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2020年07月04日 イイね!

GRヤリスの商談完了


※ 7/5 カーボンのうんちく話に抜けがあったので追記


7/3、GRヤリス 1st Editionの契約見積もりをほぼ終えてきました。

詳細は例によって営業さんとのお約束があるので書けませんが、あまりにもオプション類など不明瞭なものが多過ぎた(カローラスポーツ試乗をさせてくれた営業さんの時も一緒ですが、本社から厳命されているとの事です)ので、後付けが可能なオプション類に関しては後日追加するという事で、はっきりと分かっている部分に関してだけ契約前提のお見積を頂きました。

※ お見せ頂いた資料の類の取り扱いに関しても、一覧表や写真の類として
SNSに投稿したりという事は控えて下さいとお願いされています。


本文に移る前に、これだけ愚痴を書かせてください。

------------------------------------愚痴-------------------------------------

東京都・・・というか、小池さんさぁ・・・。
大事な時期だと言うのは分かるし、経済的に厳しいのは分かるけど・・・。

緊急事態宣言はなんだったの?って感じになっちゃったじゃない。
ここまで感染者数が盛り返してから、今さら他県への移動は控えて下さい???

うちの会社の他県への自粛解除ってもうすぐだったんだけど???
このまま自粛継続になったら、契約を終えて9月以降のプレス向け車両が
山梨に来るまで実車を1回も見れないってことなんだが???

山梨も首都圏内の6県に含まれてる訳で、他人事じゃないんだよ。
新宿や池袋に住んでる友人・知人も多いから、こんなこと書きたくないけど、
自粛解除されてからの交通量がやっぱり酷いよ。

帰宅ラッシュ時には、普通に渋滞するように戻ったもの。
埼玉とかに比べれば出て無いに等しいけど、山梨でも感染者がまた出てきたよ。

『遊びに来るな』なんて言うつもりはないよ。

自分の為、家族の為に気を付けてる人が殆どだと思う。
ただ、母数が多ければ、自分勝手な人も当然多くなるわけで。

そういった連中が、東京都の感染者数を増やして
今回みたいな結果になったんだろうなと。

経済的な理由含めて、難しい判断だと言うのは良く分かる。
でも、個人的な意見としては・・・やっぱり指示が遅過ぎるよ。

東京アラートってなんだったの?

僕達庶民に対して、500万を超えてくる車を、実車を見ずに、
乗らずに契約しろって?

会社の指示なんて無視して、見に行くなりすれば良かっただろうって??

何らかの処分すらあり得るような状況に対して、社会人として、常識ある大人として、あなただったら、見に行けますか?マスコミや政治家さんがニュースなどでしきりに声を大きくして言っている『夜の街関係の感染者』を除いても『感染経路不明』の人達がどれぐらいの割合居ると思っているの??


何かの理由において、処分されたとして・・・既にアーリーリタイア出来るような資金があればいいよ。そんな人、何人居るの?この状況下で??武漢コロナウイルスが終息したとしても景気がいつ回復するのか分からないこの状況下で???


僕は都民でもなければ、埼玉・千葉・神奈川県に住んでる訳ではないよ。・・・それでもね。こういった『防げたかもしれない現状』に関する怒りはあるんですよ。また、バイクにすら乗れない日々が始まるの?ってね。

僕を含めて我慢して頑張って、自粛に耐えてきた人達がたくさん居る。そういった人達を踏み躙った自分勝手な連中こそ、一人残らず自己責任で勝手に感染して一人寂しく居なくなればいい。(家族は悲しむと思うけど。)

政治的・経済的な判断として難しいのは分かるけど、それに対して曖昧な回答ばかりしてきた連中も選挙なんぞやってる場合ではなかろうに。


------------------------------------愚痴終わり----------------------------------


愚痴の所為もあるけど、実車が見れない以上はインターネットに頼るしかない訳で。僕自身、インターネット上で既に出回っている情報などを見て嘘か本当かはさておき知っていますから、なんとも言えない感じではあるのですが・・・。担当さんが僕の勤務先の事情も知っているので、詳細内容については上記のお約束をした上で、営業スタッフ用の資料まで軽く見せて頂きました。・・・が、目新しい情報は見当たりません。


むしろ、

は?その情報のソースはどこだ?社員が本当に知らない内容について何故知っている??

という内容の情報が以外と多く、裏付けが取れない話が多いんですよね。
フェイクニュースの類じゃないのかな?って内容がそこそこ多いです。
本当に予約者なのかな?という人も散見する。

トヨタ内部からのリーク情報というのも、無きにしも非ずでしょうけれど。


どこの会社とは書けませんが、値引きOKでした。
むしろ、僕の方が値引きされると思っていなかったので、頂いたお見積書の金額を見て、『・・・ん?オプション付け忘れたかな?金額が合わない』と、以前頂いた見積もりの見積もりから安くなっていたので驚いたぐらいです。

担当さんも実は『こういう車なので、値引きの類は出来ないはずなんですが・・・』と驚いてまして、出れなくなったとは言え、ホモロゲの為の一環なのか?WRCを走らなくなった事によるブランドイメージの低下からのキャンセルを警戒しているのか??WRCジャパンの開催が危ぶまれていることへの予約特典が消える可能性に対する配慮か???・・・これらは僕の勝手な想像ですのであしからず。

僕個人として欲しかったものは下記の通り。


・予防安全パッケージ(安全装備類・・・HUDが便利で欲しかった)

・寒冷地仕様(場合によって東北の雪山に行くので必須)

・マーブル柄のカーボンルーフ(1st Editionだったら選ばない意味は無い)

・ETC2.0

・T-Connectナビキット(最悪のケースとして、リセールの関係)


取り合えずこれだけ。余計なオプション(エアロとか)は必要ない。
強いて言うなら、フロアマットの類とラゲッジルームマットかな。
フロントがマクファーソンストラットなので、最終的には物を見てから
判断したいがタワーバーも多分着けると思う。


シートヒーターやステアリングヒーターは要らない。
リセール考えるなら付けた方が良いんだろうけど。


ステアリングに関しては、最近のトヨタ車はナビ類以外の操作もステアリングスイッチで行う事が多いので、社外に変えるメリットがない・・・。強いて言うならトヨタのエンブレムが中央に存在感を放っているのが個人的にダサイだけかな。見た目として個人的にはNARDIとかMOMOに変えたいとは思う。

操作性に関しては通常のヤリスと一緒であれば、可もなく不可もなく。86後期のステアリングぐらいのサイズだったら良いけれど、プロトタイプに試乗した人の話だと86後期より少し大きいらしいので、その辺りが実際に乗ってみてどうかって感じかな。肝心のヒーターに関しては、真冬とかハンドルが冷たかろうが、そんな時はグローブなりしますし。そもそもが本革巻き?ですよ。言うてそこまで冷たくはありません。


総合して考えると、純正のままならステアリングヒーターあっても良いじゃないと思うんですが、シートに関しては・・・純正を使うつもりがそもそも無いんですよね。RECAROにはもうTS-Gが存在してません。流用したいけれど、NCロードスターのシートはTS-Gが個人的にベストなんです。

それにGRヤリスに対して、TS-Gの使い勝手が合うのか分かりませんし。


そうなると、GRヤリスにはBRIDE辺りを考える訳です。4人乗せるつもりは皆無なので、運転席は多分だけどフルバケになると思います。個人的な雰囲気も合わせて、しっくりくる良いのがなければ、どちらもセミバケになる可能性はありますけれど・・・。


なんにせよ、そんな都合を考えるとシートヒーターやステアリングヒーターなんて使わんのです。僕にとっては、余計で無駄な出費になってしまうのです。標準搭載されてなくて嬉しかった部分ですね。


選んだ色に関しては、ないしょです。
まぁ、殆ど答えな感じですけれど白ではないですね。


カーボンルーフをマーブル(+16万)にしたのは、

1st Editionでこれ選ばなかったら、何のための1st Editionよって感じですよwwwww


この価格帯の車に対して、走行性能的に『必要なオプション』か『不必要なオプション』かで言えば、『不必要な出費』でしょう。それでも、限定パッケージとして今後も継続されるか不明なレベルのマーブル柄カーボンルーフを選ばない手はありませんよ。


--------------------------なが~い うんちくstart----------------------------

大学・大学院で炭素素材系の研究をやってました。知識は主に当時のもの(10年近く前)ですが、今も趣味レベルで軽く触ってます。仕事には・・・残念ながら、あまり関わって来ないかな。


現車こそまだ見てませんけれど・・・Youtubeなどで見た映像を参考にさせて頂きましたが、GRヤリスのカーボンルーフは、レクサスなどに採用されているC-SMC(トヨタとして元はLFA開発時の技術から出てきたものです)製と思われますが、所謂『C-FRP』とは少し違います。


『C-FRP』というのは・・・Carbon(炭素)- Fiber(繊維で) Reinforced(強化した) Plastics(プラスチック)の頭文字を取ったものです。炭素繊維を使った強化プラスチックの一種です。良く言われるウェットカーボンとドライカーボンなんて言葉が出てくることがありますが、前者と後者では値段の桁が変わることもあります。


一般的に市場で出回っている大半どころか殆どの『カーボン製』パーツは、ウェットカーボン製です。このウェットカーボンと呼ばれるC-FRPは、通常の透明な樹脂(ポリエステル系とか)に炭素繊維を一緒に流し込んで成形するという類のものです。酷いものになると、炭素繊維がスカスカで見た目カーボンにすらなっていない品まであります。多少は凝って作った物によっては綾織にした炭素繊維のシートに熱硬化樹脂とかを染み込ませて、加熱させて固めるなんて工程を何度も繰り返して作る品もありますね。


ウェットカーボンは、通常のFRPと比べて大して軽くなりません。見た目重視のカーボンです。当然ですが強度に関しても均一ではないものが多いです。凝ったものとして例に挙げたような造りをしているウェットカーボンだと少しはマシかな?それでもドライカーボンと比べると重さ、強度的にも比べ物にならない。あくまでも機械的な物性としては通常のFPRと比べて良いというレベル。厚くしないと簡単に凹むよ。厚くすると剛性は多少出るけれど、重くなるよ。見た目はFPRより断然格好良いけれどね。



一方で、ドライカーボンと呼ばれるものが今回の『C-SMC』です。
Carbon fiber (炭素繊維を) - Sheet(1枚に印刷) Moulding(成形した) Compound(化合物)です。・・・今さらですが、訳に関しては製法などによって異なるのでニュアンスだけでお願いしますね?

所謂、糊に該当する樹脂を染み込ませるのは一緒ですが、高温・高圧化で・・・焼きながら押し固めて作ります。金属には粉体冶金という製法がありますが、これは粉上の金属粒子を型に入れて押し固めながら焼いて製品を作ります。主にモリブデンやタングステンと言った固すぎる難切削材料を複雑な形状にしたいときに使われます。

感覚としてはこれが近いかな?と思います。使われるのはカーボンですけれど。
一般的に焼き固められる製法で作られた製品というのは、硬度は強くなっても熱膨張や衝撃に弱く、割れやすいという性質を持つことが多いです。ダイヤモンドは天然の結晶体としては最高の硬度を誇りますが、ハンマーでひと叩きすれば結構簡単に砕けます。衝撃を与えずに力を加えた場合には世界最高クラスの頑強さを持ちますが。(奥さんや恋人へのプレゼントで試したら絶対にダメですからね?見てる人少ないと思うけど、僕とのお約束ですよ??)


では、ドライカーボンもダイヤモンドのように衝撃に弱く割れやすいのかと言うと・・・実は違います。これ以上書くと本当にややこしいと言うかそれだけで数ページになる話なので、めちゃくちゃ省略しますと、ドライカーボンは炭素繊維で作られたフィルム・・・シート状のものを樹脂を糊に複数枚重ね合わせて、高温高圧で圧縮・形成します。中には真空でって製法もありますが、今回は通常の圧縮成形の方だと思います。

布状の物体が、圧縮されてドライカーボンとして固体化します。ううん・・・ペラペラの紙を圧縮しまくると木材(本当は違うけどDIYで使われる合成木材なんかみたいな感じですね)みたいになってしまうでしょう?あれらって、木と同じようなしなやかさ(弾性)を持って、それなりに堅いんですよ。ニュアンス的には、このドライカーボンも同じですね。ダイヤモンドのように圧力に強いが、ダイヤモンドのように衝撃に弱い訳ではない。そんな凄い素材がドライカーボンのC-FRPなのです。

完璧な物質などこの世に存在しないので、紫外線に弱いだとか・・・デメリットも当然ながら、それなりにありますけどね。それらの弱点を更に踏み込んで良化させた物もあります。金額的にも製法的にも市販化されるような代物ではありませんが。


この手のドライカーボンによる製法に作られたものは、大枠として『C-FRP』の一種として名前にプラスチックと入っていますが殆ど別物です。染み込ませる意味としても、環境変化に対応する・・・雨や雪の日に繊維の隙間から水分などが入り込まないように保護するような意味合いだと思います。(膨張・収縮でクラックを防ぐためなど)もちろん、染み込ませたプラスチックにせよ紫外線に弱いので劣化してしまいます。

だからこそ、GRヤリスのカーボンルーフはドライカーボンであるにも関わらずカーボン調のシートを張り付けている理由としては、長年の使用にも耐えうるように保護フィルムの意味合いで、カーボン調のフィルムを張っているのでしょう。


逆に、マーブル柄には・・・カーボン調のフィルムは貼られていません。むしろ、貼らずに『表面を軽く研削して生産時の複雑な折り目を出してから、保護目的のクリア塗装を施すもの』と思われます。マーブル柄がフィルムも貼らないのに16万も値上がりする!工数が減ってるはずなのに意味が分からない!!とキレる方が居るようですが、まったく逆です。


生産側からすれば、ドライカーボンのマーブル柄が見えるような製品で、長年の使用に耐えうるものを出せと言われたら笑えませんよ。ただでさえ紫外線に弱いのに。クリア塗装だってまめにケアしないと剥げてボロボロになってくるでしょう?それをメーカー保証で3-5年間はクレームがあったら対応しなければいけないだなんて、笑えないにも程がある。

今は知らんけど製品の良品率だって、ドライカーボンは生産方法の都合で決して良くないはずで。それを更に表面をマーブル柄が見えるように研削して?普通に考えたら均一に強度が落ちないように削る事がどれだけ笑えない事か分かります。しかも、その上に塗装をほどこさなければいけない。塗装する相手は・・・下手をすれば染みや斑が出来てしまうカーボン製。良品率は更に落ち込むだろうし、工数はフィルムを貼るだけに比べて増える一方です。


個人的に+16万と言うのは確かに高いとは思うが、よくもまぁ・・・こんなクッッソ面倒なオプションを、よく量産車を対象として実施する気になったなと驚いた方が大きい。だからこそ1st Editionのみ実施予定ってなったのかもしれんけど。


自分でフィルム剥がしてマーブル柄にDIY・・・なんて、
浅はかな考えを持ってる人は絶対に止めましょう。

カーボンルーフ代・・・多分だけど、
そんなあなたが考えている以上に遥かに高いよ。

16万をケチった程度で、数十万・・・30万以上になるかな・・・?
流石に金額までは分からないけど、工賃含めて下手すりゃもっとかな??
その値段で躊躇するような人なら、車を降りる事も視野に入るかもしれない。

この+16万円は、個人的にはそれ以上の価値のあるバーゲンプライスだと思うよ。今の技術だったら、実は良品率が結構良くて、+16万で収益が出るようになってるのかもしれないけどね。それを、逆に考えれば通常のカーボンルーフ費用+16万円分を追加しないと満足に収益が出せないとも取れるからね。


あなたがやろうと考えているカーボンルーフ・・・追加費用の16万で収まる代物だと思いますかね???良く考えて下さいね。

-------------------------------うんちくend---------------------------------


・・・・・・実は、↑の事を『DIYでやれば16万浮くじゃーんwww』と言った方が居たんですよ。めっちゃ止めたよ??最終的に『金持ってるやつは16万出せるかもしれない、それが厳しい俺みたいなやつもいる。自己責任だろ?だったらお前に言われる筋合いはねえよ』とばっさり言われてしまい。

まぁ、そうだね。すまん。・・・と。


正直めっちゃモヤっとした。

彼がいつもDIYでやってるものとは、素材の金額が笑えないほど違うって事を分かってない。彼がいつもDIYで失敗した時に『3000円もダメージ受けた!本当にクソ!不良品だろ!!』とか怒っているのが、最低でも10万以上の修理費になったら果たしてどうなる??

CBR250RRの時の知人といい、今回の人といい・・・友人以外の知人関係も少し整理したくなってきた。そんな彼らの相手をした僕もダメなんだろうけれど。
Posted at 2020/07/05 03:12:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | GRヤリス | 日記
2020年07月01日 イイね!

GRヤリスの商談が開始されたようです。


本日付けで商談開始されたよーですので、燃料投下。

会社から県外への外出自粛指示により展示車両を見る事が出来ず、
一度も実車を見る事すらせずに商談期間に入りました。


6/27に、カローラスポーツを試乗させて頂きましたが、試乗する事になったのは偶然でして、本来ならばその時にGRヤリスに付けるであろう『予防安全パッケージ?に含まれるHUD関係や安全機能が、どの程度の介入なのかを知るためだけ』にディーラーに行っていました。


日付的にオープンになっていない内容だったので、7/1以降の商談期間に入るまでは一切の口外はしないという事で、資料を一部閲覧させて頂きました。(ただし一覧と言っても絵などは一切ありません)


既にTwitterなどで情報がかなり出ているようなので、
僕が知り得た情報を書きます。

僕が契約した場合、納車時期は12月頃のようです。
予約番号が2100番台の僕で、12月頃です。ざっくり3ヵ月弱待ちの予定。



何より驚いたこと

■ メーカーオプションの常軌を逸したとも言えるラインナップ

グラベル・ターマック用と文字が見えた気がしたので、
恐らくRC用かもしれませんが

僕は、未だかつて純正のメーカーオプションに、『別タン仕様の足回り』が用意されている車なんて聞いたことがありません。お値段は確か36万ぐらい?40万以下だったのは確かです。

恐らく、サーキットなど競技車向けのオプションとしてロガーなどもありました。こちらも10万円弱ほど。


純正でロガーが選べるのにも『・・・は?ロガー??え、マジ???』って二度見する事になりましたが、別タン仕様の足回りがあるのを目にしたときは、一瞬何が書いてあるのか分からなくなりました。『えっ・・・これ純正のオプションだよね?別タン?別タンってナニ??あの別タンのこと???(値段を見て)あー・・・純正で別タン仕様とか用意してるんだー・・・ふーん・・・いやいやいやいやいやいやwwwwwww』(錯乱)ってなりました(^_^;)


流石にメーカーがどこかは不明でした。明らかにガチっぽいし、
もしかしたらSHOWAとかの可能性も否定しきれない気がする??


グラベルやターマックは予定がないので、このオプションを買うつもりはありませんけど、恐らくネット上で誰かが情報を開示してくれるかもしれません?




■ 純正オプションのTRD?エアロやオプションマフラー関して

フロントとサイドにはなんとなく見た目カーボンっぽいアンダースポイラー(リップ)、リアは4本出しマフラー用のディフューザー。

フロントもリアもバンパーの見た目が変わる訳ではない。


フロントのリップは、明らかな効果があるとはちょっと思えない。FSWみたいなインターナショナル走って最高速に影響が少ない割にダウンフォースがそれなりにバランス良く効くのかもしれないけど、普通に走ったら段差や輪留めで擦るor割り易いただの板。


もしかしたらドライカーボンのリップなのかもしれん。知らんけど。


オプションのマフラーも個人的にネガティブ要素。
1.6Lの3気筒ですよ・・・?4本出しにしてどの程度意味があると思うんです??(小声

あっ、そうか!50:50に重量配分を少しでも近づけるための4本出しマフラーなんだね!!あたまいいですね!!(吐血

※ 純正状態(RZ High PerformanceではないRZのほう?)で59:41だか61:39みたいな話を聞いたことがあるので、インタークーラースプレー(3.9L?)などで微々たる改善をしても50:50には少し遠い。ただし、4WDであることやGRヤリスのGR-FOURという機構が持つ電子制御多板クラッチの特性を考えると、単純に重量配分が50:50であれば速さに貢献する訳ではなさそうである事から、設計上でわざと重量配分を50:50にせず、トラクションを最も掛けやすいようにしている可能性が高いと思う。



あんまり馬鹿にし過ぎると怒られそうなので、この辺りにしておこう(震

なんというか、本当に度肝を抜かれるほど驚くようなオプションが設定されている中で、金を搾り取ろうとする(個人的に)微妙なオプションが散見されたのも事実だった。


僕が6/27に見せてもらった資料は公開前で揃っていない不完全な状態だった可能性が高く、7/1付け公開されたオプションの詳細なんかについては・・・既に商談を終えた人たちの方が詳しいかな?僕は写真などを一切見ておらず、メーカーオプションのカタログ的な一覧を見せてもらったに過ぎません。



■ 納車時期について

今回の1st Editionについてですが、1st Editionの予約者は『RZ High Performance』と『RZ』の2択でして、RC(競技向け17inch仕様など)やRS(CVT廉価劣化版)と言ったグレードは選べません。プレス向けの車両が9月頃ロールアウトと聞いているので、競技向けのRC狙いがどのぐらいになるかまったく読めませんけれど・・・。


ちなみに商談時にグレード変更が可能ですが、1st Editionではなくなる上に、予約順が後ろに並び直しとなるので納車時期がガッツリ遅れます。上記に書きましたが、1st Editionの先行予約が6000台以上います。この中の何%がグレード変更 or キャンセルするのか不明ですが、仮に10%もの予約者がグレード変更 or キャンセルをしたとしても約600台程度です。5400台以上待っている先行予約者の一番後ろに並び直すという事は・・・ですね。

9月頃にロールアウト予定のGRヤリスが、2100番台(僕の場合)で12月中を予定している訳だから、ざっくり計算で3~4ヵ月待ちですよ。すると月産は500-700台ぐらいです。5400番目と言うと、ざっくり1年待ちぐらいでしょうかね。


やっぱりスープラと似たような状況になるのかなーって。

CVTであるRSに関しては、もしかしたらラインが別の可能性もあるので、納期がGRヤリスの中でも早くなる可能性がありますが、RCは分かりません。文字通り並び直したとすれば『先行予約順に作っていく』というトヨタ公式の発言を信じるならば、GRヤリス 1st Editionと殆ど同ラインのRCは、いつから生産になるのでしょうね・・・。


本当にキャンセルしたのか知りませんが、これに気が付いて『欲しいRCが納期未定じゃ困るって』と萎えてキャンセルしたと言っていた知人もいました。オプションを付けると『たかがヴィッツの値段が550万を超えてくるとかねーよ!』とキレた友人が居ました。


前者はともかく、後者の友人については・・・フルエアロだとか余計なオプション付け過ぎだと思うんだよなー・・・。ついでに今さら純正のチェーンとか買う人居たの???ここまで詰め込んだ車に、安全装備などてんこ盛りにしてレクサス並みのディスプレイオーディオ式ナビが付いて530~540万だったら、そんなにキレるぐらい高いとは思わんけどなー。



そんなお見積のお見積(笑)の時に驚いた内容と、
商談開始してからキレたり萎えたりした人との会話に関する感想でした。


え?僕のお見積価格ですか?

ないしょです。
Posted at 2020/07/01 21:39:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | GRヤリス | 日記

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怒涛の一ヶ月 その1 ロドBAKA 鈴鹿サーキット車載編 
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