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たけぞう。のブログ一覧

2013年09月07日 イイね!

バイクのタイヤ交換とポロの燃費

9月に入っても暑い日が続いていましたが、ようやく朝晩は涼しくなって来ましたので、ひと月程前から買ってあったタイヤを交換することにしました。
涼しいと言ってもホイールを車体から外すだけで汗だくですぅ。。。

今回は、厚木のバックヤードガレージさんに持ち込み交換してもらいました。
ここは、元ドライバースタンド二輪館のピットマンが独立して始めたお店だそうで、持ち込み交換も全然OKで、お安く、しかも迅速で丁寧な作業をしていただきました。
クルマのタイヤも持ち込み交換してくれるそうですよ。
工賃は、クルマもバイクも1本当たり1、875円(交換・バランス・廃タイヤ処分含む)だそうです。

まずは、前回のダンロップ ロードスマートの新品時!



それがこう減って!!(ツーリングスポーツなのに4000km持ちませんでした。。。)



今回、メッツラーのM3を履いて見ました!



今日は交換しただけなので、インプレはまたにします。

それから、お盆休みに山形方面に家族で一泊の旅行に行ったんですが、ポロ君が今までの最高燃費を出してくれました。
自宅を深夜に出発して、東名厚木ICから首都高速3号の大橋JC経由で新宿の地下を走り、東北自動車道の蓮田SAまでの間ですが、80km~100kmの間で左車線の流れに乗って、エアコンもこまめに消すエコラン走りをした結果!



なんと初めてカタログ燃費を超える事が出来ました。
決してスマートと言えないたけぞう一家4人を乗せて、荷物も満載しての結果ですから大したもんですよね!!
しかし、何で女供って、たかが一泊の旅行であんなに一杯荷物を持って行くんでしょうか??
ポロのトランク一杯ですよ。。。

その後は福島の大内宿まではぎりぎり20km/Lを確保していましたが、帰りは普通に走って、渋滞にもはまって、家に帰ってきた時には17.8km/Lまで落ちてしまいましたけど。。。

Posted at 2013/09/07 17:26:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2013年08月01日 イイね!

ストマジ復活!(自分も復活!)

5月頃より自身の体調不良によりダウンしていた中、6月に病気で入院していた父親が亡くなり、
その後、娘の通学車両のレッツとカミさんの通勤自転車が相次いで盗まれると言う嫌な事ばかりが続き、余計に体調も悪くなって、この間みんカラもほったらかし状態でした。

最近ようやく体調も上向きになってきたので、父親が乗っていて、最近は軒先で誇りまみれで放置されていたストリートマジックSを復活させる事にしました。
この車両は1998年に父親が定年退職後に近所の足用として購入した車両ですので15年目になります。このバイクは、普通にニーグリップできるバイクの形にスクーターのCVTユニットを積んだオートマ車と言うちょっと変わった形をしたバイクなんです。
でも50cc史上最強と言われた7.2PSと0.82kgmのトルクを誇るエンジンを搭載しているので、とても切れの良い走りをします。

まず車両をチェックしてみると、走行距離は6,800km。
しかし、フレームは所々錆ているし、フロントフォークのアウターもプチプチ錆が浮いています。
購入後から一度も換えていないタイヤ(97年製)は全面にひび割れを起こしカチカチ状態。
バッテリーも当然、完全にご臨終でした。
又、フロントディスクのパッドも、摩擦材そのものは5分山程残っていますが、ベースプレートが錆だらけです。
ま~、なんとかなるだろうとキックでエンジンを掛けて見ます。
50~60回程キックした所でなんとかエンジンが掛かってくれました。
恐る恐る走って見ると、以外に普通に走ります。
しかし、50km/h位でエンジンが吹けなくなってしまいますね~。

この頃の原付は60km/h以上出ない様に丁度リミッターが付け始められた頃です。
しかも速度リミッターでは無く、回転数リミッターなのでCDIユニットで点火を間引きする様になっているんですね。
なので、駆動系がへたって来ると60km/hまで出る前に回転数リミッターが効いてしまいます。
案の定、駆動系をばらして見ると、Vベルトは見た目それ程磨耗していませんでしたが、
変速側プーリーをばらして見ると、ものの見事にウエイトローラーが段減りしていました。
これでは高速側にきっちり変速出来ないわけですね。

と言う事で、購入すべき部品がまとまりました。
・タイヤ前後(CSTと言う中国製)
・バッテリー(びゅーえるにも搭載して実績のある同じメーカー、でも中国製)
・ブレーキパッド(安心?の台湾製)
・ウエイトローラー(これはデイトナの軽量ローラーをチョイス!)

全部ネット販売で購入したので、送料込みで12,000円チョイでした。安いですね~、原付は!!!
部品が揃うまでフレームの錆落としとタッチペンでの補修、またフォークの錆落としやブレーキピストンの揉み出し、更には白っぽく退色した樹脂部品にはシリコンスプレーで艶復元等の準備をしておきました。

部品が揃った所で一気に組み付けです!
この暑い中、汗だくになりながら交換作業をしていました。
しかし、小径タイヤって交換が大変ですね~!17インチの方が余程やり易いですね(笑)

一通り終えて早速試乗です。



何年も働いていなかったセルも気持ちよく回り、エンジンも1発始動です。
加速も滑らか且つパワフルで今度はきっちり60km/hまで出る様になりました。
ブレーキもタッチ、効き共に違和感無し。全然普通に止ります。
一番の嬉しい誤算は、何でも良いからとりあえず履いたCSTタイヤです。
どうやらホンダやヤマハのスクーターにも純正採用されているメーカーのようで、
今回履いたタイヤはパターンも結構イケイケだし、グリップも原付のパワーと速度の範囲なら
全く問題なし!





ツインスパーフレーム風の車体と相まって、舗装林道の様なくねくね道の下りなら結構なペースで走ることが出来ます。原付も楽しいですね(笑)
一応父親の形見のバイクなので、大事に長く乗ってあげないとね。。。


Posted at 2013/08/01 15:02:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2013年05月18日 イイね!

ポロのメーター表示。

ポロに乗り換えて1年と4ヶ月。
今日、ボーっと運転している時にふと気が付いたんですが、
スピードメーターの表示って40kmまで10km刻みですが、
それ以上は20km刻みになっているんですね!

全然気が付きませんでした。って言うより気にしていなかったかも。
「メーター表示の刻みは一定」って勝手に思っていました(汗)
今まで乗って来た国産車はどうだったんだろう?
思い出せない。。。
外車はこれが当たり前なんでしょうかね~??



Posted at 2013/05/18 20:42:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2013年05月17日 イイね!

アジアンタイヤの評価って。

みん友さんの日記へのコメントを見ていると、アジアンタイヤに対するイメージって
やっぱり悪いんですね~。 ほとんどが否定的な意見ですね。
(このうち実際にご自身で使用して評価している方が何人いるかは定かではありませんが・・・)

そう言う私も今までは「アジアンタイヤなんて安かろう悪かろうでしょ!」
「国産タイヤに比べればクズみたいなモンでしょ!」ってな感じで、タイヤ交換の際に選択肢に入る事はありませんでした。

しかし今履いているのは韓国のネクセンN7000だったりします(汗)
なんでネクセンを履いて見ようと思ったのかは、あるきっかけが有ったからなんです。

2年程前にメキシコへ長期出張に行った際、現地で滞在していたホテル(結構大手)のテレビが
ロビーからレストラン、客室まで全てサムスンで統一されていました。
現地のディスカウントストアに行っても、テレビはサムスンやLGがメインで、パナソニックやソニーもありましたが、端っこの方でひっそりと展示されていましたね~!
携帯電話ショップでもやっぱりサムスンやノキア(フィンランド)ばかりでここには日本製が無かったと記憶しています。

現地の人に聞いて見ると、彼らの中ではサムスンもソニーもパナも同じくくりなんだそうです。
「性能が良くて安いアジア製」 なんですって。
だから価格が安めなサムスンが選ばれるんですね。
もはやここでは「MADE IN JAPAN」の神通力は全く通用しない事にちょっとショックを受けました。

クルマだって、以前日本に展開した時は見向きもされず、早々に撤退したヒュンダイにしても、
今では北米でのシェアは5~6位で日産より上だったと思います。

今までは日本の技術レベルと品質はアジアNO1と信じていましたし、他のアジア製品の実力なんて
かなり低いものと思っていました。
でも、これって20年前だったら当たっていたかも知れませんが、今では振り返ればすぐ後ろまで迫っていた、と言う感じではないでしょうか?
家電製品に及んでは完全に逆転されたと言っても過言では無いかと。。。

なので今回、今まで掛けていた色眼鏡を一端外してネクセンを試してみる事にしたんです。
なんたって安いですからね!
確かに静粛性や乗り心地、グリップ等、の基本性能はやっぱり国産有名所のタイヤの方が優れていると思います。
でも、ほぼ1年間乗って感じた事は、
価格を含めたコスパで判断すると、これでも十分ではないかと言う事です。
少なくとも「価格が安いからこれで我慢しよう」と言ったレベルでは有りません。
私の使用環境の中でなら、なんら不満なしです。

と言うことで、私自身アジアンタイヤ(今回のネクセン限定ですが)を過少評価していた事を反省しました。食わず嫌いはダメだとね!。
かと言ってアジアンタイヤ推進派?という訳でも有りません。
タイヤ選びは人それぞれですからね。
何を基準にして選ぶかはその人の自由ですよね。これが嗜好の多様性と言うやつですから。



Posted at 2013/05/17 10:47:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2013年05月09日 イイね!

Made in China のメッツラーに悩む。。。

先日、無くなり掛けているびゅーえるの次のタイヤを物色しに、近所のバイク用品店に行ったときの事。

数種類のフロント・リアセットが特価で売っていました。
その中にびゅーえるとのマッチングが良いと言われるメッツラーのM3もあり、
これは!と思い製造ロットを確認しようとした時、リアタイヤのサイドにMade in China の文字が・・・
よくよく確認すると、フロントは本国ドイツ製でした。
どうもドイツ製のフロントと中国製のリアをセットで販売している様ですね~(汗)
とりあえずその日はそのまま帰ってきてしまいました。

そうは言っても我が家のポロ君には韓国ブランドのタイヤを履かせています。
これは敢えてコスパを重視して韓国製タイヤを選んだ訳で、これがベストの選択とはとても言えませんが、私の使用環境内では概ね満足しております。
しかし、バイクとなると流石に悩んでしまいますぅ。
クルマの場合は街乗り中心ですし、ABSやESPなどの電子デバイスも付いています。
そしてなんといっても絶対に転びませんからね。。。
この安心感は絶大です。

でもバイクは峠走りがメインですし、コントロールは全てライダーの技量に掛かっています。
グリップの消失は即転倒に繋がる恐れがありますからね~。
やっぱり躊躇してしまいますね~。中国製。

メッツラーサイドは「同じ生産設備を使って、同じ管理基準で生産しているから、品質は何処で作っても同じ」と言っているようですけど、結局その基準を守って作業するかは作業者のモラルの問題ですからね~!
仕事柄、違う部品ですが中国やメキシコでずさんな管理をしているのを実際にこの目で見ていますので余計に心配です。

調べて見ると、メッツラーと一部のピレリのリアタイヤは今は同じ中国工場で生産されている様です。
なので、今後もドイツ製のリアタイヤを購入する事は難しいみたいですね。

ふ~っ!どうしましょうか。。。悩ましいです。
Posted at 2013/05/09 20:57:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 日記

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