Philips製 S25 ダブル RED ブレーキランプに交換
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
パーツレビューで書いたブレーキランプLED球について、交換方法を書いておきます。
メチヤクャ簡単なので、書くまでもないかもしれませんが…
工具不要!手だけで交換できますよ。
2
まずはトランク内の内張剥がします。
内張と言っても、単なるカバーを手で引っ張って外すだけです。
内側の下の方に指引っかけるへこみがあるのて、人差し指でも引っかけて引っ張ってください。
ポコって外れます。
3
カバー外すと、中に電球が付いている白いパーツが見えるので、指で差している部分を横に押しながら引き抜きます。
(内側に押すか外側に押すか忘れちゃいました💧動く方に押してください)
内側は指で差したツメでとまっていて、外側は白いパーツの端っこがボデイの鉄の部分に引っ掛かっているだけです。
内側さえ外せば自然と取れるはずです。
4
これが外れたパーツで、指で差している2個の電球がブレーキランプになります。
電球を押し下げながら、左に回すとポコっと電球が外れます。
ちょっと硬いかもしれませんが、グイッと回してください。
しっかりと押し下げるのがポイントです。
5
購入したLED球を逆の手順で装着します。
LEDに出っぱりがあるので、電球の受け口の溝にそって入れ、そのまま押し下げながら右に回します。
出っぱりは左右で高さが違います。
上手く入らない時は、LED球の入れる向きが合ってないかもしれませんので、クルッと半回転させてからハメてみてください。
写真は取り付け後、スモールランプの状態にして発光させた物です。
6
後は元に戻して行くのですが、白いパーツを戻すときにちょっと手間取るかもしれません。
白いパーツは、最初に外側をはめ込み、その後内側を押し込むように取り付けます。
内側を先にはめてしまうと、外側がボディに引っ掛からずにすぐに取れてしまいます。
わかりにくい写真ですが、指で差してる黒いところがボディ側の取り付け金具になるので、ここに潜り込ませるように白いパーツを差し込みます。
ペンライトなどで照らしながらやると比較的分かりやすく、スムーズに作業できます。
手の感覚だけでやろうとすると結構大変ですので、目で確認しながら、しっかり差し込んだ方が良いでしょう。
7
この写真は右側がLED球で左がノーマルの電球です。
スモールランプの状態で点灯。
本当はブレーキかけた状態の写真も撮りたかったのですが、子供らはもう寝ていて、嫁は「は?なんで私があんたの車のブレーキ踏まなきゃいけないの?💢」と仰られまして…
誰もブレーキ踏んでくれなかったので写真は無しです。
後日、息子が協力してくれたら写真追加します。
ほぼ明るさは変わらないので、問題ないでしょう。
写真では分かりにくいのですが、LEDだけに、ちょっとだけシャープな感じがします。
8
後は、カバー取り付けて、左側も同様の手順で交換して終了です。
カバー付けるときも、外側から先にハメ込んで、その後で内側を押し込むと、パキッて音と共にカバーがハマります。
以上、書くまでもないようなブレーキランプ交換でした。
追記
予想はしてた物のヤッパリ、ブレーキランプの球切れ警告灯が点きました。
LEDは従来の電球から比べて、電気抵抗が少ないので、球切れセンサーが電気抵抗を感知できず「電球切れてますよー」と、勘違いして教えてくるため、こんなことになります。
電気配線に抵抗用のパーツを付けるか、センサー自体の配線を切り、警告灯を点灯させなくする必要があります。
抵抗用のパーツは持ってないし、これからかって作業するのもメンドイなぁ~。
やっぱセンサー切ることにします。
また後日、作業します。
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