非導通性アルミテープをオイルパン(小)とCVTのハーネスに貼ってみた。

毎度のいきなり完成の図。
懸案だった小さい側のオイルパンにGTK-III h/STを封入する形でギザギザ加工したアルミテープを貼りました。

で。GTK-Ⅲh/STは、こんな感じに仕込みました。
時間の経過と共に効果が発揮されるので、後日のお楽しみにしましょう！

で、前景図。
次いでに、大きいオイルパンの後端にもギザギザ加工したアルミテープを貼り付けました。

続いて助手席側から撮影しようとしたところ、CVTの制御用と思しきハーネスが生えていたので、ココにもギザギザ加工したアルミテープを貼りました。
手前に映るフック？プロテクター？みたいな部品にもアルミテープを。

別角度から。
風と振動が加わる場所なので、配線や被覆にストレスがかかり難い場所とサイズに合わせて貼り付けたところが工夫した点です。

【結果】
バッテリーのプラスターミナルへのアルミテープ貼り付けと相まってか、CVTが積極的にシフトアップしますね。また、キックダウン時やアイドリングストップ時のギクシャク感が更に少なくなりました。

瞬間燃費計の上では、射撃場への往路で18.9km/L、復路で15.7km/Lと向上してます。
必要な加速のためのアクセルの踏み込み量が少なくなりましたので、ベタ踏みした時はどうなる事やら…
後日、高速道路で試すことにします。

この場所も、おススメポイントですね。

備忘のために。
GTK-Ⅲh／STは、ココから移設。
弊害無し。