2020年06月28日
※ 最初の方だけですが、とある車名に(笑)がついています。ご了承下さい。
うちの会社からの指示もあって、県外への移動が出来ないので
とある車の展示類も見に行くことが出来ず、契約の日ばかりが近づいてきます。
そんな中、ディーラーの方からお声掛け頂きまして、似たようなプラットフォームで(恐らく)かなり近しい安全装備などが装備されたカローラスポーツ(笑)1.2Lターボの試乗をさせていただくことになりました。
〇ヨタセーフティセンスとかいうやつですwww
↑でカローラって書いてるから伏字にする意味ないよねwwwというのは内緒ダヨ?
一番最初に、僕の個人的な偏見を書きますが、僕は直近までのト〇タ車アレルギーです。正直に忖度なしに書くならば、代車のレンタカーでトヨタ車の名前を出されれば顔を顰めて落胆しますしね。社用車で乗る分には仕事なので割り切って運転しますが、好き好んで乗りたいとは微塵も思いません。特にミニバンの類、次点で30型?までのプリウス、アクア(最新版は良くなってるかもしれんけど乗りたいとも思わんから初期型の粗大ごみの印象しかない)・・・。
総じて、走行性能に関しての残念さ加減が半端ではなかったので。
86とかが出始めた辺りから40型?だったかな??プリウスの代車などで、ミサイル以外の用途にも使える車になったんだなと少し認識を改めました。そのぐらいにフレームか足回りかシャシか総合的か・・・良くなっていました。圧雪路の坂道(登)での走破性に関しても2WDの癖にアクセルべた踏みで割とコントローラブルなのも驚いた一つでした。
そんな僕ですが今までの15年以上に渡る残念な車作りを知る身としては・・・今回、試乗させて頂いたカローラスポーツ(笑)に対する印象に関してもシャア専用オーリスのインパクトがあっただけで、『カローラだったりオーリスだったりカローラに戻ったりとフラフラした名前の車だな』という印象しかありませんでした。
走り以外の部分に関しては、本当にここまで顧客目線で車を作るんだなって心遣いが垣間見れる凄い会社なんですけれどね。内装だったり、アクセサリー電源の位置だったり、車内空間の設計だったりは他社でもここまで優れた車は殆どありません。
世間では車の価格が値上がりし過ぎて手が出せないとか、高過ぎるという声が大きく、トヨタが言うような「庶民の車」と書くと印象も良くないかもしれませんが・・・トヨタの車って例えるなら不思議なぐらい爆安なのに部分的には外車の最高級グレード並みなんですよ。車作りに対する考え方の違いなんでしょうけれど。
とまぁ、散々な評価を好き放題書いてる程度にはトヨ〇車アレルギーだった僕が、まともなレビューを書こうと思うぐらいには良い車でした。
レビューの詳細(割とべた褒め)については、下記に示しますので、
一番最初にイマイチだと思った点だけ上げます。
■ センターアームレストを開けた中にあるACC電源・USB電源の位置
付けているのは本当に偉い!USB(TypeA 2.0)電源まで標準搭載してるのはもっと偉い!配線まで考えてアームレストの蓋などに配線溝が切ってあって挟まないようにしてる気遣いとかマジ半端ねぇ!!(語彙力
・・・だがね。底がちょっと浅いんだよ。
一昔前の携帯やPDAの類だったらバッテリーがそこまで大型化してなかったから、USB-TypeA 2.0でも間に合ったさ。今は大容量化が進んで、充電にはUSB-TypeCのP.Dが出てくる始末だ。車を運転する時間で数時間なんてそうそうある訳ないだろう。全体の何%だと思っている?
1~2時間程度の運転中に満充電までしたい人って、それなりに居ると思うんですよ。そうなってくると、やっぱりP.Dに対応したUSB-TypeCが欲しくなる。もしくはUSB 3.0 / 3.1 /3.2のGen2あたりかな。
もちろん、メーカーとして標準搭載は難しいかもしれない・・・だったら、シガーソケット給電部からP.D対応したアクセサリーを付ける必要が出てくる訳です。そうなってくると、Anker社の小型タイプでも高さが足りない。端子が多分干渉してしまう。
折角、ここまで考えて作ったのだから、もう一息の工夫が欲しかった。
助手席の人と、運転手の携帯2台を急速充電したいよね。
まぁ、僕だったら安定しない車の電源から携帯を直接充電とかしないけど。
やるならモバイルバッテリーの充電かな。ただ、世間一般ではそこまで気にする人が殆ど居ないから、これって改善出来る嬉しいポイントなんじゃないかと思ったという話。
簡単なスペックを書きます。
■ カローラスポーツ 1.2L ターボ( FF 2WD / CVT )
最高出力 : 116 PS ( 18.9 kgf・m )
車重 : 1340 kg
フロント : マクファーソンストラット式コイルスプリング
: ベンチレーテッドディスク
リア : ダブルウィッシュボーン式コイルスプリング
: ディスク
※ 油圧式
走行モード : ノーマル、エコ、スポーツ
(ノーマルからすぐにスポーツに変えました)
電動パーキングブレーキ、レーントレーシングアシスト、レーダーオートクルーズ、ロードサインアシスト、リアトラフィックアラート、プリクラッシュブレーキ?などなど安全装備がてんこ盛り
スペックだけで見ると『スポーツ(笑)って名前をなんで付ける気になったのか分からない車』なんですけれど、そもそもが気持ち公道ドライブをする程度で考えると驚くほどに良く出来ていました。
自動運転に対して全くと言っていいほどに良い印象が無い僕ですが、この手の安全装備も介入してきて鬱陶しい or 五月蠅いのかなと思っていました。実際に乗ってみれば・・・なんということでしょう。そんなことは全くないんですよ。
当たり前の事なんですけれど、真っ当な運転をしていれば介入することは無いんです。アラームすら鳴らないんです。精々がインジケーターで表示が出るぐらいですね。後は・・・鳴ると言ってもバックカメラと連動したコーナーセンサー(リアセンサー?)が障害物との距離を音で教えるぐらいです。
一番気になっていた・・・最近のレクサスなどに搭載されていたフロントガラス投影型のHUD(ヘッドアップディスプレイ)ですが、これがまた非常に良く出来ていた。フルカラー?の表示で営業さんは『小さくて見難い』と言っていましたが・・・。
『これで表示が小さいとか眼鏡買い直した方が良いよ??大丈夫???』
単眼式カメラが道路標識を読み取って、HUD上に表示してくれるので・・・これなら初めての道でも標識の見落としはほぼ無くなるんじゃないですかね。もちろんカメラが認識出来ないような位置になったりスピードが出過ぎていたりすると、表示されないこともあるようです。位置関係はどうにもならんから仕方が無いとして、運転関係だと・・・それってどんな危険運転よ?
HUD上の表示内容は弄ることが出来ます。
僕の試乗時には、デジタル表示のスピードメーターと簡易的なタコメーター、ナビの表示(曲がる必要のある交差点などでどちらに曲がるかサインが出る)、レーントレース時のアシスト状況が表示されていました。
速度とタコメーターが視線をほとんど変えずに確認出来るというのは・・・やはり素晴らしい。まったく見ない訳ではありませんが、今までの車のように一瞬だけでも視線を変えて戻すという行為には1秒近く・・・1秒以上掛かる事も少なくありません。
その間に車は何m進みますか?
そもそも車間距離を開けておけよという話ですが、視線を切った1秒弱の間に・・・運悪く、急に前車が事故などで急ブレーキを掛けてきたら??何かが横から飛び出して来たら???
ブレーキを踏むまでに何秒のロスが発生します?
そのロスって致命的じゃありませんかね。
っていうのが、僕の一般道におけるHUDに対する持論です。
-----------------------------蛇足開始-----------------------------
サーキットやジムカーナでも有効だと思っています。危険回避というよりは、競技走行においてタイムをある程度削るためには〇コーナーでは、〇速 〇 rpmで、どの程度のスピードであるのが良いかというのがデータとして必要で、それをリアルタイムで確認しながら運転出来るからです。
ただ、ある程度はタイムを縮めたいと思う方って、ロガーを付けたりして分析を始めるんですよね。もちろんHUDではジャイロセンサーなんか付いてませんし表示もないと思いますから、どっちにしろ最終的にはロガーで確認・解析する方が良いと思いますが、実車で初見からタイムを削りにかかる場合・・・無駄な周回を減らすことになると思うので、タイヤ代を相当減らせると思うんですよね。
長く書きましたが、HUDが無くとも視線切って確認しても良いと思います。事実としてそれでびっくりするようなタイムを出してる人はたくさん居ますからねー。(その手の方って、走り込んできた経験が圧倒的に違うけど)特にタイムは二の次三の次!楽しく走れば気にしない!という方は別に要らないと思います。
-----------------------------蛇足終わり-----------------------------
レーントレーシングアシストも実際には高速道路などで走行中に居眠り運転・疲労運転となり走行レーンから外れた時に簡易的な修正舵が入るというよりは、警告と共にそれ以上外れないようにするという内容のようです。
これらの安全装備ですが、アイドリングストップと一緒で解除出来るようです。
一般道での試乗だったので、さらっと流して終わりかなと思っていたんですが営業さんから『荒っぽく乗って頂けた方が良さが分かるので、是非とも試してください』なんて言うものですから、道交法の範囲内で遊ばせてもらいました。
1.2L ターボの116PS 18.9kgfとは言えども、車重が1300超えの重めの車体・・・運動性能というか加速はお世辞にも良いとは言えないだろうなって思ってたんですけれど、驚くことに・・・うちのロードスター並みの加速はしましたね。
ちなみに公道に出てすぐにスポーツモードに営業さんが変えたので、
スポーツモードのレビューになります。
正確な数値は表示されていないので分かりませんが、大体2200 rpmぐらいかな・・・?アクセル踏み始めてすぐに過給圧が掛かってトルクがモリモリっと・・・。バイパスや高速道路の60~100 km/h程度では、全く気にならない加速性能でした。
ただし、踏み始めにアクセルを極端に開けてもワンテンポ反応が遅れます。ターボラグと言うよりは電制か電スロっぽい?巡航中にアクセルを細かく抜いたり足したりしても影響がないから、電制かもしれない。
単純に非常に楽な車という印象です。
ロールはしますが、公道ドライブをする程度では酷いロールはしません。
足回りもかなり良く出来ています。路面からの突き上げなんかは純正にしてはかなり良く出来ていると思います。良くある純正ビルシュタインより好印象かな。
ブレーキ関係ですが、これが不思議なブレーキでして・・・。
同乗している営業さんに予め声を掛けて許可を得た上で、70km/hからABSを効かせるように急ブレーキを一瞬入れたんですが、ABSが介入する前に妙な感触があって・・・ABSが動作する前に速度が激減しました。これがプリクラッシュブレーキってやつかな?
メーター関係はしっかり見ていたので見落としは無かったはずですが、ABS表示が出て居なかっただけで、内部として従来とは違うABSとして介入していたのか分かりません。ロックすることなくスピードが落ちてしまいました・・・。
いや、良い事なんですけれどね。
タイヤがロックするって滑ってるって事だし。
最新技術のABSみたいなものかもしれません?
制動距離も1300kg級の車体にしては、凄く短かったんじゃないかな・・・。
あぁ、フルブレーキした際にピッチ方向の変化ですが、
意外なほどに小さかったです。
電動パーキングブレーキも乗用車として、楽をする車には便利な機能ですね。
渋滞時にはロック解除せずともアクセルオンで切れて、アクセルオフで自動ロックしてくれるし・・・ATのクリープが無くせるってのは、時によって楽な事ですね。
カローラスポーツ 1.2L ターボですが、かなり良い車でした。
ワインディングを軽く走る程度だったら十分じゃないかな。
ト〇タ車アレルギーだった僕が、忖度なしにそうだと思える車でした。
最新技術の大衆車・・・これが乗り出し300万以下で買えるというのは、
なんとも信じ難い話ですが、そんな時代になってきたのだなと感じました。
Posted at 2020/06/28 13:59:26 | |
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車 | 日記
2020年06月25日
非常事態宣言も解除され、各地で感染者の報道が出ていますが今年も自走で青森まで行って、函館から北海道の実家方面へ行く計画を立てていました。
・・・が、小樽の親戚や古平の親族から『今年は来ない方が良い、札幌や小樽から感染者が広がってるし、せっかく来てくれたのに感染したら悲しい』と言われてしまい、今年の北海道行きを断念しました。
あんな母親でしたが、墓参りついでに北海道の実家に戻った親父にも顔見せに行きたかったし、そろそろ年齢的に何があってもおかしくない伯母さんにも会いに行きたかった。親父や伯母さんの話では、なにやら札幌・小樽などに観光客が来るようになって殺伐としているようです・・・。
会社の方も、県内の出張に関しては許可が出るようになりましたが、
県を跨ぐ出張については認可が下りていない状況です。
ZoomやTeamsなどでリモート会議なども一般的になりつつありますが、それでも残っている数少なくなってしまった肉親には直接会いたいものです。それに高齢の伯母や機械音痴というかPC音痴な親父はZoomどころか操作すら怪しい。
武漢コロナウイルスで亡くなった方は、死に顔も見れないと聞きます。
高齢となった伯母も、仕事を辞めて北海道に戻ってからトラックなどで現場で働くようになった親父は、年に1度会えるかどうか。その機会すらも奪われるのは辛いですが、互いの身を守るためと思って北海道行きは自粛することになりました。
来年以降もコロナ関係は終息しないという話がありますが、早期終息やワクチンの安定生産・安定供給が確立されて、日常を取り戻せる日が来ることを祈ります。
Posted at 2020/06/25 21:44:53 | |
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旅行 | 日記
2020年06月06日
うーん・・・。
GRヤリスの1.5L NAモデルのCVTが発表されたらしいですね。
楽しい車になってんのかな?
排気量的にZC33S スイスポの競合だと思うけど・・・。
気になったので調べてみた上での、個人的な感想です。
・・・スペックなど確認中・・・
車重 : 1150 kg
エンジン出力 : 120 PS
ホイール : 18 inch 8J(タイヤサイズもGRヤリス同様に225/40/18)
駆動方式 : FFのCVT
→ は?こんなん誰が買うの??
100 kgも重い車体、最高出力で15 PS低いエンジン、
トドメにGRヤリスと同じボディと同じホイール(18 inch 8J)。
えええ・・・何考えてんのさ?
スペック上ですらZC33Sの競合になり得ないレベルじゃん。
例のごとくYoutubeとかでも紹介動画を上げてる人が
ちらほら居たんで見てみたんですけれど、『キビキビした走り』って
どのスペック見たらそんな言葉が出てくるんだろう・・・。知らんけど。
比較対象とするにはちょっと酷いけど、僕のNCロードスターと比べてみる。
車重 : 1120 kg(実測)
エンジン出力 : 205PS(2015年の秋-冬ぐらいの測定値)
ホイール : 17 inch 7.5JのBBS(215/45/17)
競技用 : 16 inch 7J(昔、もつもつさんがレビューしてたのと同じCE28)
駆動方式 : FRの6速MT
※ハイカム・ECU・吸排気一式...etcetc...
まぁ、弄った車と純正だと比較するには無理があるんだけど、
何が言いたいかというと
『僕のNCを車重が1150 kgとして、パワーも190PSぐらいとしよう』
現時点で17inchの7.5Jでサーキット走ってもジムカーナ走っても、
不足を感じたことは無い。・・・正確には競技用の16inch 7Jですら
グリップにそこまで困ったことはない。
もちろん・・・走るコースとかにも寄るんだけれど。
この1.5L NAのCVTモデルはどうだ?
僅か・・・と表現して良いのか分からんけど120PS程度のエンジン出力に、
18 inch 8Jのホイール+225/40/18のタイヤを履かせるという。
何に使うの?そのタイヤ。
200PSで215/45/17のタイヤをそこそこ使い切っても必要十分なのに、
120PS程度のエンジンに225/40/18のトンデモサイズなタイヤが必要なの???
僕が予想していた1.5L NAのCVTモデルはこうだ。
車重 : 1100 kg
エンジン出力 : 130 PS
ホイール : 16 inch 7J(タイヤサイズ 205/45/16ぐらい?)
駆動方式 : FFのCVT / MT
これなら廉価版としてもGRヤリスかなって感じがする。
現行のZC33Sスイスポと比べても価格次第では競合かな?って言えなくもない。
NDロードスターとZC33Sスイスポ・・・どっちも1000kg近い軽量な車体に、
130PS近くのパワーを持ったエンジンが乗っていて、ホイールも16inchぐらい。
だからこそ、NDもZC33Sも『キビキビした走りで楽しい』と
僕は感じると思うのだけれど、何をもって開発陣はこれをヨシとしたの??
GRヤリス 1.6L TBは高いと感じる人が多そうで、廉価版を出したかった??
ホモロゲでNGになるか分からんけど、せめて5穴→4穴にして16inchとか無理だったの?
車重バランスとかGRヤリスに合わせてるんでしょう??
こっちのモデルもFFのCVTなのにバッテリーを後ろに載せるの???
その意味は????
これで価格が185~195万とかスイスポ以下だったら良いと思うよ。
もちろん屋根もカーボンじゃなくてね。
1270 kgだかのGRヤリスは272PSのパワーがあるから、
屋根がカーボンでも良いと思うよ。パワーと重量を考えれば分からなくはない。
1150kgの重量に120PSにカーボンルーフって要ると思う??
スイスポより重いんだよ?カーボンにする意味ある???
メーカーオプションとかで、まさに所有欲を満たしたいとかなら分かるけど。
このモデルを楽しみにしている方も一定数居ると思うのですが、
少なくとも僕には『外面だけGRヤリスにしたポンコツ廉価版』にしか思えません。
まぁ・・・CVTモデルは電動パーキングブレーキが採用されてる時点で、スポーツ走行ユーザーを考えてないんでしょうね。スポーツ走行(特に競技走行を考えている方)でGRヤリスの廉価版を考えている方は、『どうしてもCVTモデルが欲しい』と拘りが無ければ、通常のヤリスを購入された方が絶対に良いと思います。
なにやら紹介動画などでは『電動パーキングブレーキ』が絶賛されているようですが・・・。GRヤリスに日常使いの利便性の向上・・・?GRってそういうブランドでしたっけ?個人的には非常に大きなマイナスだと思っています。
これなら通常のヤリスに電動パーキングブレーキを採用した方が良かったのでは?購入ユーザーが多いヤリスに採用せず、GRヤリスにのみ設定するのは、ホモロゲ取得のために廉価版の1.5L NAのCVTを沢山売りたいからなのでしょうか。
まぁ、なんにせよ競技を考えている方は、通常のヤリスが良いと思います。1000kgを切る軽量な車体、120PSのエンジン(GRヤリスのCVTと変わらない)、純正14inchホイール(インチアップして15inchにすれば丁度良い?)、車両価格は170万円程度。
恐らく社外のLSDも出るでしょうし・・・何よりサイドブレーキがある。
GRヤリスの1.5L NAのCVTみたいな外面だけの車なんかやめて、
通常のヤリスを買った方が遥かに楽しめて、経済的だと思います。
こっちの廉価版GRヤリスは・・・。
ホモロゲ取得のため、利益回収が難しい通常のGRヤリスの為の資金繰りモデルにしか思えません。
ここまで車に対する熱意を見せておいて、廉価版でしっかり利益を稼ごうとする姿勢は如何なものか。トヨタに対する見方が折角良くなったのに、残念でなりません。この手のグレードこそ、車好きを増やす絶好の機会だと思うのですが。
Posted at 2020/06/06 13:04:58 | |
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GRヤリス | 日記