湾岸ミッドナイト・C1ランナーを読破。

ほぼ一か月ぶりの更新。

数日前にリハビリ兼ねてパーツレビューを更新してみた。

やっぱプラモとかゲームとかワインディング攻めに行ったり

ブックオフで古本漁ったりとかほかに集中しちゃうと

続かないねぇ。



さて、

みんカラやってる人も多分ファンが多いだろう。

湾岸ミッドナイト・C1ランナーが終わってしまった・・・。


ヤングマガジンで連載したこの漫画は

同じ走り屋系漫画で連載している頭文字Dと似てるようで

全く違う雰囲気を持ったマンガだった。


イニDは走りで、湾岸は語り。みたいな。

そして、その内容を脳ミソフル回転で理解しようするのが

自称走り屋ファンの俺のステータスみたいな。（笑）


いや、免許取る前、中学生の頃から

湾岸ミッドナイトの時からそんな感じで読んでたな。

その時は自分の妄想一本の世界だから

半分も理解できてなかっただろう。


ただ、今免許取ってコペンを買ってっていうのは

この妄想の世界がなければ、なしえなかった事だ。


湾岸は妄想にパワーとエネルギーを与えた。


湾岸の終わりは、もう妄想は終わり。

現実の世界にもっと足を広げろ、進めろって言われた気がした。


C1ランナーの結末は妄想に現実という痛みを与えた。



そんなある日ヤンマガを立ち読みしていると

エイト

というマンガが載っていたので、

てっきりまたマツダのアレと思ってたら、

よくわかんない音楽マンガというショック。


シャコタン☆ブギも全巻持ってる俺からしたら

そこはシャコタンの再開だろう。と


なんやかんやで
楠みちはる先生が車漫画から離れたのが一番のショックだ。