2017年07月31日
ここしばらく「アベノミクス」とか「第3の矢」って聞かなくなったけど、止めちゃったの?
画像は、ネットから、お借りしています。
Posted at 2017/07/31 07:31:15 | |
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2017年07月22日
7月11日に、COXのパフォーマンスダンパーを付けた。取り付けは整備手帳にアップした。
取り付けて10日ほど経ったが、相変わらず静けさを維持している。この時期、直射日光が当たっていたら、アイドリングストップさせると、車内がすぐに暑くなるからアイドリングストップを切っている。
Dレンジに入れたままでも「エンジン、止まったか?」ぐらいの差を維持している。し、ステアリングやATのセレクトレバーの微振動も出ない。Nに入れたらエアコンの風の音しか聞こえない。試しに、エアコンを切ると、ほぼ無音だが、無音という事は物理的(科学的?)にあり得ない。暗騒音という言葉があるぐらいで、騒音計の数字がゼロになることは、あり得ないそうだ。
具体的に表現するなら、アクセルから足を放しての減速中に、オルタネーターのヒューンという音が聞こえるときがある。モーターの回転が下がる時と同じ音だ。ただ、道路の舗装が新しくて、ロードノイズが小さい場合だが、聞こえると認識したのは偶然だ。何も知らない同乗者まで感じるわけではない。
マツダのディーゼルエンジンは、冷えている時に、少し音が大きい傾向があるように思う。実際、今の時期は静かになるまでの時間は短く、冬は真逆だ。暖まって、エンジン内の構成部品が膨張することを考えて、クリアランスを多めに採っているんだろうが、この時でも、以前より、遥かに静かだ。
と、いうことは、ストラットタワーがかなり振動しているという事だ。タワーバーを付けていた時に、ロックボルトを目一杯締めるより、一旦締め込んでから15度ぐらい緩めてやると、却って静かになった経験がある。
エンジン+ミッションの後側のマウントはフロントサスペンションのメンバーに付いている。しかも、一番下の方だ。この件は、以前、ブログに書いた。振動の伝わり方も、推測だが、ブログに書いた。
仮に、これが正しいとして考えると、ストラットタワーの上下は頑丈に作ってあるが、ストラットタワー自体は薄い鉄板の溶接組立で、テッペンはストラットの力を受けるから補強してある。これでは、下の振動が上では大きくなって当たり前で、左右別々の動きをすると、不規則な周期の振動になる。これが、カウル辺りに伝わるし、空気も振動させるから、結果的には、人間は音として感じ取ってしまう。もちろん、振動を測定する術は持っていないから、推論だが、ダンパーを付けたら静かになるんだったら、こう考える以外にない。それに、タワーバーのロックボルトをわずかに緩めると、バラツキはあるものの静かになるのなら、ガッチリ支えない方が、音振には有利だ。ただし、ストラットバーとしての機能は、中途半端になる。
比較の対象ではないし、目的も違うが、日産GT-Rのストラットタワー、正確には「ストラットハウジング」は、高真空アルミダイキャストの一体物。端的に書けば、鋳物だ。今まで15個の部材をスポット溶接で構成していた物を一体で作ったのだから、剛性は飛躍的に上がる。モーターファン・イラストレーティッド「日産GT-Rのテクノロジー」には、「サイドメンバーとの接合は、溶接ではなくボルト」と書いてあるが、接合面がちゃんと切削加工してあれば、溶接より剛性は上がるという事だ。と、なると、アクセラのペンペラペンのストラットタワーの剛性を上げられないかとも思うんだが、何回覗いても、素人の追加工は無理だ。
整備手帳にも書いた通り、取り付けたパフォーマンスダンパーは適応外だから、いずれ外さなければならないが、元のタナベのストラットタワーバーの取付けに工夫を加えるのも、面白そうだなあと思っている。
「なんで、そこまでこだわるの?」という声が聞こえてきそうだが、単なる興味に過ぎない。よく言えば「探究心」。思惑が当たって効果が出れば、うれしいじゃねえか。結果は?と聞かれれば、振動は、抑え込むだけが方法ではない、吸収させるのも効果が大きい、というだけの話。
ただ、エンジンが静かになった分、ロードノイズが大きくなったように感じる。パフォーマンスダンパーの適性が合っていないから、タイヤの振動の周波数帯は、増幅させてしまっているのかも知れない。
Posted at 2017/07/22 23:36:56 | |
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パーツ流用 | クルマ
2017年06月30日
「しもた」は、「しまった(失敗した時の方)」の関西弁。西日本一円では、ほぼ通じるが、失敗の度合いが強い程、声が大きくなるのが通例だ。
チップの違いで明るいのと、厚みが薄いのが気に入ってフロントは無事に交換した。

写真は、上が新たなシーケンシャル・ウィンカーのLEDテープ、下が従来の物。出来るだけ同じ角度と撮影条件で写したが、上の方が少々暗いのに、シーケンシャル・ウィンカーは明るいのが解る。
気を良くして、ポイントも貯まっていたこともあって、リアも交換することにした。線が細いから、あらかじめ、部屋でギボシ端子もハンダ付けして、万全の態勢で臨んだのに・・・。

長さ60cmとなると、リアには長過ぎる。リア・ガーニッシュを外して終端を基準に貼ったが、あまりにも長くてガーニッシュに掛かるとこが、光が漏れる。左右のウィンカーは60cm空いていないとダメなんだが、20cmちょっとしか空かない。
ガーニッシュの部分にマジックを塗ってみたが、それでも光が漏れるから、右側を黒いテープで二重に覆ってみた。ら、テープの厚みでガーニッシュがはまらなくなってしまった。
仕方がないから、一旦めくって、切って長さを短くすることにした・・・んだが、切り過ぎてしまって点かなくなってしまったのだ。先立って、部屋で切った分を勘定に入れずに切ったから、限度を超えてしまったんだ。
反対側の右はマジックがコッテリ塗ってあるし、例え剥がせても、片方だけ有ったって、なんの役にも立たない。
あ~あ、処置無し。
仕方なく、今までのを、両面テープを極薄のに貼り換えて、コードのハンダ付けのところのカバーを半分切って防水処理して元に戻した。収穫は「両面テープが薄い程、貼り付けの自由度が高い」という、当たり前のことが分かっただけだ。クソッ!
買い直すとなると3000円以上、要る。しばらくは、これで我慢するしかないかあ。
Posted at 2017/06/30 11:54:09 | |
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失敗 | クルマ