こんばんは♪
またもや1カ月近く放置してしまいました。革シート車にも優しい季節が到来し、車内に入れている杏里さんのCDの出番がほとんどなくなりつつある今日この頃(あと少し季節が進むと「スノーフレイクの街角」と「inocent time」聴きたさに、このCDは再び大活躍します♪)ですが、皆さんは如何お過ごしでしょうか。
さて、昨日は久々にオフ会に行って参りました。
「
第20回 80’s&90’s ミーティング」 に参加してきました♪
朝起きたらヨコハマタイヤの「ASPEC」のCM並み(ベンツのSECがニュルブルクリンクを攻めていて、稲垣潤一さんの「バチェラーガール」が使われていた頃のヤツです)の豪雨で、モチベーションが残念な方向へ持っていかれそうになりましたが、頑張って会場に向かうことに…
「今回は、三菱車が1台もいませんでした」とか書かれてしまったら嫌ですし
頑張って早起き&豪雨出発したのですが、雨の影響か参加車と思われる年代のクルマはまばら…何故かミラージュディンゴやら初期型ディオンなど、不肖・小はる亭
だけが喜びそうなクルマは何台か通り過ぎるのですが、会場には入って来ず午前中は一定の台数が集まって以降はパッタリ車が来なくなってしまいました。そんな時に、1台のクルマが会場になった駐車場に入ってきました。
えぇぇ、トラヴィックじゃないですか(@_@)
トラヴィックは小はる亭の家で唯一カタログをもらったスバル車であり、商談をしたスバル車であり、見積もりも作ったスバル車…だけど、あまりに台数が出てなかったので商談の最後までついに現車を見なかったという楽しい思い出が残っています(苦笑)
シャリオグランディスと真剣に比較検討したのが、つい昨日の様に思い出されます。クルマ自体の魅力というよりかは最終的に初代デミオの査定額が決め手になってしまった様な買い替えでしたが(苦笑)、本当に懐かしいです。オペルが基本設計して、タイで組み立てて、スバルのバッジで日本で売られたという国際色が豊かな素敵な車。スバル車を代々愛用されている方からの評判はあまり良くなかった感じもしますし、セールスもそこまで熱心じゃなかった記憶がありますが、自分の中では未だに一番大好きなスバル車です(笑)
シャリオグランディスには設定すらなかった鮮やかな赤いボディに、がっちりした疲れにくそうなシート、ジャンルこそ同じ「ミニバン」というカテゴリーに入るものの考え方・作り方が全く違う世界観。とても良いものを見せて頂きました。オーナーさん、ありがとうございました♪
さて、トラヴィックの余韻に浸っていたら、またもや凄いクルマが駐車場に入ってきました。
赤いVR-4でマニュアル(@_@)
初めて見る組み合わせでとっても痺れてしまいました(苦笑)…「いや、三菱車は今回も1台だけとか毎回書いているので、それを止める為に」とギャランから降りられて早々泣けることを言ってくださいました。本当にありがとうございました、もうディンゴのペダルカーを無理やり置いて「いやいや2台参加してますよ、三菱車だって」とか自虐に走って失笑を買った挙句、心は大泣きだったここ何回かが嘘の様な夢展開。
個人的私情はここまでにしておいて、VR-4はロアンヌレッドが痺れる素敵な個体。E3*時代のモナコレッドやクタニレッドもとっても素敵な色でしたが、こちらも大人な雰囲気がたまりません。こういう落ち着いた赤って、今の三菱車だとパジェロ一択なので本当にそそられます(笑)
といった感じで、充実したイベントでした。当日お話しさせて頂いた皆さん、ありがとうございました(帰宅前に全員にご挨拶出来ず、申し訳なかったです) 重課税についこの前突入したばかりの若造ですが、これからもシャリオグランディスで懲りずにお邪魔したい思いますm(‗ ‗)m
さて、本日はこの曲でお別れです。どこかにクタニレッドな初代ディアマンテでも落ちていないもんですかねぇ(苦笑)
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愛車偏愛録 | 日記
Posted at
2016/10/10 23:31:51