ハイトのブログ一覧

どこまでが下地で　どこからが鏡面？
悩んでいます。

ピカールでは　クリアーな鏡面にはなりません。
雲がかかったような　曇りがあります。

青棒と　サンダーで磨くとクリアーな鏡面は作れるんだけど
ちょっとした動かし方で　傷が付きます。

青棒の後、洗浄して拭き上げると　傷が付きます。
指で擦っても傷が付きます。

サンダーで傷が付いたので　1000番まで戻りました。

で　またサンダー使って鏡面加工

でもやっぱり　サンダーの傷が付きました。

ここから先に進むのは　何が必要なんでしょう？
　

物が小さいので　仕事早いです。





今日はこの辺で勘弁してやろう。

昨日までで　600番終了していました。
今日は　1000番・2000番と　進めました。

仏壇から　ピカール取ってきて　軽く磨いたところで

飽きました。


アルミ磨くと　指や爪の間が真っ黒ですよね。
薄手のゴム手袋して　１サイズ小さい　指サックすると
作業も出来るし　手もきれい
って　みんな知ってますよね。

今日は少し時間が出来たので
気になっていた　巣を無くそうと　磨いてみました。




全体的に120番で　荒削り
でも深い傷がまだ残っています。
あまり深追いすると　全体的な形まで気にしなきゃいけないし。

でも　やるからには　納得するまで。

久しぶりに　几帳面なＡ型に戻っています。
明日も　120番ぐらいで　ごしごし。

先日　知人のロードスターが　天に召されました。
知人の所有日数４日　走行２日・・・・・・

解体屋で場所を借り　形見分けを行いました。

数多い形見の中に　ZOOMのレーシングフェールリッドも。

しかし　おそらく前オーナーが取り付け　一度も磨いたことのないひどい状態
まるで　私のヘッドカバー・・・・

ナイロンペーパーで　表面を一削り
雰囲気を見るため　真ん中の部分だけ　軽く光らせてみました。



いやいや　突っ込まないでください。
磨くならもっとちゃんと光らせます。



でも　ヘアーライン部　意外ときれい。
来週は　サンドブラストかけてみます。

もしかしたら　私のイメージには　サンドブラストが一番かも。