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yoshi8@とちぎのブログ一覧

2015年12月26日 イイね!

広帯域受信機「VR−160」のリチウムイオンバッテリー交換

広帯域受信機「VR−160」のリチウムイオンバッテリー交換冬のスカッと晴れた日には航空無線をワッチしたくなりますね。
どうも。主です。

現在、アマチュア無線局の免許状を受理できてなくてSQOできない状態です(トホホ)。

そんな訳で、ワッチ(無線を聴いてるコト)ばかりで、バーテックススタンダード社製の受信機「VR−160」を常用していましたが、最近はバッテリーの容量が減ってきて、頻回に充電していました。
ココに来てバッテリーがご機嫌を損ねてしまい、数十分で充電を終了してしまう事態が発生し、要するにお陀仏になってしまったようです。

そんな中、純正バッテリー(型番:FNB-82LI、定格:3.7V/1000mAh)は、そこそこなお値段なようで。
代替え品を探してみたところ、コンパクトデジタルカメラに使用しているモノと互換性があることがわかりました。デジタルカメラ用バッテリーの型番は”NP−60”だそうです。
更に無線機でもYAESU社製VX-2/VX-2E/VX-2Rとも互換性があるそうです。

Amazonでも、楽天市場でもラインナップされてましたが、諸般の都合で楽天市場で購入です。
送料入れても555円って、ヘタするとアルカリ乾電池セットより安い…

定格:3.7V/1200mAhと、容量が少しだけアップしてます。
安心のPSEマーク付き

早速外観チェック

裏面。保護テープが巻いてあり品質管理も良いみたい。


端子部分。メッキ部部も粗雑な感じは全くなし。


側面


底面

寸法的には全く同じサイズなので、VR−160にサクッと搭載できました。

充電中!

満充電時に「3.9V」を示すようになり、長時間の受信も無問題。



お陰様で元気バリバリ!絶賛受信中!になりました。


バッテリーを装着した状態。最近の無線機器は本当に小さくなりましたね。
(弄ることができなく無くなった。とも言えますが)

年明け早々に局免を郵送してもらわねば!
ではでは
Posted at 2015/12/29 17:17:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | アマチュア無線 | 趣味
2015年10月21日 イイね!

アンテナのメンテナンス

アンテナのメンテナンスこんばんは。
今日は、暫く放置していたアマチュア無線用のアンテナをメンテナンスすることにしました。

XV君に装着しているアンテナは、第一電波工業(Diamond)社製の144/430MHz帯マグネットマウントアンテナ(DIGITAL対応)のMR77Sというものです。70Wまでの入力が可能なので3アマ出力でも十分対応できます。

最近のアマチュア無線機は大変賢くて、アンテナを標準設定のまま使っていても、それなりに動いてしまうのですが、古い無線機の場合は電波の飛びに影響が出ますので、定期的なメンテナンスが欠かせないのです。本当は。
点検ポイントは「折れ曲がり」「錆び」「緩み」「浸水などによるショート」などなどですね。

さらに、送信した電波が効率よくアンテナから空中に放出されているか?の指標である「VSWR(Voltage Standing Wave Ratio)」の値が3以下(1.5以下が理想的かな)にセッティングしないと、効率よく電波が空中に放出できませんし、最悪の場合、無線機が故障する場合もあります(最近の無線機は自動的に出力を下げたりするようですが)。

SWR値を正確に計るためには、無線機側のアンテナ線に「SWR計」を装着する必要があります。
かつては、一家に1台の装備品でしたが、最近は無線機自体に簡易SWR計測機能もあるようです。

能書きは、ほどほどにして。早速やっつけます!

基台の部分は外観上、特に問題ないので、アンテナだけ家に持ち込みます。

外観上、特に問題なし。

ヘキサレンチで、ワイヤー部分(エレメントといいます)を外します。


洗浄剤で、洗ってみると錆びてはいませんが、色々な汚れがありました。

接点復活剤で拭き拭きすると良いかと。

アンテナと無線機の関係において「整合(マッチング)」というものがありまして。正しく調整することで、最高の性能を発揮してくれます。
基本的な調整方法は、使用する電波の周波数帯の中間値に無線機を設定し、無線機側にSWR計を接続した状態で試験電波を発射します(最低出力&短時間で実施)。そしてSWRが最低値になるようにエレメントの長さを決定します。
※当たり前ですが、ヘキサレンチは調整の都度、抜いてくださいね。ヘキサレンチもSWRに影響します!
もう一つの調整方法もありまして。「単一周波数しか使わない場合」は、その周波数でSWRが最低になるようにすれば良いです。
ツワモノはSWRを低くくするために、エレメントを「切ったり」「盛ったり」してSWRを最適化します。


だからこそ、調整範囲が最大になるように、エレメントが貫通できる構造になってます。

主は今の所、無線局免許状が手元に来ていないので、試験発射もできないので、今日は受信感度が最大になるように調整しておきました。

あ〜気持ちよかった
ではでは!
Posted at 2015/10/21 21:08:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | アマチュア無線 | 趣味
2015年10月12日 イイね!

で。無線機は、何を車載するか???

で。無線機は、何を車載するか???先日、ディーラーでメカニックさんから「アマチュア無線機」の取り付けのヒントなどを聞いてきました。
(10月9日のブログ。リンクはココから)。






それで、ハタと気がついた。
いま所持しているリグのどれを車載しようか・・・

現在、車載しているハンディー無線機など。
日本マランツ社製のC501(メーカーの取扱説明書へリンクはココ
144Mhz/430MhzのFM機です



スタンダード社製のVR−160
広帯域レシーバーで、周波数によってAM/NFM/WFMモードが自動で切り替わる機能や、盗聴器の簡易発見機能や、プリセットメモリーに各種周波数帯がメモリーされていて、いわゆる「おもしろ無線」が楽しめます。
普段は航空無線を聞いたり、ACARSのデコーダのための音声受信をしてます(用語説明はココ


お次は、自宅待機のモービル/固定機など。
日本マランツ社製のC5900
50Mhz/144Mhz/430MhzのFM機です
操作パネルが取り外し可能な機種です


日本マランツ社製のC5800
144Mhzのオールモード機です
操作パネルは取り外し・・・できないっす
でも、受信感度&音質がとても気に入っていて、今だ現役!


あ!最後に。
記事の最初の画像は、アイコム社製IC−730
HF〜29Mhz帯のオールモード&ゼネカバ受信機能ありの100W機
3アマ資格では、このまま登録&使用することが出来ません!
なので、50Wへ出力を下げて固定する処置を行い、JARDでの保証申請が長期保留中・・・
(保証手続きのリンクはココ


でも、最近のCQ誌を見てみると「1200Mhz帯」「C4FM」「D−STAR」など。
初めての技術用語も出てきて・・・

と、とりあえず所有している無線機のC5900を車載しようと思います!
Posted at 2015/10/12 20:55:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | アマチュア無線 | 趣味

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144000km」
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