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爽快ツアラーのブログ一覧

2013年11月07日 イイね!

美しい、実に美しい。HKS プレミアム サクション。

美しい、実に美しい。HKS プレミアム サクション。アクアのHKS プレミアム サクション キットが届いた。

開梱して眺めること、暫し。

実に美しい形をしている。流体をきれいに曲げようとすると必然的に、こういう形になる。
          

     

     

空気であろうが油であろうが、はたまたクリ―ミングパウダーであろうが、必ず重さはある。これに、いきなり直角に曲がれという方が無理で、パイプで強引に曲げようとしても、きれいに曲がらず乱流を起こす。この乱流が馬鹿に出来ず、時と場合によってはパイプを破断させてしまう。水道管が破裂する原因の半分は乱流で管がガンガン叩かれた結果だ。

エンジンの吸気系は、エンジンのピストンが下がるときに引っ張り込まれる。この場合も事情は同じで、特に直角に曲がっている箇所は乱流が次の吸気の通過の邪魔をする。ひいては、吸入効率が悪化する。

人によっては鎌首を上げたコブラみたいだというが、プクッと膨らませることで乱流を防ぐ。HKSのことだから、経験的に形状の察しはついていたのかも。

問題は、どうやって作るか・・・。いくらパイプを引っ叩いたって、こんな形にはならない。と、思って覗いてみると、砂型鋳物の鋳造だ。
     

表面は細かい砂を高圧の空気で好きつけるサンドブラストで粗方、きれいにして磨きを掛け、メッキしている。でないと、錆びる。

テールパイプが片付いたら、次はこれだ。微妙にレスポンスが変わるはずだ。付属のエアクリーナーは使わずに変化をみて、その次にエアクリーナーだな。
Posted at 2013/11/07 16:13:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ | クルマ
2013年11月07日 イイね!

やっぱり、ちょっと小さすぎたしなあ。

サイドストライプの上下・前後を間違えてビックラこいたときの対応を書いたブログの写真。
     


ALCANTARA(アルカンターラ)のロゴを入れたが、天井とルーフにたっぷり使っている割には遠慮がちだなあということで、1.5倍に拡大してやった。
     

今回は白いシールを使ってみた。しかも保護シートなし。

水分に、どういう影響を受けるんだろう。

きょうは天気があんまり良くないようだから、試してみるにはちょうどいい。

それでもヘタらなければ洗車機に通してみる。

それでも大丈夫なら、大丈夫だ。
Posted at 2013/11/07 06:51:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | パーツ装着 | クルマ
2013年11月07日 イイね!

やっぱり、いるなあ。

きのう、マフラーカッターを付けるボルトやナットをホームセンターに買いに行った。

自動販売機の近くに、ガーデン(!)に置く売り物のオシャレなテーブルやチェアが置かれているが、勝手に座って自販機で買ったコーヒーやなんかを飲みながらスマホを操作している。

どうも、ページがめくれないとみえて唾を人差し指に付けてめくっている。

スマホのページめくるのに水分は不要と思うが・・・おまけにコーヒーかなんかが付くだろうから、変色しねえ?
Posted at 2013/11/07 06:26:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | 雑談 | 暮らし/家族
2013年11月06日 イイね!

手こずったぜ、まったく!。

手こずったぜ、まったく!。タイトルの写真のマフラーカッター。アクア専用品ということで調達したが、つい欲が出て「両側出しにしよう」と、2本買ってしまった。

右側はマフラーから出てくる排気チューブに取り付けるんだが、取付部分がセンターではなく片側に寄っている。それがために、取付けるとリアバンパースポイラーのちょうどいい位置、ディヒューザーと端面の間に収まる。取付ボルトが4ヶ所なのもいい。ただし、取付ボルトの水平・垂直が出ていないので、生真面目に付けると傾いてしまう。

右側専用でメーカーは両側に付けることなんか想定していないし、発売もしていない。早い話が同じ物をふたつか買ったんだ。

下から覗き込んで思案しいていたが、牽引フックを引っ掛けるブラケットに開いている穴を利用するしかない。ちょうどいい具合に、M8のボルトが通る穴が開いている。

寸切りボルト(端から端までネジが切ってあるボルトで、六角形の頭なんかないやつ)を買ってきて、ブラケットを挟むようにナットで固定し、その寸切りボルトからブラケットを出して、無理矢理取り付けた。

こう書くと、簡単に付いたように思えそうだが、そうは甘くない。

寸切りボルトからのブラケットだけではブランブランで、話にならない。

そこで、バンパーとスポイラーを留めているクリップを1個外し、クリップの代わりにM6のボルトで短いブラケットを出し、マフラーカッターの上側の取付ナットに、ボルトで固定した。

この段階では、まだ仮付だ。後から眺めると、ゆがんでいる上に上部に空間があって、右側と揃わない。

調整しながら出来るだけ定位置に来るように、こじりながらボルトを締めていき、最後はM8の寸切りボルトをラチェットレンチでひん曲げたり、マフラーカッターそのものをひねったりして、なんとか収めた。
     

けど、まだ左右非対象だ。ちょっと曲がっている上に、バンパーからの出代が違う。

右側を調整してみたが、今以上に中に入らない。
     

曇ってきて雨が降りそうな雰囲気になってきたのに付け込んで、今日は終了。

明日以降、再調整だ。

なお、ちょっとやそっとでは外れないように、固定ボルトは全数、ダブルナットにした。
Posted at 2013/11/06 18:22:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | パーツ装着 | クルマ
2013年11月03日 イイね!

吸気系を見直してやろう。

吸気系を見直してやろう。HKSのOB-LINKを使ってタブレット端末に表示させているのは整備手帳に書いた。

PIVOTのスロコンを付けたが目一杯のSP7って、どこまでスロットルを開けて、エンジンは何回転まで回るんだろうと思い、やってみた。

ハイブリッドにしては強烈な加速をするから、じっと見てるわけにいかないが早朝にガラすきの道で見てみたらスロットル開度は86%、回転は4300rpm辺りが限界の様だ。

スロットルは100%まではいかない。

マージンをみて制限をかけているんだろうが、時と場合によっては、もっと開いているかも。

いつでも100%まで開いたら、もっと強烈なんだろうがメカを壊すかなあ。

写真は停車中に「P」に入れてアクセルを踏んづけた時に写した参考写真・・・。走行中にひとりでやるのは危険極まりない。

次の道は見えてきた。

まず吸気の抵抗を減らす。

エアクリから出た吸気パイプは90度に曲がっているが、必ず乱流(キャビテーション)が発生して抵抗になっているはずだ。と思ってHPを見ていたら、HKSからちゃんと出ている。
     

そう。不格好だが、この形状が正しいのだ。空気だって重さはあるから、真っ直ぐ行ってしまおうとする。そこをブクッと膨らませると通りやすくなる。

あとはビッグスロットルか。
Posted at 2013/11/03 08:48:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ | クルマ

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「長~い屁理屈シリーズ「マツダ CX-9 ガソリン・ターボエンジン」 http://cvw.jp/b/1538328/38904549/
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爽快ツアラーです。よろしくお願いします。 日産フーガに乗っていた時に、みんカラに登録したので、足掛け12年になります。 某国人を名乗る変な輩から、知...
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