
ヤフオクで落札した商品。キャリパーカバーは、ずっと取り付けるかどうか迷っていました。
なぜなら、金出して逆に恰好悪くなったら・・・・。
品質は?
キャリパー塗装も自分は、嫌いです。
わざわざださいキャリパーを目立つようにするなんて!
ですが、先日つけているひとを見て結構いけてるなぁと思い即購入へ。
一日かかって、取り付けました。
まずは、完成状態の写真


まず、マスキングします。マスキングしてない部分は、段ボールの切れっぱしで
ぬる時だけガードします。
薄く塗る方法で8回繰り返すとこんなかんじです。
薄くとは、ひと吹きから1.5ふきぐらい。一回で2回もふきません。
乾くのを待つのが面倒なのでドライヤーをすぐにあて乾かします。
もちろん、ぬる前にはブレーキクリーナーでぴかぴかに磨きます。
(最初のぬる前のみ)
塗装を乾かす時間を待つのが嫌で前後、いっきにやります。
前を乾かしている間に、後ろをやるみたいな・・・
まぁ、ほとんど、ドライヤーで乾かしますが・・・。3分ほどで乾きます。

次にいよいよ位置合わせ。

あなに油性ペンを入れ打点します。

そこに初めは、細いドリルで。徐々に太くしていき
最後は、5mm径の穴をあけます。
なぜなら、M6X12mmのボルトでキャリパーカバーを
固定するからです。
そこにM6用のタップにてねじやまをつくります。

穴の深さは、写真のでしろ分より少し深めで。

ねじ止め剤をつけてから固定します。

色がカバーとあってません。・・・・
色が合わないのは気に食わないので
ここから少し濃い赤のスプレーで調整します。
ふきかける量でやるのです。
濃い赤は、タミヤスプレー。
下地は、ホームセンターで購入した300円ぐらいの
スプレーです。

カバーの上側だけを残しキャリパーカバーに
マスキングします。
カバーとキャリパーの境界線に濃い赤のスプレーを
ふきかけ、ぼかします。

満足な仕上がりに!!
完成状態。
疲れたぁ・・・
Posted at 2013/05/12 20:13:56 | |
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