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ブログ開始２ヶ月を記念して（？）、取って置きの体験を！(^_^;

昔の話（エクリプスの前のセリカの時）ですが…
夜遅い時間の群馬県内の国道。
土砂降りでワダチに水が溜まっていて走りにくいので、対向車がないのをいい事にセンターラインをまたぐような位置取りで走ってました。
上り坂が終わり、平坦な所に入って前方の視界が開けたその瞬間、
目の前におじいさん！
折りたたみ傘をさして横断中といった感じで、顔だけこっちへ向けていました。
「ワッ！！」と思ったその瞬間にはもう遅く「ぶつかった！」と思ったら何事もなく通り過ぎてました。
？？？
「エッ？何？見た？？」「もちろん！私の目の前だもの！」

もちろん左に寄せて停めたけれど、後ろを見ても何もなし。
間違いなく助手席のまん前の位置だったのに、車に当たった痕跡なし。
しばらく２人で顔を見合わせて呆然。　凍り付いてました。


気を取り直して走り出したあと、しばらくしてからＹ字の分岐に…。
２人で標識を見て「左だね」って確認しているのに、車は右の道へ。　
自分でも訳わからず…。
「えっ？何やってるの」って聞かれ、
「…なんでだろう？左だよね。その先を左へ入れば行けるかな？」

細い道を左へ入ったら行き止まりで、
目の前に墓石！！
心臓が飛び出るかと思った。

この体験はナンだったんでしょう…
もちろん実話です。