと思ったら「目的地に近づきました。周辺の交通に注意して(あとは勝手に探せ)」やと。カーナビ、ぶっ壊してやろうかと思った。

「そやから、何回も左やって言うたやんか!!!!」とくる。なんにもわかってない・・・。



その帰り道、渋滞回避のために「自宅へ帰る」というボタンを押したら「自分のウチへ帰る道も知らんのかいな?」とぬかしやがる。

女の人は、どういうわけか方向音痴な上に地図が読めない人が多い。

そんなの相手に「渋滞回避」なんて、言葉を尽くしても説明できない。

その内、カーナビがなにか言うだろうと思っていたら、そういう時に限って渋滞なんかしてない。いつもの道をいつも通りに帰ってきただけ。こういう場合、ナビの案内ほど邪魔になるものはない。

送り届けて帰ろうとしたら「ちゃんと帰れるん?」と聞く。当たり前じゃ、ボケナス。

近くまで帰ってきたら「自宅に近づきました。周辺の・・・やかましい!!!!

Posted at 2012/11/12 06:00:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 情けない話 | 旅行/地域
2012年11月11日 イイね!

ディーゼルエンジンに興味有り。

2006年8月にベンツがEクラスに3000ccのディーゼルエンジンを載せて日本に持ってきた。「乗ってみませんか」というので出かけて行ったのだが「所詮はディーゼルだろ?」というのが本音だった。

ところが実車の前に行くと「?」になった。「これ、エンジンかかってるの?」と聞くと「かけてあります」と言う。ディーゼル特有のガラガラ音が聞こえないのだ。耳に神経を集中させれば微かに聞こえるが、黙って乗せられたらディーゼルとは気が付かないかも。運転席に乗り込むとガソリンエンジンとなんら変わらない。

びっくりしたのはその後だ。アクセルを踏んづけた途端、ホイールスピンする・・・。なんや、これ。ディーゼルエンジンは最高回転数が低いが、そんなもん、ミッションのギア比でどうにでもなる。
ディーラーさんに帰ってからカタログを見ると「最大トルク:55.1kg-m(540N・m)/1600~2400rpm」と書いてある。55.1kg-m(540N・m)といったら、ガソリンエンジンで言えば5000cc以上だ。しかも1600~2400rpmという、もっともよく使う回転域で最大トルクを出すから、乗りやすくて当たり前だ。馬力は211ps(155kW)/4000rpmと、3000ccにしては大したことないように見えるが、ガソリンエンジンでも5000や6000rpmも回すことはめったにないし、増してや、そんな高回転で回し続けるなんてことは皆無だ。
結局、クルマの動力性能を決めるのは馬力ではなくトルクなのだ。

そのエンジンも既に世代交代して世界一厳しい日本の「ポスト新長期規制」を楽勝でクリアしているから世界中、どこへ持って行っても通用する。

だが、日本人にはディーゼルに拒絶反応がある。「ディーゼルって、バスとかトラックに載っている、うるさくて真っ黒けの排気ガスを出すアレでしょ」と大方の人は言う。
ところが実際は大違いで、ポスト新長期規制に適合しているディーゼルはガソリンエンジンより排ガスがきれい、どころかほぼ無害で、窒素に至っては大気中の濃度より低いのだ。

なぜ、そんなことができるのか・・・。
ディーゼルエンジンには点火プラグが無い。ピストンが圧縮した空気は温度が上がるから軽油の着火温度以上になるように圧縮すれば勝手に着火する。点火系が無い分、構造がシンプルで、内燃機関としては理想的なのだ。問題は排ガスだ。バスとかトラックに載っている、うるさくて真っ黒けの排気ガスをなんとかすれば、理想に近いエンジンが出来上がる。
ところが(オレもそうだが)技術屋は、得てして頭が固い。「何とか排気ガスをきれいにしよう」と排気系ばかりに注目してしまうのだ。それを覆したのがベンツだ。
「排ガスをきれいにしたければ、燃焼を改善すればいいんじゃないの?」という発想だ。

そこで出てきたのが直噴だ。読んで字の如く、エンジンのシリンダーに直接燃料を噴射するのだ。書いてしまえば簡単なんだが、噴射するタイミングはピストンの圧縮工程の終わりごろで、シリンダーの中の圧力が一番高くなっているタイミングだ。それに打ち勝つ圧力で噴射しないと入っていかない。
そこで出てきたのがコモンレール。シリンダーごとに付いているインジェクタ―に個別に高圧の燃料を供給する直噴などできるわけがない。

そこで予め圧力を高めた燃料をコモンレールと言う一種の貯蔵タンクに蓄えておき、必要な時に必要なインジェクタ―が使えばいいのだ。コモンとは共通と言う意味で、この場合は共用と訳した方がいいかも。

この時点でポスト新長期規制ぎりぎりまでクリーンになったが、もうちょいがんばらないと通らない。次に目を向けたのが燃料を噴射するインジェクタ―。それまでのインジェクタ―は電磁石とバネの力を使い分けてカチャカチャ噴射していたが、ピエゾ素子という圧電素子を使うことにしたのだ。

圧電素子は、力を加えると電気を発生し、電気を加えると変形するという変わったヤツで、エンジンで言えば、力を加えると電気を発生するのを応用したのがノッキングセンサー、電気を加えると変形するのを利用したのがピエゾインジェクタ―だ。

圧電素子は案外身近なところで使われている。携帯電話やiPodのスピーカーは圧電素子を使っている。電気信号で圧電素子を変形(というより振動)させ、それが空気を振動させて鼓膜を振動させる。ウソだと思うんだったら、携帯、分解してみるか?カチカチいうガスコンロの点火もそうだ。

圧電素子を使ってインジェクタ―を作ると1/10000秒レベルで燃料の噴射を制御できる。今までのインジェクタ―だと一回ぽっきりだが、ピエゾインジェクタ―だと5回も6回にも分けて噴射できるから緻密な燃焼をさせることができ、シリンダーの中にある排ガス段階でクリーンなのだ。

あとは、エンジンの外に出てから触媒で処理すればいい。しかし、それだけでは排ガス中の窒素酸化物(NOx)や炭化水素(HC)、一酸化炭素(CO)が規制値内に入らない。そこで排ガスにごく少量の小便(尿素)を噴射してやると無害な窒素(N2)と水(H2O)、二酸化炭素(CO2)に分解される。

トルクが大きいから、今までのガソリンエンジンと同じCO2でいいなら、排気量を小さくできるから燃費が良くなる。排気量を小さくすればCO2は大幅に減る。
尿素はごく少量だから、車検ごとの補充で十分。これでポスト新長期規制をクリアできた。

他の欧州メーカーも国産も考え方は同じ。それに加えてディーゼルはターボと相性がいいから、過給すればいくらでもトルクアップできる。それを逆手にとって排気量を小さくしてダウンサイジングすれば「燃費がいいのにトルクは前より強い」というエンジンが完成する。

BMWもどんどん持ってきているし、国産も追従する構えだ。

ガソリンより軽油が若干安い上に燃費がいいとなると、ガソリン車との差額の半分は取り返せる。
残りの半分は環境改善への投資と考えればいい。
Posted at 2012/11/11 17:53:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 技術情報 | クルマ
2012年11月11日 イイね!

ひとこと言ってやりたいシリーズver.1

ときどき、自動車関連の本を読んでいて無茶苦茶腹が立つときがある。

何を隠そう、自動車評論家の連中だ。

実名こそ書かないが、以前、その人の「国産車の評論」にケチがついたときベストカーにこんなことを書いた評論家がいる。
「我々は、普段五つ星のレストランで一流のシェフが調理した料理を食べている。その俺にファストフードの味はわかるはずがない」。この評論家は馬鹿に相違ない。

だったら、とっとと評論家なんか辞めちまえ!

五つ星のレストランで一流のシェフが調理した料理とは欧州車のことだ。ファストフードとは国産車のこと。

不況が続く日本では、クルマを買い替えること自体に相当の決断が要る。しかも、何年もローンを払うのだから家計を総合的に考え、将来を見据えての結論だ。料理を選んでいるのとは訳が違うのだ。

他の評論家も老若男女を問わず大同小異だ。欧州車は褒めちぎり、国産車は(乗りもしないで)ハナから安物扱い。もっとひどいのは、欧州車と比べている。

あっちは120年以上の歴史と文化、伝統がある。
こっちは60年あるか、なしかだ。比べること自体が間違いだ。
増してや軽自動車は最近になって脚光を浴びだしたとこだし、欧州に軽自動車など無いんだから口を出せる立場ではない。

評論するなら、純粋に、そのクルマだけを客観的に評価するべきで、私情を差し挟んで比べる性質のものではない。自分の仕事をわきまえていない証拠だ。

もっとひどいのは、国産の新型車が出た時。これは雑誌編集者も同じだ。
出た時には褒めちぎっていた従来型を、新型車が出た途端に従来型をボロクソに書く。ばかばかしくて参考にすらならない。新型車が出るたびに買い替えができる国ではないんだ、今の日本は。

まず経済学でも勉強したら?

世間も同じように考えているのか、評論家が評価したクルマは案外売れない。けなしたクルマが良く売れたりする。

そして「日本の国民は自動車の本質を理解できていない」などと書くに至っては呆れ果てる。

一言で書けば「あんたの評価が間違っているんだよ」。

日本の国民が自動車の本質を理解できたら、失業するぞ。
Posted at 2012/11/11 15:24:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 毒舌 | クルマ

プロフィール

「長~い屁理屈シリーズ「マツダ CX-9 ガソリン・ターボエンジン」 http://cvw.jp/b/1538328/38904549/
何シテル?   07/25 01:10
爽快ツアラーです。よろしくお願いします。 日産フーガに乗っていた時に、みんカラに登録したので、足掛け12年になります。 某国人を名乗る変な輩から、知...
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